食うのが目的のオカズダイバー

カリフォルニアは法律に則っていればロブスター、アワビ、カニ、ウニ、ホタテ、タコ、イカなど捕獲できる。一緒に潜れへん?

ダイビング 397回目 今期最後のロブスターハンティング

2007年03月22日 | Weblog
3月18日のダイビングが今期、ロブスターシーズン最後と思っていたけど、順調に仕事も終わる事を願って望みは残していた。(今年の伊勢海老解禁最終日は3月21日) 夕飯を食い終わったのが夜8:50分。けーしーさんとftcさんにお誘いしたけど、波が高くて濁ってたら面白くないとの事で丁重にお断りを頂き、 ○o 。.1人で伊勢海老を獲りに行くほどの理由があるのか.。o○と、暫く悩む。 しかし、タンクに空気を入れに行ってくれた嫁さんの為にも(?)ココは行くべき!と判断!(笑)
出発してから海老蔵さんにお誘い電話。
「けーしーさんが連夜6匹獲ったらしい。」と挑発。
しかし、乗ってこない。しょぼぼ~ん。
と、一分もせんうちに海老蔵さんから携帯が鳴る。『行きましょう。』(笑)バンザイ。
というわけで、△△△△に夜10:15分到着。波は予想以上に高いも、バディーは熟練の海老蔵さんなので僕が心配するには及ばず、ブクブクブク。
濁っているけど、海老の姿は目立つ。オコゼ、カニ、ヒラメの赤ちゃんも目立ち、イカが1匹泳いでいるも、目的は海老のみ。1匹、2匹、3匹、、、、と順調にバックに収める。70ftを超える深さでかなり潮流を感じ、エグジットの時に波が更に高くなって波打ち際で波に揉まれる事を想定して余分に空気を残して浮上。

海老蔵さんは3匹捕まえたようだが、大きい海老(3LB14oz)を入れる際に、小さいやつが逃げたらしく、結局2匹
僕は、3LB4ozを筆頭に合計5匹。

ダイビングを終えて着替えをしていたらラジオから23:30の知らせ。シーズン最終日、ギリギリまで有意義に楽しみました。
あ~、来て良かった!

さて、これで伊勢海老シーズンは幕を閉じたし、これからはヒラメと、アワビ!
漁は続くのである。(笑)


場所:△△△△
時間:22:44潜水開始
最深:78ft
潜水時間:36分
水温:54度(17日が57度だったので寒く感じた)
三日月で低い場所。
濁り多し
海老の姿目立つ


#396 03/18/07 

2007年03月20日 | Weblog
3月18日 
昨日、窒素酔いでしんどい思いをしたあと、深夜まで飲んでいたので、18日の朝のダイビングに参加できるか自信がなかったが、サンノゼや、サンディエゴから来ている仲間の事を考えると、出来るだけ参加したいと思いながら睡眠。
朝目覚めたら体力は戻っていた。
いつもの集合時間より30分遅い9:30にサメ集合。波が少し出ているも、昨日と比較したら濁りは少ないが、えんちゃんとツッキーは波を気にして濁っているXXXに行く事に。 3月11日に来た時に見つけた大きな穴を探すべく、海底をウロウロする。途中何匹も海老を見つけるがどれもこれも規定サイズ以下。
ようやく見つけた11日の場所には期待に反して小さめの海老が2匹だけ。。
場所探しに時間を取られて残り空気は少なく、後はビーチに向かう途中を期待するも、波が高くなってきて海底が濁り、条件は良くない。
タコ、2匹捕まえて三つ又のヤスにシッカリさしていたはずなのに、気が付いたら居ない。

伊勢海老シーズン今期最終のダイビングなのにぃ~~~~。トホホホホ~
今日の収穫:ホタテ貝 1個

ナンコさん、SDKさん、ツッキー、えんちゃんと一緒にランチ。
楽しかった~。 

2006年~2007年度イセエビシーズンは3月21日(水)午後23:59分をもちまして終了致します。仕事もあるし、、、今日が最終やろな。。。。.。o○
お疲れ様でした!

ダイビングの帰り、直行で恒例のテニス。
その後テニス仲間の壮行会参加。
いや~、充実した1日であった。(充実、と格好をつけているものの、オッサンは疲れたデ。笑)

#395 え~天気ですわ~~。

2007年03月20日 | Weblog
3/11/07(土)
サメは波が出ており、サーファーだらけ。
サーファーでもあるえんちゃんによると、これから干潮に向かうので波は余計に高くなるとの事。エンチャンの一言に仲間は別の場所を検討。やまもっさんとえーちゃんと、僕は迷わず崖を選択するが、ココは足を滑らして転落すると危険な場所でもあり、エンチャン、ツッキー、影さん、せいやさん、和尚さんはXXXへ向かう。
潜水して暫くして身体に異常が。。。
いつも入れているダイブショップなので、空気の質が悪いとも思えないが、空気がマズイ。頭痛がしてきたし睡魔も襲ってきた。こんな浅い場所でちっそ酔いが発生するとは考え難いが、体はどんどんだるくなって集中力も無い。途中息苦しくなって、2回ほど浮上、BCに空気を入れて海面に浮かんで深呼吸して休憩するも症状は悪化し、エアーを1500psiほど残して上陸。仲間が上がってくるのを待つのも辛く、メモを残して帰宅。途中、異常な睡魔に襲われ途中で仮眠後、帰宅して睡眠。
 夜からのダイビングはキャンセルさせてもらい、仲間との忘年会(海老シーズン終了の打ち上げ会)だけはなんとしても参加するべく、十分な睡眠を摂ったらほぼ治った。やはり窒素酔いだったと思われる。
仲間の海老蔵氏の家で深夜近くまで騒いで解散。

