食うのが目的のオカズダイバー

カリフォルニアは法律に則っていればロブスター、アワビ、カニ、ウニ、ホタテ、タコ、イカなど捕獲できる。一緒に潜れへん?

忙しくないけど気ぜわしい。(貧乏性ってやつか.。o○(笑)

2006年01月31日 | Weblog
1月28日(土)は近所の友人の友人からお誘いを受けて食事をよばれに行く事になっていたので、朝から【食材集めのダイビング】と化した。(笑)
ダイバーにとって何の技術も不要な、誰でも獲れる通称(?)【海の栗拾い】のウニは人気が無いが、ダイバー以外の人にとっては人気が高い。
自称サザエも同じく拾うだけなので面白みが無いが、小さめの物をつぼ焼きにするとホントにサザエと同じ味覚で人気がある。白身魚は、ヒラメかガシラを持ち帰りたいが、なかなか思ったように居てくれるわけも無く、今回はカンダイをカルパッチョ用に捕獲。 ロブスターは前回タップリと食べてもらったので有り難味が無いはずなので、獲るだけ獲ったが自宅の冷凍庫へ。
よばれた先ではイラン料理に舌鼓を打って帰宅。

さて、25日の夜は出撃予定。
エビも100匹以上獲ると、、、、新鮮な気持ちで書く事(話題)がなくなってきて、、読者にも喜んでもらえそうなカキコミができなくて困っているこの頃。。。

心臓が止まりそうなくらい、デカイエビが現れる事を期待しよう。。。

Dive #319

2006年01月26日 | Weblog
仲間のはしもっさんからのレポートでは海は穏やからしい。 海上天気予報を見てもうねりが1~2ft との事。  こりゃ、湖面状態だぞ。  なぜ、穏やかな海なのに不満かというと、今までの経験で、海が荒れていて、入るのも躊躇するような時や視界が1~2ft(30~60センチ)しかないような時に限って、大物のエビが捕獲できた。 恐らく、海が荒れているとオットセイやSheep Head(カンダイ)などがどこかに避難していて、エビ達にとっては天敵が居なくて安心して出てくるんやと思う。 今日は湖面状態で視界も良い。約45分のダイビングだったが、一匹のエビも見なかった。
週末は海が少し荒れるらしいので、期待をしている。

25日夜 出撃っす!

2006年01月26日 | Weblog
メールやBBSで注意しないといけないのは【顔の表情】や【語調】が伝わらないので、誤解を受けやすいと言う事やと思います。ましてや一度も会って話した事もない読者に、僕の性格を理解して頂いているわけが無いからね。
注意、注意。。。

リゾートダイビングを始めて経験した僕が『リゾートなんか。。』ってな表現をすると、「Nassauにしか行ってないのに知ったかぶりをするな。」とか、「あほか、リゾートダイビングにいけないから負け惜しみを言ってるんやろ。」と、ご立腹される読者が居るかもしれないけど、、、、、たまにはリゾートダイビングも良いかもしれないけど、日頃はやっぱし獲物を追い掛ける方が合っているような気がするなぁ.。o○

さて、やまもっさんからお誘いの電話が入りました。うれしいねぇ、誘ってくれる人が居るという事は!

今日は11日振りの地元ダイビング! 大物を狙ってきます!

バハマの海

2006年01月25日 | Weblog
ダイビング中の写真は35mmカメラで撮影したので、現在現像中です。
出来上がったら数枚はアップしますので、とりあえずいまある写真を。。。。

Dive #317 と #318

2006年01月25日 | Weblog
ただいま~っ!
マイアミから出るクルーズ船でバハマのNassauに行ってきました。
取引先からの招待で、日程は結構短かかったんだけど、到着日の待ち時間にタクシーを飛ばしてフロリダ海岸で有名なSouth Beachに行って夜明けを見たり、帰港日、飛行機搭乗までの時間を利用して、マスタングをレンタカーして海の上を走るHighwayを飛ばしてKey Westまで片道160マイル走り、アメリカ最南端の指標で写真撮影したあと、キューバ料理を食べて来るなど、予定表に無い【即席ツアー】も追加して、120%充実した日程を過ごしてきました。

