#287
XXXXXXXに夜9時集合。街灯も無くてまっくらけの道で着替え、ビーチへと降りる。
若い集団が居てマリファナの匂いが漂ってくるなか、僕らは“職場”へ。(笑)
潜っている途中にコマーシャルフィシャーマンが落としているラブスターCageを3つ見つけたが、そのうち二つは空っぽ、一つのCageに一匹だけ入ってた。という事は恐らくこの近辺のエビは彼らに獲り尽されたという事だ。 「ま、彼らもちゃんとルールに則って、ライセンスを取得して、且つ、趣味ではなく生活が掛かっているのだから仕方ないよな。。。」と自分を納得させようするが、やはり、餌でおびき出すのだから、大きいエビを含めてほとんどのエビを彼らが持って行ってしまうのは悔しい。ボヤいても仕方ないので、暗い海の中を徘徊するが、やはり残っているエビは規定サイズに満たない小さいやつばかり。「今夜はボウズか。。」と思ったがかろうじて岩穴からギリギリでOKのサイズ一匹を捕まえて浮上。
その後自宅に立ち寄ってもらって、朝1時過ぎまで飲んで解散。
成績:もんきちさん 1
せいやさん 1
やまもっさん 0
テリ 1
Dive#288
朝7時半起床、“出勤”の準備を整える。
今朝の場所は長い、長い坂道を降りて、エントリーしてからも20分間沖に水面移動しないといけない場所で、体力が必要な場所だ。
この場所にビーチからエントリーする提案に賛成する者は1人か、2人か?と予測していたが、さすがエビバカ、エビボウズ(伊勢海老をまだ捕獲していない者)2人を含めて5人が名乗り出てきた。(笑)
エビボウズ2人は巷で噂になりつつある 【大五郎・チャン】コンビ。 日本国内でお年寄りがスーパーマーケットにショッピングに行く使う乳母車みたいなものに機材とマサイのヤリを積み込み、2人で押して歩くのである。(笑)
ご本人のお顔が写っていないのでアップロードする事にした。
食料品を運ぶ為に設計されている“乳母車”に、クソ重たい機材を積んで、しかも凸凹の斜面を降って行くのだから、途中で車輪が外れるのではないかと危惧するも、ご本人は 『ダイジョウブ、ダイジョウブ、先に行ってますぅ~』と、崖の下へ消えて行った。
坂道1/3のところでタイヤが外れた様子。 ほれみろ。
しかし、ご本人はというそぶりもなく、前進。脱帽
さて、沖合いではしもっさん一行(船で来ている)と待ち合わせ、ダイビング後に、全員で船に乗り込んで、ビールでもご馳走になろうと思ったが、僕らが到着した時にはダイビングを終了されていたらしく、アンカーをガラガラと巻き上げて『じゃあね~。』 あ~ぁ、行っちゃった。。。
長い坂を降り、沖合いまで20分間も海面移動してきたので、出来れば参加者全員が満足できるだけのエビを獲ってくれたらいいのだが。。。。
期待に反してエビの数は少なく、居るヤツはみんな小さいヤツばかりで、一匹もリーガルのサイズが居ない。 そしてこの頃は、参加者が獲れたかなぁ、などという気持ちの余裕はなくなっており、必死に探しまくる。(笑)
約束の集合時間まであと8分しかない事に気づき、ビーチに向かっている途中にかろうじて一匹ゲット。 波が出てきて視界が極端に悪くなり浮上すると、周りはサーファーだらけ。(笑) ビーチまで多分10分は掛かるだろう。浅い場所なので、チッソ酔いするはずはないが、『次回サーフィンボードを持って来たら楽かなぁ。』などとばかげた事を考えながらひたすらフィンをこぐ。
大五郎:0(栗4~5個)
チャン:0(栗2個)
ふくちゃん:1
せいやさん:1
やまもっさん:2
テリ:1(10月1日からの伊勢海老捕獲数=53匹)
追伸:
大五郎さん、「私は、ここはもうXXXですぅ~。」と仰らず、また行きましょう!
