食うのが目的のオカズダイバー

カリフォルニアは法律に則っていればロブスター、アワビ、カニ、ウニ、ホタテ、タコ、イカなど捕獲できる。一緒に潜れへん?

ダイビング 407回目

2007年07月31日 | Weblog
7月28日(土)
場所:XXX
時間:10時集合
参加者:ケーシーさん、やまもっさん、影さん、Joseさん、たかさん、えーちゃん、ハルさん、吉田さん、ゆいさん、さんこさん、僕の合計11人。
見学者:Tomさん、コネリンさん

今日は白身の魚でさつま揚げを作る予定なのでke-koさんが「さつま揚げにしたらカンダイが一番美味しい。」といっていたので、カンダイ + ヒラメ 狙い。
ウニ、ホタテは眼中になく、従ってゲームバックも持たず、水中銃のみに絞る。 人気が少なく、あらされて居ない場所まで遠征するもヒラメの姿は全く見ない。その代わり?、今の時期捕獲できない伊勢海老が重なるようにして穴に居る。日中にも関わらず、穴に入りきらず外に出ている伊勢海老も居る。獲ったらあかんので、気にしてもしゃーないけど、やっぱり気になる。 少しちょっかいを出したあと、本命のヒラメとカンダイ、ホワイトシーバス探しに戻る。

結果なんとか規定サイズオーバーのカンダイ一匹だけ仕留めて浮上。小さいのと、お日さんが照っているので、フィンの足を突っ込む場所にいれて皆が集合している場所に向かう。すると、ハルさんが巨大なカンダイを仕留めている。
これと比べると僕が獲ったカンダイは稚魚に等しい。(笑)

その後時間の許せる連中だけ集まって遅めのランチ。
場所はTexas Loony's?とかいうテキサスをイメージした、ウェイトレスがビキニ姿の バー + レストラン。 腹いっぱい食って、、、、解散~っ!

あぁ~、今日も楽しかった~~

水温:64度(14日は水温55度で、真冬の水温と変わらない冷たい温度)
潜水時間:81分
最深:26フィート

来週はLaguna Beachで潜ったあと、仲間のモンキチさん一家の壮行会を我が家で開催する予定。

ダイビング 406回目

2007年07月17日 | Weblog
7月14日(土) 
場所:XXX
集合10時、ダラダラ喋りながらの着替えなので、潜水開始は10:58.
先週の水温は70度あったのに、今日は真冬のように詰めたくて55度。
暑いとおもって、ベストを着なかったので震えながら潜る。(笑)
客人の為にヒラメを仕留めたいが、遭遇せず、ウニとホタテを拾う。

仲間:たかさん、やまもっさん、けーしーさん、かげさん、えーちゃん、和尚さん(以上地元組み)、えんちゃん(San Jose組み)、箕田さん夫妻(日本組み)、サンコさん(San Diego組み)、せいやさんと僕(Irvine組み)。天気はサイコーにええのに、海は期待はずれでえらいきたない。(濁り) しかし、沖合いは綺麗そうやし、海なんかはいってみんと判らん事も多い。という事で、気乗りしない人も居たようだけど、箕田さんの奥さんである奈千さんだけ見学で後は全員入る。
結果、目的のヒラメを見事獲得したのは11人ダイバー中1人だけ、たかさん。オメデトー。自分以外全員取れた時の悔しさはきついけど、11人中自分だけ獲れた時の優越感はええでぇ~。(笑)


その後、ダイビング仲間のコネリン氏と、ダイビングしないあきこさんに連絡をして、エンチャンたっての希望の幸楽ラーメンに集結。
楽しい会話をして解散。

その後自宅に箕田さん夫妻を招いて、BBQ。
タカさんからおすそ分けしてもらった1/4身をお得意のカルパッチョと、ポン酢紅葉おろしの薄作りにして、ウニ、ホタテも加えて宴会。
今日も充実した1日でした。

7月14日(土) おいでませ~ (山口弁?)

2007年07月14日 | Weblog
7月13日(金) 
朝起きた時から快晴。雲一点ない青空。
気持ちええなぁ~。
ダイビングも気持ち良さそう。

14日はSan Jose在住のえんちゃんも加わっての平目ダイビング。
楽しみだなぁ~!!