さて、本題です。ダイビングのライセンスはない、スノーケルも興味がないウチのカミサン。 かといって、僕がカミサンのショッピングやエステに付き合う気持ちはサラサラない。(笑) という事で、Nassauでは夫婦バラバラの行動。
僕は、ダイビング暦5年で、一度もリゾートダイビングをした事がなかったので、このチャンスを逃すものかと、早起きして下船、現地のダイビングショップに連絡して午後からのダイビングを予約。ドアが故障しているので開いたままのマイクロバスに迎えに来てもらって、何箇所かホテルなどを回ってダイビングショップへ。
1本目はドロップオフが近くにある場所で、沈潜三隻が沈んでいる場所で潜る。いきなりカリビアン・シャークがウジョウジョ。サメは別の場所に行かないと見れないと思っていたので、嬉しくて写真をパチパチ撮ってしまった。透明度が良くて海底でも明るい事が理由なのか、沈潜の中を探すもエビは居ない。

二本目は場所を写してMike's Reefという場所で潜る。
「何でMike's Reefと言うんか?」とガイドに訊くが期待通りのお言葉『I don't know.』 おまえ、そのくらい勉強しとけや、金取ってるんやから。。ったく!平凡なヤツじゃ。
ビデオカメラを持ち込んできたカナダ人はウツボやエイを見て感動したらしく、海中で手招きして、他のダイバーを呼びつけ、騒いでいる。 ラグナビーチで見飽きている僕にはアホらしいて。。。(笑)
ハリセンボン、ハコフグ、カワハギのような魚、サンゴ、など南カリフォルニアでは見れない種類が居たが、、、、こんなもんは一度見たらもう飽きる。
水温は74度だったから、これはありがたい。南カリフォルニアも年中これくらいの水温ならメッチャ嬉しいが。。。

さ、今週からはまたハンティングに戻ろう。。。


ウンチクを話します。(笑)

2006年01月19日 | Weblog
僕らが良く潜りに行くビーチの北にマンハッタンビーチというところがあり、下水処理場が停電になって、予備の電源も入らず、警報も鳴らなかった事で2ミリオンガロン(756万リットル=ドラム缶37,800本分)の下水があふれ出し、ビーチへと流れ出した。実際に海に流れ出したのはそのうち10%程度だそうだが、、、ビーチへ流れ出した下水は、、やがて砂にしみこんでビーチに溶け出すのでは???
海の水はいったいどのくらいあるのか判らないが、海水の量をバスタブの水に見立てると、流出した下水の量は針の先付いた水の分量さえも無いだろうと思うな。
 あんまり、気にしても仕方ないような気がする。
だって、汗も流さず、ケツも洗わずに入ってくるヤカラが居るジャクージの方がよっぽど汚い気がするから。(笑)
 
しかし、、たとえドラム缶3,800本分と言ってもピンとこないと思うけど、ざっと、15mx10mx5mの入れ物一杯になる量だから、、2階建ての家一杯分の下水と言う事になる。
この量の下水(ウンチを含むんでっせ。笑)が“ドドドッ!” って、流れてきたら、その限定地区は“有効成分”が濃い“下水温泉”でっせ!(笑)

僕らが潜っている崖や、鮫鰭岩までは恐らく1マイルは離れているので、海流で分散されて届かない距離だとは思うし、遅かれ早かれ、海中のバクテリアなどの微生物によって分解されるのが自然の摂理だから、、、ギャ~ギャ~騒ぐ必要も無いんだろうけど、、、今週は他の用事があるので、ダイビングには行けませ~ん。
ではまた来週!