394回目 幽霊会員ヨシさんとランチ後

2007年03月20日 | Weblog
#394
03/11/07

僕が海老(伊勢海老)ダイバーとしてハマッタ初期の頃、一緒に潜っていたのがヨシさん。
彼がダイビングを始めたのは『海の中で見る色はどんな色なんだろう?』という、美的間性を養う為のものであり、【食う事】に執着している僕には愛想をつかしたようで(笑)、現在はほとんど潜りに来ない。
(ヨシさん、ごめんね~、バディーが悪かったね。笑)

そんなヨシさんと今日は久しぶりにチャをしばいて、その後ランチ。
ヨシさんとの有意義な時間が終ったのは12:30分。
折角、トーランス(PCHとCranshaw)まで出てきたんやし、天気は今年初めての【夏】を感じさせてくれるメチャクチャええ天気!→潜るしかない。(笑)

よしさんとの話がいつ終るかワカランかったので、事前に誰にダイビングの誘いも出来ず、1人で海に向かう。今日の気分はサメ。
最初は良いポイントが見つからず焦るも、『もしかして、ココがせいやさんのお気に入りの場所!!??』と思われる、大きな、大きな穴を発見。2~3パウンド級が6~7匹居るも手が全く届かず、バックドアもかなり後の方にありどうにもならん。
持っていたマサイのヤリで岩をこじ開けようとするもびくともしない。
フィンで砂煙を上げて脅す、ライトで脅す、叫ぶ(笑)、などするもどないもならず。周りも海老が隠れるのに最適な穴がいっぱいあり、ここはいい場所! 浮上して場所を確認後、ビーチに向かう。

今日の成績:
海老:3
オコゼ:1

ダイビング番号 392 と 393

2007年03月05日 | Weblog
ひな祭りの朝、大陸から海に向かう風なので波が無いことが予測できるので行きたいところだが、歯の治療の予約があり、断念。
ダイビングを終えたSDK氏よりTelが入り、リミット(1日7匹捕獲可)を獲ったとの事。その他のダイバーも誰一人ボウズは居なかったらしく、ダイビング後のランチは賑わったと思われる。

4日も同じ風の方向なので穏やかな海が予想され、ワクワクして現地に向かう。
こんなに穏やかな海は見た事が無い。湖というより、まるで池のような静かさ!!
当然濁りもなく、透き通っている!
ところが、「この海老は規定サイズ以上の大きさがあるやろ。。」と思って掴んだ海老は全て1~2mm規定サイズより小さく77分が経過。もう、タンクの空気圧はほぼゼロに近く、力を入れて吸わないと出てこない。 仕方なく浮上して海面移動していると、【こんな時に限って】良いサイズの海老のアンテナが4本出ているではないか!! こうなりゃ行くしかねぇ! って訳でBCの空気を抜いて潜水。
眼(まなこ)は血走り、「うおりゃっ~!」と大きいほうの海老を両手で挟み込む。引っかかって出てこない! 空気が、空気が無い!! 力づくで引き出し、慌てて浮上。 なんとかボウズにもならず、ほとけさんにもならずに済んだ。

仲間:
和尚さん、やまもっさん、影さん、海老蔵さん。

時間9:32分
最深20ft
潜水時間78分
水温52度

獲物:海老 x1



#393
仲間:トムさん、けーしーさん、えーちゃん、よっしーさん
場所:崖
時間:19:33
最深24ft
潜水時間66分
獲物:海老 x3 (1匹は3パウンド丁度。もう1匹は同じようなサイズやったけど、現地で仲間にあげたので計量してない。最後の1匹は記載に及ばす。
タコ x1 これは3パウンド14オンス(1770g)あり、結構良いサイズ。
このタコは刺身にしてもメッチャ旨いし、タコわさもいいらしいし、、勿論たこ焼きにも最高。

水温は急に暖かくなったわけでもないけど、2月24日の時も、岩の穴にたくさんの海老の赤ちゃんがいる。 これからドンドン海老が産卵で浅瀬の岩場に戻ってくるはず。 夜は海老が餌を求めて歩いているはずやけど、今日は満月にも近い為か出ている海老は小さいものばかり。 大きなヤツは穴の中に入ったまま出てきて居ないと思われる。
大きな岩穴がたくさんある場所に向かいながら海老の姿を探す。
後に逃げ穴がある場所に3パウンド級の海老が居る。岩で穴を防いでから、手前から手を突っ込んで、「頂きぃ~っ!」(^^)v  
その後、同じようなサイズの海老を発見し、手前の入り口を岩で防ぎ、後ろの穴から引き出そうとするも、甲羅の部分が引っかかってしまって引き出せない。テール部分を引っ張るが、ちぎれてしまいそう。他の手立てはなさそう。誰が見ても規定サイズ以上の大きさやけど、正式には甲羅の部分で計測するので、もしかして意地悪な取締り係官が居たらチケットを貰う事になるので、空気をガバガバ吸いながら、甲羅部分を両手で思いっきり引っ張ってだした。
一気に疲れた。 
朝ダイビング、午後テニスで体力を消耗しており、足はこむら返りを起している。
伸ばそうが、マッサージをしようが改善されず、こむら返り起したままで泳ぐ。(以外と我慢できるもんでっせ。笑)
寒さが襲ってきて浮上。

あ~疲れた。
でも満足。





空気も