ちょっと息抜き

たまに息抜きで、出かけることがあります。
そんな記録を少し綴っていければと思ってます。

伝右川沿いの桜

2023-03-24 21:00:29 | 日記

桜が見ごろですが、あいにくのお天気、、それでも午前中は曇り空、たまに雲の薄いときは薄日が差していました。ご近所の方からも、今がチャンスかもと言われ、出かけてきました。
我が家から歩いて10分ほどの川沿いにソメイヨシノが植えられていて、遊歩道になっています。道幅が狭いので車は入ってこれません。

もう満開になっていました。風が吹くと花びらが舞っていました。桜を見ながらお散歩をしている方がちらほら、普段の日の午前中ですのですいていました。途中に朱色に塗られて橋が架かっています。

下流に向かって歩きます。国道に突き当たりそこまでが桜並木になっています。


国道を渡って、下流に進むと、大学があって、現在、一般人の学内通り抜けは出来ませんが、川沿いに遊歩道ができていてそこは歩くことができます。


大学構内の桜も見ることが出来ます。校門まで行きそこの前には、枝垂桜も植えられていて満開でした。川沿いの桜はここまでですので、引き返しています。適度な散歩コースとなっています。


六義園と小石川後楽園

2023-03-22 22:21:30 | 日記

今年は、桜の開花が早かったこともあって、見ごろになるタイミングを逸しているようです。昨日、六義園の枝垂桜の開花状況を検索したら、16日には見ごろになったと表示されていました。1週間過ぎてしまいましたが、天気もよさそうなので、見に行くことにしました。

駒込の駅で改札を出て、六義園に向かってる人は多いみたいでした。案の定、入り口では入園チケットを買う人が列をなしていました。自分は先週、向島百花園に行ったときに、都立9庭園共通パスポートを作っていましたので、列に並ばないで、これを提示するだけで入園できます。
枝垂れ桜は、花びらが散り始めていましたが、まだ綺麗に見ることが出来ました。

園内を一回りしてから、地下鉄南北線で後楽園に、、小石川後楽園に寄っています。こちらの入園入口はすいていました。
園内正面の枝垂れ桜はすでに花が終わっていましたが、左手奥の枝垂桜は見ごろでした。ソメイヨシノも満開に近くなっていました。

やはり1週間遅かったかなと思いましたが、まあ、それなりに見ることが出来ましたので、良かったかなと思います。ソメイヨシノはこれから満開に、、今週末あたりが見ごろになるのかなとおもいますが、天候が、、


安行桜

2023-03-11 22:50:21 | 日記

3月となって一気に気温が高くなってきました。我が家から30分ほどのところに、密蔵院というお寺があります。ここには、安行桜という早咲きの桜が植えられていて、例年、お彼岸のころが見ごろとなります。

気温の上昇で、我が家のスモモの花も開花し始めましたので、お寺のHPを検索しました。桜の開花情報も更新されていて、早くも8分咲き見ごろとなっていましたので、出かけてみました。お彼岸には早いので、お墓参りの方は多くはありませんでしたが、桜見物の方で混みあっていました。

参道はほぼ満開です。境内も見ごろになっていました。

安行桜のほかには寒緋桜も見ごろになっていました。

ソメイヨシノの木もあるのですが、まだつぼみが硬かったです。近くに安行ふれあいの森というところがあって、いちりん草の自生地があります。これから花の季節、カメラを持って出かけてくるには良い季節となります。


宝戒寺(鎌倉)

2023-03-06 21:24:45 | 日記

3月7日は、自分の父親の命日にあたります。毎年、命日がその前に墓参りに行くことにしています。7日は病院の予約になってしまったので、6日に出かけてきました。
お墓は、鎌倉にあります。普段の日でしたが、駅周辺は混みあっていました。

墓参りを済ませて、帰りに宝戒寺に寄ってみました。

ここは、北条義時が小町邸を造って以来、北条執権の屋敷であった所です。段かずらの近くに義時邸の遺構が保存されています。家の広さが想像できます。

1333年、新田義貞の鎌倉攻めで鎌倉幕府は滅亡し、北条一族が滅びました。北条執権九代の霊を慰めまた人材を養成修行する道場として、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、この屋敷跡に建立させた寺です。萩の寺として親しまれていますが、この時期は梅がきれいです、が、今年は花が終わりかけていました。

宝戒寺から、義時邸の遺構を見て、八幡宮前から寿福寺に抜ける道を歩きました。途中に巌窟不動尊があります。

小町通りは混んでいましたが、こちらはすいていました。