サンディエゴの岡○さん、チャンスがあれば奥様も連れて来られたらどうでしょう?
ダイビング後にみんなでランチする予定です。

ここはアメリカ。
初対面とかなんとかぜ~んぜん気にしなくて、みんな気さくな仲間です。

気が向いたら下さい。 

ダイビング 405回目

2007年07月09日 | Weblog
7月7日(土)
七夕だけど、笹に願いを書いている暇などなく潜る。(笑)

食事をご馳走になっている時にウニの話をしたら、「ウニ~っ!?」と、いう反応があった夫婦に、是非甘いウニを食べさせてあげたく、今日は色々な食材を獲って持参する目的がある。
ヒラメが居なければカサゴ、ケルプバス、或いはメジナでもいいと思っているのに魚影は少ない。手ぶらというわけにはいかないのでウニ、ホタテ、サザエを確保し、空気残圧ギリギリまで魚の姿を追うも結果魚ボウズ。
仲間は飲茶に行くようだが僕は目的があるので先に帰る。
自宅冷凍庫に保存してあるアワビと、仲間が朝にもって来てくれたヒラメの頭、卵、ソテー用に切り身にしたものを持って一路サンディエゴへ。
ウニが好きらしい奥さんにこれだけ喜んでもらえると、往復150マイルの道のりがあっても「また持ってきてあげよう。」という気になる。。
ビールをご馳走になって家路に着く。


来週はSan Joseからダイビング仲間がやって来て、賑やかにダイビングをする予定。楽しみ、楽しみ。

場所:XXX
集合時間:10時
潜水時間:82分
水温:70度
仲間:やまもっさん、かげさん、KCさん、たかさん、古川さん、Jose夫妻、やまもっさんが連れてきた新人カップル2人。

番外編(マグロ トローリング)

2007年07月05日 | Weblog
6月29日(金)
6月18日に発症したギックリ腰の調子は悪く、歩くのもぎこちない状態にてドタキャンも在り得る状態。マグロが釣れてリールを巻く時にも腰に負担が掛かるのは明らかであり、1匹目を釣り上げた瞬間に動けなくなる可能性も大いにあるが、今回は全員日本人の釣りバカグループが主催・チャーターした泊りがけのトローリングなので、万が一ギックリがひどくなって歩けなくなっても、ナントカなるだろうと考え参加。
しかし、問題はギックリだけではない。
船酔いもある。
いつも乗船とほぼ同時に船酔いが始まり、下船するまで続く為、クタクタに疲れる。「こんなにしんどい思いをするなら、泊りがけのトローリングは絶対しない。」と思うのに、気が付けばまた申し込んでいる。(笑)
前回酒で酔っていると船酔いしにくいような気がしたので、今回は乗船する前からビールを呑み、ジンをストレートで飲み、処方箋の酔い止めパッチ(耳の後ろに貼るタイプのシール)を貼って乗船。
サンディエゴ湾から夜9時半頃出港。夜が明けるまで南に向かい、メキシコのエンセナダ沖合い40マイルくらいのところでトローリングを始める。
トローリングが始まったらみんなバンク(寝床)から起き出す。
朝、5時半頃だったか、リールが音を上げた、『Hook-Up!!!!』
その叫び声を聞いて船長は船を停め、釣り人は一気にデッキに飛び出して、Live Bait(カタクチイワシやイワシ)を針に掛けてラインを出す。数名がAlbacore(=ビンナガマグロ=白マグロ)を揚げて、再びトローリング。
こんな事を何度も繰り返し、僕はAlbacore4匹と歯鰹1匹、合計5匹を揚げて竿頭(船で一番釣れた人)となった。
Jack Pot(一番重たい魚を釣り上げた人)とは違って賞金は無いが、トロフィーを貰えて嬉しい。 
帰宅したのは翌日の夜中だが、それからマグロを解体。脂の乗ったところを塩焼き。刺身、塩焼き、味噌汁、炊きたてのご飯で夜食を食べて熟睡。

普段はダイビングばかりしているが、釣りバカ仲間とカレイやマグロを釣りに行くのも楽しい。http://www.saltgame.net