重そうにたわわに実ったカリンの木


10月20日(木) 曇り。

昨日はあんなにいい天気だったのに、今日は曇り。「女心と秋の空」って本当なんだね。その肌寒い曇った天気の中、打ち合わせがあって、午後からR&Dセンターに外出。いつもの近くの駐車場が来客のため停められなくて、ちょっと離れたところにクルマを停めて、R&Dセンターの晩秋のお庭を歩いてきたら、大きな実がたわわになっているカリンの木を発見(写真)。

カリンの木って、出会うと、いつもそう思うんだkど、木の大きさに比べて、実の大きさが、身分不相応なくらい大きいよね(@_@)。このカリンの木も、高さが3mちょっとで、枝の太さも細いのに、こんな大きな実がたわわになっている。こんな重い実をつけてて疲れないのかなぁ…

おいしそうな大きな実をつけることで、鳥さんや動物に食べてもらって、種を捨ててもらい、子孫を増やすという種の本能からきているんだと思うけど、それにしても、やっぱ、身分不相応だよね。
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