因みに、僕が所属しているダイビングクラブのウェブはホストサーバーを変更中なので、見る事が出来ないようですが、また、数日したら立ち寄ってなぁ~
http://www.ebidiver.com

Dive #314 と#315と #316

2006年01月15日 | Weblog
鮫鰭岩に潜んでいる海老を急襲すべく、朝6:45起床して準備に取り掛かっているとはしもっさんから。 人数が少なければ俺の船で行くか? との事。メンバーは副隊長と、僕と、影さんなので、乗せてもらう事に。
アーバインを出る時は天気だったのに、405を北上すると空が真っ暗ケになってきた。 でも、どっちみち濡れるんだから、なんてことない。
1本目は80ftくらいの場所にある人口リーフ。ドロップオフがある崖っぷちの近くなので、注意は必要。エアーが2000psiしか入っていないカゲさんは待機する事になり、副隊長と僕とで入る。はしもっさんの正確なアンカーリングと、船内で予め海底の様子をブリーフィングいただいたおかげで、難なく見つける。1つ、2つ、3つ、とコンクリートボックスを回るも、今日は影が薄いようだ。とりあえずできるだけ掴んで浮上。船に戻って計測したところ、小さいものが2匹居り、直ぐに釈放。
2本目は場所を移動して鮫鰭岩。
ココは影さんも加わり、3人で潜る。 ココもはしもっさんの指示通り行くと海老の住みかが一杯あるが、どうやら、【Home Alone】のようだ。
未成年を捕まえると、児童法違反で裁判所送りとなるので、手が出せない。
ちくしょ~! あっちこっち探しまわるが、僕だけ3800psiのエアーで、やまもっさんと、影さんが2000psiのエアーで潜っていた事に気づいて、慌てて浮上。
今期100匹達成しているやまもっさんと僕はボウズ。
それに引き換え、影さんは堂々の1匹。

ビールをチェイサーにして、テキーラをご馳走になったあと、別のダイビングクラブが主催する定例会(ポトラックパーティー)に行く。テキーラで結構酔いが回ってきているも、ペットボトルに入れたウォッカをチビチビ飲んでると、結構陽気な気分になってきた。新しい人と出会い、会話を楽しんだ。

と、モンキチさんから夜のダイビングはどうするのか?とが入り、相談の結果今日は夜7時出撃決定。自宅に帰える時間もないし、ファストフードを食べた後、集合場所に早めに行って少し仮眠。
今日14日は満月だけど、時間が早いので月の角度が低いのでこれなら海老も居るかも。。。  3000psiしかないので、いつもと比べると制限があるものの、いつもどおりのコースを行く。行きは明らかにお子様サイズしか見かけなかったも、帰路で2匹捕まえた。

今日の成績:
ダイビング1=1
ダイビング2=ぼ~ず
ダイビング3=2
小計3匹
今期合計=115匹 

14日の予定が決まりました。

2006年01月14日 | Weblog
今日13日のコンディションはめちゃくちゃ良さそうですが、、、
夜は用事があるので、行けない。。。残念です。
明日、土曜日の朝は、鮫鰭岩か、、、崖かに出撃したいと思ってます。
明日の夜は満月ですので月明かりで海老は出てこないかも知れないけど、、、でも、判らんからネェ、、、ほぼ満月に近い10日の夜に5.3#の海老が獲れたから!!

って、カキコしていたら【忙しい(笑)】はしもっさんから連絡があり、海はめちゃくちゃいいらしい。勿論、リミットだけど、7匹で合計30パウンド(13.5キロ)はあるらしいでぇ!
って、やっていたら、【仕事をマジメにしている(笑)】やまもっさんから電話が入り、「今夜ど~するんですか~?」 って。

やまもっさんと相談の結果、今夜~明日の夜までの計画:
今夜: 僕は用事があって行けませんが、せいやさん、モンキチさんと相談して、△△△△に出撃予定。
14日の朝: 鮫岩か、崖で潜る。 明日は波が高くなりそうなので、もし、ダメなら△△△△で調査ダイビング。
その後? 多分、やまもっさんの100匹達成を祝って乾杯でしょ!
14日夜:△△△△でダイビング。
その後? やまもっさんの100匹達成祝いの続きでしょ!?(笑)

