2本目は、「大統領暗殺」。
これも、ほとんど予習しないまま、その切り口への興味から観たわけだが、1本目を観た後、少し間をおいて、夕飯を食べた直後に観たもんだから、あの淡々とインタビュー形式で進んでいくストーリーに、たまらずまぶたがさがってしまった。
何度も目をつぶっているのに気付いては起き、気付いては起き。5秒以上寝てたことはいないんだけれど。
しかし、映画で目が閉じてしまったのは、深夜に観た「タイタニック」以来だな。
さてさて、肝心の本編はというと、うーん、なかなか評価が難しいなぁ。
予想していたのはちょっと違ったかな。
それでも、シリア人が犯人として裁かれる一方で、イラクで息子を失ったアメリカ人が犯人かもしれないというオチは、ブッシュを憎んでいるのは、実はイスラムではなく、イラクで多くの愛する人を失ったアメリカ人自身かもしれないということを示唆しているようで。
チェイニー大統領(暗殺後)の国葬での演説や、シリアのアサド大統領の会見シーン(「我々も調査している」ってところ)はどうやって撮影したんだろう。アサド大統領の方は、レバノン首相暗殺の時のものかな。
というわけで、人生初の1日映画2本鑑賞だったが、腰にきたな。
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これも、ほとんど予習しないまま、その切り口への興味から観たわけだが、1本目を観た後、少し間をおいて、夕飯を食べた直後に観たもんだから、あの淡々とインタビュー形式で進んでいくストーリーに、たまらずまぶたがさがってしまった。

何度も目をつぶっているのに気付いては起き、気付いては起き。5秒以上寝てたことはいないんだけれど。

さてさて、肝心の本編はというと、うーん、なかなか評価が難しいなぁ。

それでも、シリア人が犯人として裁かれる一方で、イラクで息子を失ったアメリカ人が犯人かもしれないというオチは、ブッシュを憎んでいるのは、実はイスラムではなく、イラクで多くの愛する人を失ったアメリカ人自身かもしれないということを示唆しているようで。
チェイニー大統領(暗殺後)の国葬での演説や、シリアのアサド大統領の会見シーン(「我々も調査している」ってところ)はどうやって撮影したんだろう。アサド大統領の方は、レバノン首相暗殺の時のものかな。
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