6月29日(金)
6月18日に発症したギックリ腰の調子は悪く、歩くのもぎこちない状態にてドタキャンも在り得る状態。マグロが釣れてリールを巻く時にも腰に負担が掛かるのは明らかであり、1匹目を釣り上げた瞬間に動けなくなる可能性も大いにあるが、今回は全員日本人の釣りバカグループが主催・チャーターした泊りがけのトローリングなので、万が一ギックリがひどくなって歩けなくなっても、ナントカなるだろうと考え参加。
しかし、問題はギックリだけではない。
船酔いもある。
いつも乗船とほぼ同時に船酔いが始まり、下船するまで続く為、クタクタに疲れる。「こんなにしんどい思いをするなら、泊りがけのトローリングは絶対しない。」と思うのに、気が付けばまた申し込んでいる。(笑)
前回酒で酔っていると船酔いしにくいような気がしたので、今回は乗船する前からビールを呑み、ジンをストレートで飲み、処方箋の酔い止めパッチ(耳の後ろに貼るタイプのシール)を貼って乗船。
サンディエゴ湾から夜9時半頃出港。夜が明けるまで南に向かい、メキシコのエンセナダ沖合い40マイルくらいのところでトローリングを始める。
トローリングが始まったらみんなバンク(寝床)から起き出す。
朝、5時半頃だったか、リールが音を上げた、『Hook-Up!!!!』
その叫び声を聞いて船長は船を停め、釣り人は一気にデッキに飛び出して、Live Bait(カタクチイワシやイワシ)を針に掛けてラインを出す。数名がAlbacore(=ビンナガマグロ=白マグロ)を揚げて、再びトローリング。
こんな事を何度も繰り返し、僕はAlbacore4匹と歯鰹1匹、合計5匹を揚げて竿頭(船で一番釣れた人)となった。
Jack Pot(一番重たい魚を釣り上げた人)とは違って賞金は無いが、トロフィーを貰えて嬉しい。
帰宅したのは翌日の夜中だが、それからマグロを解体。脂の乗ったところを塩焼き。刺身、塩焼き、味噌汁、炊きたてのご飯で夜食を食べて熟睡。
普段はダイビングばかりしているが、釣りバカ仲間とカレイやマグロを釣りに行くのも楽しい。http://www.saltgame.net
6月18日に発症したギックリ腰の調子は悪く、歩くのもぎこちない状態にてドタキャンも在り得る状態。マグロが釣れてリールを巻く時にも腰に負担が掛かるのは明らかであり、1匹目を釣り上げた瞬間に動けなくなる可能性も大いにあるが、今回は全員日本人の釣りバカグループが主催・チャーターした泊りがけのトローリングなので、万が一ギックリがひどくなって歩けなくなっても、ナントカなるだろうと考え参加。
しかし、問題はギックリだけではない。
船酔いもある。
いつも乗船とほぼ同時に船酔いが始まり、下船するまで続く為、クタクタに疲れる。「こんなにしんどい思いをするなら、泊りがけのトローリングは絶対しない。」と思うのに、気が付けばまた申し込んでいる。(笑)
前回酒で酔っていると船酔いしにくいような気がしたので、今回は乗船する前からビールを呑み、ジンをストレートで飲み、処方箋の酔い止めパッチ(耳の後ろに貼るタイプのシール)を貼って乗船。
サンディエゴ湾から夜9時半頃出港。夜が明けるまで南に向かい、メキシコのエンセナダ沖合い40マイルくらいのところでトローリングを始める。
トローリングが始まったらみんなバンク(寝床)から起き出す。
朝、5時半頃だったか、リールが音を上げた、『Hook-Up!!!!』
その叫び声を聞いて船長は船を停め、釣り人は一気にデッキに飛び出して、Live Bait(カタクチイワシやイワシ)を針に掛けてラインを出す。数名がAlbacore(=ビンナガマグロ=白マグロ)を揚げて、再びトローリング。
こんな事を何度も繰り返し、僕はAlbacore4匹と歯鰹1匹、合計5匹を揚げて竿頭(船で一番釣れた人)となった。
Jack Pot(一番重たい魚を釣り上げた人)とは違って賞金は無いが、トロフィーを貰えて嬉しい。
帰宅したのは翌日の夜中だが、それからマグロを解体。脂の乗ったところを塩焼き。刺身、塩焼き、味噌汁、炊きたてのご飯で夜食を食べて熟睡。
普段はダイビングばかりしているが、釣りバカ仲間とカレイやマグロを釣りに行くのも楽しい。http://www.saltgame.net