秋のバラフェスティバル（旧古河庭園）

駒込の旧古河庭園では、１０月５日から秋のバラフェスティバルが始まっています。

この週末から連休にかけては、台風１９号の接近も報道されていて、台風の前に見に行こうと思い、出かけてきました。
結構、混みあっていました、概ね、台風前に見に来たと話している方が多かったです。

今日の天気は、晴れのち曇りとなっていて、庭園に着いたときには、陽射しはありましたが、大分、雲が広がっていました。

旧古河庭園は、バラが中心の洋式庭園と、日本庭園があって、日本庭園では、もみじの葉先が色付き始めていました。
庭園の池では、赤とんぼの群れ飛ぶ姿も見られました。

バラは、春と秋の２回咲きますが、メインは春で、秋は少し勢いがないように思えます（あくまで個人的です）。
バラを見て歩き、ベンチで一休みしながら、お昼用に買っていったお結びを食べていました。

ここには、地域猫がいるのですが、今日は見かけませんでした。
いつも、ベンチで休んでいるときに、文庫本を読んだりして２・３時間園内にいるのですが、本を入れ忘れて、今回は１時間半ぐらいに園を出ています。

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赤い絨毯（彼岸花）

今日は、９月の下旬に購入したカメラを持って、撮影に出かけました。行き先は、日高市の巾着田で、彼岸花を写しに行ってます。

例年ですと、お彼岸の頃に見ごろを迎えるのですが、今年は、開花が遅れていました。夏の暑さが影響したのかわかりませんが、HPを見に行ってもなかなか見ごろとなりませんでした。
今週になって、見ごろを向かえて来たとのことで、出かけてみました。

普段の日ですので、さほど混んではいないと思っていたのですが、群生地としては有名な場所ですので、多かったように思います。
どちらかというと、若い人より、年配の方が多かったのでは、、お天気も良くて、暑いぐらいです。

曼珠沙華公園までの道筋には、農家の方が、お店を出しているのですが、今回はそれも少なかったです。
高麗川が湾曲した場所の、雑木林の中一面が、彼岸花で埋め尽くされます。５００万本の群生地といわれています。

上流部分は、花が終わりかけていたところもありましたが、ほぼ全域で見ごろを向かえていました。下流部分では、花穂は出ていますが、これから咲くといった部分もあります。

途中、高麗川の川原で、川のせせらぎを聞きながら、お昼用に買っていったお結びを食べていました。日陰の部分だと、風が通って、気持ちよかったです。

彼岸花と一緒に、コスモスも咲いているのですが、コスモスは、まだ咲き始めのようで、花がちらほらといったところでした。
帰りがけに地元の方と話す機会があって、今年は、ここ数年のうちで一番遅い開花だと、話しておられました。

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