本来は今頃スペインのマラガでタパスを食いまくりながらのんびりしているはずだったのに。。。信じられないことに、出発前日に体調を崩しやむなくキャンセル。今週はひたすら体を休めて、溜まった本を消化してます。
ちょっと前に、キャブスに中国企業が出資するとの記事があった。実は2年ほど前、キャブスの選手が中国に対して、虐殺が起こっていたダルフールへの武器の供給を止めるよう、手紙を出したばかりなのに。ちなみにこの時、レブロン・ジェームス(中国はNikeにとっての巨大市場)とデーモン・ジョーンズ(中国の靴メーカーと契約)の2名は手紙にサインせず。
こっちに来て日本より注目度が高いと思う問題に、チベット(ちなみにダライラマはかなりの認知度)とこのダルフールがある。ダルフールもイケメン俳優のGeorge Clooneyが活動を引っ張ったり、街中でも広告を見かけたり。
中国政府への手紙にサインしたキャブスの選手の1人(というかこの選手くらいしか残ってないんじゃないかな)、イルガウスカスを先日NYで見かけた。場所はSoho、朝早い時間に喫茶店に座ってた。体を縮こませて座っていても、膝がテーブルの高さを超えていて、思いっきり目立っていた。連れていた犬も無茶苦茶でかい。
ちょっと前、栗原選手にくっついて、ニューヨークやニュージャージーで開催されたShowcaseをいろいろと覗いてきた。Showcaseというのは一般的に、ヨーロッパのスカウトを呼んで選手のプレイを見せたり、ヨーロッパのチーム向けにビデオを撮影するためのキャンプのこと。栗原選手がいつものディフェンスとクレバーなコントロールで頑張っていたのはいうまでもない。Fordhamで開催されたShowcaseでは、1試合に3つのチャージングを取っていた。
やはりアメリカだな、と思うのは、Showcaseによってオーガナイズの度合いがまちまち。会場の制限でちょっとコートが狭かったり、コーチが勝ちに行ってゾーンディフェンスを仕掛けて主催者側に注意されたり(個人能力を見るのが主眼のはずなのでマンツーでのゲームをメインにすべき)、ヨーロッパからスカウトを呼んでいるといいながらそもそも来ていなかったり。
日本でプレイしていた選手や、And1でおなじみRyan Williamsなど、かつてBrooklyn Cometsでプレイした懐かしい顔ぶれも。ちなみに日本から選手の獲得にきていたチームもあり。
ちょっと前に、キャブスに中国企業が出資するとの記事があった。実は2年ほど前、キャブスの選手が中国に対して、虐殺が起こっていたダルフールへの武器の供給を止めるよう、手紙を出したばかりなのに。ちなみにこの時、レブロン・ジェームス(中国はNikeにとっての巨大市場)とデーモン・ジョーンズ(中国の靴メーカーと契約)の2名は手紙にサインせず。
こっちに来て日本より注目度が高いと思う問題に、チベット(ちなみにダライラマはかなりの認知度)とこのダルフールがある。ダルフールもイケメン俳優のGeorge Clooneyが活動を引っ張ったり、街中でも広告を見かけたり。
中国政府への手紙にサインしたキャブスの選手の1人(というかこの選手くらいしか残ってないんじゃないかな)、イルガウスカスを先日NYで見かけた。場所はSoho、朝早い時間に喫茶店に座ってた。体を縮こませて座っていても、膝がテーブルの高さを超えていて、思いっきり目立っていた。連れていた犬も無茶苦茶でかい。
ちょっと前、栗原選手にくっついて、ニューヨークやニュージャージーで開催されたShowcaseをいろいろと覗いてきた。Showcaseというのは一般的に、ヨーロッパのスカウトを呼んで選手のプレイを見せたり、ヨーロッパのチーム向けにビデオを撮影するためのキャンプのこと。栗原選手がいつものディフェンスとクレバーなコントロールで頑張っていたのはいうまでもない。Fordhamで開催されたShowcaseでは、1試合に3つのチャージングを取っていた。
やはりアメリカだな、と思うのは、Showcaseによってオーガナイズの度合いがまちまち。会場の制限でちょっとコートが狭かったり、コーチが勝ちに行ってゾーンディフェンスを仕掛けて主催者側に注意されたり(個人能力を見るのが主眼のはずなのでマンツーでのゲームをメインにすべき)、ヨーロッパからスカウトを呼んでいるといいながらそもそも来ていなかったり。
日本でプレイしていた選手や、And1でおなじみRyan Williamsなど、かつてBrooklyn Cometsでプレイした懐かしい顔ぶれも。ちなみに日本から選手の獲得にきていたチームもあり。
追伸
そういえば、先日シニア大会でE上君と一緒にプレイしました。相変わらずの身体能力の高さと、さらにいい意味でも無茶なプレイが光っていました。前より上手くなったじゃないかな。