まる子の部屋

川柳などあれこれ

豊前境川柳会「逆らう」

2017年10月21日 | 川柳
豊前境川柳会のお題「逆らう」はまたまた全然ダメでした。
選者のお一人から平抜きで

「親うるさいならば独立すればよい」を選んでいただきましたが

こっちの方がダメダメな句だと思ってたのですが・・・

私の妹は40代後半で独身、実家暮らしをしているのですが、
「お父さんがうるさい、むかつく、休日でも休めない」など
しょっちゅう愚痴メールが来るので、その妹に対していつも思っていることの句でした。
つい2~3日前も来ました (;;゜д゜) 

私が秀句に選んだのは

 「逆らいはせぬが抱いてる石つぶて」
 「ちょっとだけ逆らい本気度を試す」

おぉっ♪ 2句とも橋倉さんでした。

鈴鹿の「読む」も2句ともボツ。

 「今月も5キロも読んだ新聞紙」 が好きです。

5kgも読んで、どれだけ頭に残ってるのだろう・・・

お師匠様は2句共入選。

「記憶にはマンガの方の資本論」

なるほど~確かに視界から入ってくる方がインパクト強いですからねぇ。
私もマンガで読む幸福論とかニーチェとか他色々持ってますが、マンガなので分りやすいです。
お師匠様もマンガを読むのかしら(゚ロ゚;)  

Amazonのマーケットプレイスで、時々要らなくなった本、CD、DVDなどを出品して
ちょこちょこ売っていますが、手芸本って中古でも高値で売れることが多いんです。

今月も何冊か出品したら、早速編み物本が2冊売れ、
1冊は、定価1200円ほどだったものがほぼ定価で、
もう1冊は、定価1470円のものが、3500円で売れました。
手芸本は高く売れるものが多く、以前も、1500円くらいだった本が4000円で売れたことがあったのですが、
手芸本って出版部数が少ないのかな。
今手持ちの編み物本も、高値になっているものが結構あるので、
私が死んだらネットで売るように、と娘たちに伝えています。
そうだ、一昨日CDも売れましたが、それは定価3000円くらいのもので、1970円で売れました。
3点で、手数料引かれても、6000円くらいになったので、またCD買おうかな~
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スキーウェアでエコバッグ

2017年10月14日 | 手作り
娘たちが高学年の頃に着たサイズ160のスキーウェアが出てきたので捨てようと思ったのですが、
紺色の生地&雪の結晶のテープなどがなかなか素敵なので、リメイクしてエコバッグを作りました。

ジャケットの裏地と中綿を外し、上下逆さまにして、直線縫いで単純なトートバッグにしました。

お腹の辺りにあった前ポケットも逆さまになりましたが、
鍵やカードといった小物が十分入るので、そのまま、
身幅が50cm程あったので、わきは解かずそのまま。
持ち手も取れましたが、裏側はたまたまあった他の同色の布で補強。
旦那の要らないYシャツを裏地にして中に縫い付けたので、丈夫に出来ました。
マチもあります。
スキーウェアなので撥水効果もあると思います。

自画自賛ですが実物素敵なんです♪
私は紺色が好きなので、これ結構タイプ
売られてたら買いたいくらいです。

ジャケットではこちらは後ろ側でしたが、バッグでは表側に。


ジャケットでは、こちらが前側でした↓
ポケットが逆さになりましたが、内側にして持てば見えません。


大人しめの雪の結晶がいいアクセントなんです。


以前、妹からエプロンからのリメイクでバッグを頼まれて
同じようなトート型のを作ってあげたことがあったのですが、
肩に掛けて歩いていたら外国人女性に「それどこで買ったんですか?」と英語と片言の日本語で声をかけられ、
「マイ、シスター 縫った(ジェスチャー)」
「Oh!なんとかかんとか」
「This ・・・エプロン、リメイク」
「Oh!スゴイ!サワッテモイイデスカ?」
「はい、いいですよ」
「oh~なんとかかんとか。シャシンイイデスカ?」
「はい、いいですよ」
と写真まで撮られたのだとか。
イギリス人だったそうで、外国人の目に留まったなんて嬉しく思いましたが、スリじゃなくてよかったよかった。

そうそう、先月の川柳展望は初めての柳歩選でボツでした。
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