蓮じゃなくて睡蓮の開花




6月8日(金)晴れ。

午前中、会議があって榛名のR&Dセンターへ。昨日の日記に書いた睡蓮(とりさんが教えてくれたんだけど、葉っぱが水面に浮かんでいるのは睡蓮で水面より上にあるのは蓮なんだそうです)。

で、昨日の日記にも書いたように、睡蓮のお花って、夜は閉じていて、朝になるとポンっという音をたてて開いて夕方また閉じるんだよね。1枚目の写真は、今朝撮ったまだ閉じている睡蓮のお花。2枚目の写真は、会議が終わった11時に撮った同じお花。ちゃんと開いているでしょ。会議中だったんで、「ポン」っていう音はもちろん聞きそこなったけど…

ネットで調べたら、「この「睡蓮」ですが、決して「水蓮」ではありませんよ。「睡蓮」にもちゃんと名前の由来があって、花は開いて閉じてを3回繰り返します。これを人間のサイクルに例えて 日中(開く=目覚める)夜(閉じる=眠る)というところから、「睡眠する蓮」→「睡蓮」なんですって。なるほど納得です。でも、蓮も開いて閉じてはするんですけどねぇ~?」だそうです。同じ花は3回開いて閉じてを繰り返すと枯れちゃうんだね。もっと何回も開いたり閉じたりするのかと思ってた。
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