独身も、所帯持ちも、それぞれ事情があるから、毎回というわけにはいかんが、、ダイビング後に可能な仲間の家に集まって、獲物をツマミにして、飲む。  サイコ~でっせ~。 僕んちには、頂き物が無い限り、いつも安モンの酒(昔で言う二級酒)しかないけど、、、仲間との楽しい会話と、新鮮なツマミがあればそれだけでめっちゃ旨くなるんや。。

視聴者の皆様も、良ければ仲間に入るぅ~? 

独り言の時間? 妄想の時間?

2006年01月13日 | Weblog
今日、12日(日本時間13日)はお昼から仕事をしてた。
出かけたついでに、タンクに空気を入れに行き、戻ってからは出荷の準備。

海老をおびき出す餌(去年ダイビングで獲ったイカ)を海底に落ちている木や石を使って仕掛ける計画をしているもんだから、、早く行きたくて仕方ない。
餌はイカなので海老だけでなく他の魚やカニ、エイ、ヤドカリ、などいろいろな生き物が寄ってくるだろうけど、それは覚悟の上。
餌をセットした場所に戻ったら、海老がうじゃうじゃいたらどうしよ~~~!!!
ギャ~、楽しそう~っ!(でも一日に7匹以上は獲ったらダメ)

明日の午前中は出かけられないし、夜は用事があって潜れない、、、土曜日の午前中に潜って餌を仕掛けて、夜に潜るか.。o○ 
土曜日はが降るらしいが、どっち道濡れんだから、どおって事ないし。。日曜日はダイビングしない友達が尋ねてくるので、活け伊勢海老を手土産に持って帰ってもらいたいし。。。


百獲れど~、尽きぬ思いは、海老どこだ~

2006年01月12日 | Weblog
ダイビング仲間からお誘いの電話が入って勇んで家を出る。
先週と比較すると風は冷たいが、天気だけはすこぶる良い。荷物スペースが小さくてダイビング器材を積むのは大変だが、こんな天気の良い日はやはりコンバーティブルで走るのが好きだ。オマケにもう一台の車(フルサイズバン)より2倍燃費がいいし。。。

さて、マリーナを出て、5分もしないうちにスポットに到着。
深い場所なので、器材などの点検をしっかりとしてから“ブクブクブク”
深くて太陽の光が届かず夜のダイビングと同じだ。最初のスポットを探すのに2~3分掛かったが、はしもっさんにとっては庭のような場所で、その後は慣れたもの。「もう一件行くか~。」と、次から次へとスポットをハシゴ。(笑) 2人で挟みうちにして、どちらかが追い出して、どちらかが掴む役。2匹、3匹、、、とお互いにバッグに詰めていく。 数など数えていない。小さな海老は後回し、もしくは無視して、大きな海老から捕まえていく。 深度が深いからか、砂というより、微粒子のような海底なので、かき混ぜたり、海老を暴れさせてしまうと煙幕が掛かって全く見えなくなってしまうので、コツがいる。 
 海老を獲っている最中にダイビングコンピューターから警告音が鳴り出したが、空気が十分ある事は判っているし、140ftを超えているわけでもないのは判っているので、そんな事に気を廻しているヒマなどない!
2人で獲った数は全部で15匹だったが、船に上がって計測したら2匹が小さくて釈放。結果、合計13匹。 
2人で獲れる数は 7匹+7匹=14匹なので、1匹足らなかったが、、、ま、十分だろ? という事で二本目のタンクは使わず帰港。 はしもっさんは禁酒中なので、僕だけブラッディーマリーを頂く。「何か知らんけど、、、、乾杯~っ!」(笑)
はしもっさん、

今期トータル:112匹