会社の中なんだけど墨絵のような景色

7月25日(金) 晴れのち雷雨

今日は午後から榛名のR&Dセンターに外出。会社のトップ向けにプレゼンしなくちゃならなかったんでちょっとだけ緊張してたけど、無事に終わっただけじゃなくってとっても好評だったんで大満足o(^-^)o

その榛名の山麓にあるうちのR&Dセンターって、まわりには何もないマジ山の中。しかも最近は、群馬だからしょうがないんだけど、午後遅くなると毎日雷雨。その会議が終わったころ雨も小降りになって、中空廊下から外を見たら、山に低く雲がたれこめて、まるで墨絵の世界が広がってるじゃん。思わずシャッター押しちゃった(1枚目の写真)。

モノクロームにしたらどんなになるのかなって思ってフォトショップでモノクロ化してみたのが2枚目の写真。

まるで昭和初期の景色のようだよね。手前の駐車場がちょっとだけアンバランスだけどね…

ここに写ってる木造の建物は、昭和35年に高崎城天守閣の一部を使って榛名工場内に建築され、その当時は総務課や特許室として使われてた由緒ある建物なんだけど、最近になってR&Dセンター内に移築され、創業者記念館としてリニューアルされたものなんだ。

だから、昭和初期のような景色に見えて当たり前なんだけどね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )