goo blog サービス終了のお知らせ 

ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・92(10日目・クスコ観光・2)

2017-08-28 23:51:09 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
クスコの大聖堂に入ります(10ソル(450円))


中は、ヨーロッパの教会とは何か違う感じがします。
まず、石像より人形が多いです・・・不思議~
あと、ステンドグラスが なかったです。でも それが南米っぽさが出ていて良い感じです


細い階段があって、二階に上れたので、外の写真を撮ってみました。
広場です。


広場には、ぐるりとお土産屋さんがあります。

次に、大聖堂から徒歩1分の、12角の石を見に行きます


こんな感じの、狭い通りです。この石壁の向かい側は、お土産屋さんです。


1・2・3・4・5・・・・あれ?これ12角じゃない・・・・


これです!観光客の人達が群がっているので、すぐに分かります。
すごいなぁ!どうやって、作ったんだろう・・・・?技術の高さに驚きます。

それから、この石壁の近くにある宗教美術博物館に入ります(10ソル(450円))
展示物が、多くて見ごたえがあります。


宗教美術博物館の中庭です。中庭も綺麗だな~そして、気温が20度くらいで、暑からず寒からずなので、観光しやすいです。

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・91(10日目・クスコ観光・1)

2017-08-26 23:44:25 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
クスコを拠点にして、あちこち出掛けていたので、滞在3日目ですが、クスコの街では ホテルから一歩も出ていませんでした。
そんな訳で、ここで初観光です

クスコに着いた日は、長時間の飛行機の疲れと高山病を心配して、ホテルで半日くらい寝てました( ˘ω˘)スヤァ
おかげさまで、マチュピチュでもウユニでも高山病になることなく、元気に過ごせました。

ホテルから徒歩2分で、クスコの中心地の広場に到着しました


広場は結構人が多いです。。


周りは、お土産屋さんがいっぱいあります。


美しい街並みです、ヨーロッパの古都の感じがあります。歴史地区で世界遺産になっています


この近辺のみヨーロッパの旧市街的な造りですが、ここ以外は貧しい感じの家が多いです。


広場の噴水です。観光客の人達が記念撮影してました。


とりあえず、大聖堂に行ってみたいと思います

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・90(10日目・クスコ到着)

2017-08-24 23:53:22 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
無事飛行機は、ペルーのクスコに到着しました
長かった・・・
お昼頃到着予定が、2時到着になりました。
本当は、クスコの郵便局に行って、荷物を郵送したかったんですが、時間的に無理です

空港から、タクシーでホテルに向かいます。
再び同じタクシー会社の人に頼むと、35ソル(1575円)でした。
(。´・ω・)ん?初日は50ソル(2250円)だったのに・・・。
タクシーの値段決まってないのかな~?

ホテルに到着です
ホテルは、コスタデルソルラマダクスコ(125ドル)マチュピチュやウユニ塩湖へ行く拠点に使ったホテルです。今回ここにして本当に良かったです。


今回もアップグレードになっていて、広いお部屋になっていました。このアップグレードなお部屋はバスタブが広くて、とても気持ち良かったです。


ホテルの中庭です。オサレホテルです。

あっ!そうだ!聞こうと思ってたことがあったんです。フロントに行ってみます
「あの・・・すみません・・・前回もここのホテルに宿泊していて、その時に、南京錠落としてませんでしたか?」
フロントの人「確認しますね。少々お待ちください。」
ベッドメイキングの人に電話をかけています。
フロントの人「どうやら、見てないそうです。」
「そうですか・・・。実はですね、ウユニに行った時に、空港で南京錠が切られてキャリーバッグの中の物が盗まれたんですよ・・。」
フロントの人「え?」
「あ・・・いや・・・お金盗まれてないから、大丈夫なんですけど・・・怖かったんです。」

フロントの人「そうだったんですか・・・。」
「あっ!でも、空港で南京錠買ったので大丈夫です。」
フロントの人「それも危険ですよ!!安全な南京錠じゃないです!!このホテルの裏にお店がいくつかあるから、そこで買った方がいいです!!絶対!!」
「うわ~そうなんですか・・・。ありがとうございます。」

どうやら、帰りの便、飛行機にキャリーバッグを預けないで、手荷物として持っておいて正解だったみたいです。
さらに、帰国時も この小さなキャリーバッグは機内持ち込みするので、南京錠をクスコで買わなくても大丈夫です。日本で頑丈なものを買おうと思います(;´д`)トホホ

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・89(10日目・ボリビアのラパス空港・2)

2017-08-23 23:06:19 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
飛行機の搭乗を待っていると、機長らしき人がやって来ました。

日本人の女の人達「あいつが、遅刻して来やがったんだよ!!もうちょっと焦ろよ!!」
と、機長を見ながら言っていたので、彼女たちの中では、どうやら機長のせいで遅れている事になっているみたいです

そろそろ搭乗時間なんですが、放送がかかりました。
放送『出発遅れます。2時くらいの予定です。』
ええええ?!マジで~~~~?!

遅延したり、出発が早くなったり、やっぱり遅くなったり・・・・ありえないよぅ~~~(´;ω;`)ウッ…もう、本当にこのアマゾナス航空嫌いです!!2度と乗りたくないです!!
何かお腹痛いです・・・朝食べたパサパサの卵サンドイッチかなぁ?
お腹を押さえて、う~ん・・・・冷や汗です・・・・しんどい・・・・。
しばらくすると、腹痛おさまりました。
(ここから、帰国できなくなるほどの具合の悪さになりますが、この時は まだ そんな事になるとは、思ってもいないです

ぼんやりと、隔離されたロビーのような所で飛行機を待ちます。小説でも持って来れば良かった・・・暇だ・・・・。

ようやく、搭乗みたいです
やはり、ここでも、機内サービスは水かコーヒーの2択です。いらないよ・・・。
そして、入国カード私だけくれませんでした。何故~~~~?(´;ω;`)ウッ…

飛行機に乗ってすぐに、私の通路挟んで隣の、日本人の女の子が吐いています。苦しそうです。
後ろに座っている欧米人の男の人が、「水いる?」と聞いています。
同行の女の子が、「水は大丈夫です。そちらの席のエチケット袋ください。」と言ってます。
私も心配なので、話しかけます。
「大丈夫?ポケットティッシュいる?」
旅では、日本の柔らかいポケットティッシュとウェットティッシュは必須アイテムです
女の子「(ティッシュ持ってるので)平気です。」
「高山病?」
女の子「はい。」
「あの・・・良かったら、これいる?『食べる酸素』私、高山病にならなかったから、これ必要ないの・・・(クソ不味いし)」
女の子「え?いいんですか?」
「いいの いいの(クソ不味いし)吐き気が治まったら食べて」
女の子「ありがとうございます。」
おもむろに、『食べる酸素』を食べだしました。いやいや・・・今じゃないと思う!でも、それだけ辛いという事かな?
クソ不味いけど、好日山荘という山ショップで買ったちゃんとした物です。

女の子「私、こんなに優しくしてもらったの初めて(ぐすっ)」
同行の女の子「良かったねぇ~」
え?私なんか、旅の行く先々で、優しくちやほやしてもらってるのに、どんだけだ・・・と思っていると、飛行機を降りる時に、お礼を言われました。
女の子「ありがとうございました。おかげさまで、大分具合が良くなってきました。」
「良かったね~」
『食べる酸素』に即効性はないので、プラシーボ効果だと思いますが、自分が具合が悪いのに、ちゃんとお礼を言えるなんて、きちんとしたお嬢さんだなぁ~

ようやく、クスコに戻って来ました。長かった~。
空港職員「入国カードそこにありますので、書いてから最後尾に並んでください。」
「・・・・ですよね。」

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・88(10日目・ボリビアのラパス空港・1)

2017-08-22 23:05:24 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
飛行機は遅延しましたが、無事ボリビアの首都ラパスに到着しました。
次にクスコ行きの飛行機に乗る予定ですが、こちらも一時間遅れだそうです遅延していた飛行機に合わせてくれたのかな?とりあえず、お昼ご飯を食べようと思います。


空港2階にフードコートみたいな所があります。


とりあえずサブウェイのサンドイッチを食べることにしました(46ボリビアーノ(920円くらい))
外国のサブウェイは、サイドメニュー、ポテトチップスだなぁ~


食後、お土産やさんでボリビアのお金を使い切り、ふらふら歩きます。
マッサージ屋さんがあります。


おお~!これは便利です。カプセルホテル的な仮眠のとれるお部屋です。これ、トランジットの時間の長い パリの空港にも欲しいです・・・・長時間のフライトで疲れて、空港でぐったりしているときがあるので、安全に横になれるのは、ありがたいです。

ふらふらと歩いていると、電光掲示板にプレボーディングって書いてあります。
プレボーディング???
まだまだ時間前ですが、とりあえず、出国審査の所に行ってみます

出国審査員「何やってんの?!君が一番最後だよ!!放送聞いてなかったの?!」
「え?え?スミマセン・・・聞き取れなかったみたいで・・・」
ヤバイ!!急がなきゃ!!
しかし、なかなか この職員が私のチケットのバーコードの読み取りができないんです
(-"-;A ...アセアセ
出国審査員「いいから行け!!」
「え?でも・・・・
そのチケットに座席番号が書いてあるから、ないと困ります
出国審査員「行け!!」
しょうがないから、行きます。

荷物検査のベルトコンベアーに乗せようとすると、別の職員に呼び止められました。
職員「こっちに持って来なさい!!」
「え?」
荷物開けろという事かな?急いでるのに・・・・。
しかし、職員の人は、荷物を開けるでもなく、ギューギューと押しつぶし始めました
何故ぇ~~~?!!お土産のアルパカ変形しちゃうじゃん!!
職員「よし行って!!」
え?どういう事?
それから、荷物検査のベルトコンベアーに乗せました。何だったんだ あれ・・・・

セキュリティーを通ると、日本人の人達の『お前ぇ!!遅いんだよ!!』という無言の目線による圧力が怖いです思わず謝りそうになるところを、謝るのも変か・・・・と、思い直して、そそくさと座りました。

座ると、他の人達が続々とやって来ました。あれ?私が最後じゃないじゃん!!
なんだよぅ~~~意地悪です。