次回は乳母車は諦め、ATVと海中スクーターをご持参下さい。(衝動買いしたものの、全く使っていない人が2人居ます。 そろそろ売りに出ると思います。笑)
XXXXXXXに夜9時集合。街灯も無くてまっくらけの道で着替え、ビーチへと降りる。
若い集団が居てマリファナの匂いが漂ってくるなか、僕らは“職場”へ。(笑)
潜っている途中にコマーシャルフィシャーマンが落としているラブスターCageを3つ見つけたが、そのうち二つは空っぽ、一つのCageに一匹だけ入ってた。という事は恐らくこの近辺のエビは彼らに獲り尽されたという事だ。 「ま、彼らもちゃんとルールに則って、ライセンスを取得して、且つ、趣味ではなく生活が掛かっているのだから仕方ないよな。。。」と自分を納得させようするが、やはり、餌でおびき出すのだから、大きいエビを含めてほとんどのエビを彼らが持って行ってしまうのは悔しい。ボヤいても仕方ないので、暗い海の中を徘徊するが、やはり残っているエビは規定サイズに満たない小さいやつばかり。「今夜はボウズか。。」と思ったがかろうじて岩穴からギリギリでOKのサイズ一匹を捕まえて浮上。
その後自宅に立ち寄ってもらって、朝1時過ぎまで飲んで解散。
成績:もんきちさん 1
せいやさん 1
やまもっさん 0
テリ 1
Dive#288
朝7時半起床、“出勤”の準備を整える。
今朝の場所は長い、長い坂道を降りて、エントリーしてからも20分間沖に水面移動しないといけない場所で、体力が必要な場所だ。
この場所にビーチからエントリーする提案に賛成する者は1人か、2人か?と予測していたが、さすがエビバカ、エビボウズ(伊勢海老をまだ捕獲していない者)2人を含めて5人が名乗り出てきた。(笑)
エビボウズ2人は巷で噂になりつつある 【大五郎・チャン】コンビ。 日本国内でお年寄りがスーパーマーケットにショッピングに行く使う乳母車みたいなものに機材とマサイのヤリを積み込み、2人で押して歩くのである。(笑)
ご本人のお顔が写っていないのでアップロードする事にした。
食料品を運ぶ為に設計されている“乳母車”に、クソ重たい機材を積んで、しかも凸凹の斜面を降って行くのだから、途中で車輪が外れるのではないかと危惧するも、ご本人は 『ダイジョウブ、ダイジョウブ、先に行ってますぅ~』と、崖の下へ消えて行った。
坂道1/3のところでタイヤが外れた様子。 ほれみろ。
しかし、ご本人はというそぶりもなく、前進。脱帽
さて、沖合いではしもっさん一行(船で来ている)と待ち合わせ、ダイビング後に、全員で船に乗り込んで、ビールでもご馳走になろうと思ったが、僕らが到着した時にはダイビングを終了されていたらしく、アンカーをガラガラと巻き上げて『じゃあね~。』 あ~ぁ、行っちゃった。。。
長い坂を降り、沖合いまで20分間も海面移動してきたので、出来れば参加者全員が満足できるだけのエビを獲ってくれたらいいのだが。。。。
期待に反してエビの数は少なく、居るヤツはみんな小さいヤツばかりで、一匹もリーガルのサイズが居ない。 そしてこの頃は、参加者が獲れたかなぁ、などという気持ちの余裕はなくなっており、必死に探しまくる。(笑)
約束の集合時間まであと8分しかない事に気づき、ビーチに向かっている途中にかろうじて一匹ゲット。 波が出てきて視界が極端に悪くなり浮上すると、周りはサーファーだらけ。(笑) ビーチまで多分10分は掛かるだろう。浅い場所なので、チッソ酔いするはずはないが、『次回サーフィンボードを持って来たら楽かなぁ。』などとばかげた事を考えながらひたすらフィンをこぐ。
大五郎:0(栗4~5個)
チャン:0(栗2個)
ふくちゃん:1
せいやさん:1
やまもっさん:2
テリ:1(10月1日からの伊勢海老捕獲数=53匹)
追伸:
大五郎さん、「私は、ここはもうXXXですぅ~。」と仰らず、また行きましょう!
次回は乳母車は諦め、ATVと海中スクーターをご持参下さい。(衝動買いしたものの、全く使っていない人が2人居ます。 そろそろ売りに出ると思います。笑)