くすり屋さんの独り言in北京

ヤクザ・イシ(石原 洋一)のブログです。環境・自然に興味あり。最近、中国の環境問題にシフトしました。

例の凸凹は貼り薬の副作用では無かった。

2013年10月23日 07時26分11秒 | Weblog
 1日貼ってみたが首の傾きに効果があるが、頭の膨れに変化は無いし新しい紅斑や痛み、膨れもできない。

 これは????     今までの一連の浮腫や移動する膨れと痛みは薬の副作用では無く40℃は3日連続で続き残る1日も38℃台だった高熱と関係があるのでは??  と思うようになった。

 私は基本的にアトピーがある。30歳を直前にして薬の粉にまみれていたのが誘引だと思うがひどいアトピー性皮膚炎が顔面と頭に出て苦しんだ。街の皮膚科にかかると慢性皮膚炎と診断された。

 当時はアトピーというのは幼児のかかる病気という常識?があった。
街に皮膚科にかかっても悪化するばかり。 私たち薬剤師仲間で「臨床薬学研究会」というのをやっていて講師をやってくれた熱傷治療で全国的に有名な先生(医師、個人)のみえる中京病院に行って診てもらった。

 成人型アトピー性皮膚炎と診断され、めずらしいので周りの医療者を呼んで私の症状を説明する始末となった。ここから症状はみるみる改善をすることになる。

 病気になれば医者にかかれば良いというものではない。まず自分の症状を正確に客観的に見つめ、どの医者に診てもらうかの判断が重要である。

 話を戻す。ここからは私の想像・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高熱で私の免疫機能が攪乱された。私にとっては新しいウイルスの侵入に私の身体は最高度の抗戦体制を組みウイルスを殺すために40℃を超す発熱を出した。その間に免疫抗体を作り両面からウイルスを殺しにかかった。
 その時私の他の代謝も混乱しアトピーが一部に現れあちこちに症状が移動するという状態が起きた。当時内容不明の貼り薬(私は訝りながら、効果があるから)を貼っていたのだ。

 人体は宇宙のようなもので分からない事の方が多い。免疫も複雑で全容は分かっていない。だから勝手な個人的想像をする。

 私の体内スイッチがリセットされたのかも知れない。ひょっとして酒に対して元のメッチャ弱い体質に戻っているかも知れない。


  禁酒解禁の日が楽しみだ!!!

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