前回の続きを。 . . . 本文を読む
例のごとく試合前のシューティングを見学。ここUnited CenterもConsecoと同じく30分前までは自由席になっているようだ。これは同級生も知らなかったようで大層喜んでいた。
シューティングを見ている時に、同級生が何かのTVか雑誌で発見したTriviaを僕に出してきた。「96年に、Bullsとファイナルで対戦したSonics。Gary Payton、Hersey Hawkins、Shaw . . . 本文を読む
ただでさえDetroitは警備が厳重だというのに、今日はあの時以来初のPacers戦。開場から試合終了まで、各セクションごとに一人ずつ会場係が配置され、且つセクションに入るには必ずチケットの提示を求められるような状態。やむなくシューティングを席から見学。しかしさすがチャンピオンチーム。サンアントニオほどOrganizeされていないものの、ほぼ全員がシューティングに参加。Rasheed Wallac . . . 本文を読む
昨年のSpring Break中、3月14日にMilwaukeeで行われたKnicks VS Bucksを観戦。MilwaukeeはChicagoから北に車で1時間半程度の小さな都市。ドイツ移民が多かったらしく、ヨーロッパ風の建物が多く立ち並んでいる。
試合前に町を散策している際に、ダウンタウンの西側にMarquette Universityがあることを発見。Marquetteと言えば、Miam . . . 本文を読む
Thanksgiving Break中にLAで観たKings VS Lakers戦。数々の遺恨を残した名カードながら、さすがにメンツも状況も一変してしまった。ただ内容はGame Flowを見ても分かるように終始接戦となり、なかなかの好ゲームであった。
(Box Score)
(Shot Chart)
この日はKobeが40得点。凄かったのは、ベースラインのカットインからのバックダンク。そしてB . . . 本文を読む
ブログを開設する前に見た試合のうち、印象に残っているものは折角だから記録として残しておこうと思う。当時と今と比較して、新たに発見することもあるかもしれない。
まずは昨年の夏に友人と旅行中にマイアミで見た、ペイサーズVSヒートのプレイオフ2ndラウンド第4戦から。まさかこの数ヵ月後にこのフランチャイズにシャックがトレードされて来ようとは誰も知る由もなかった。。。
試合では、オドム・ウェイド・バト . . . 本文を読む
(写真は、試合1時間前のシューティングを行うガソルとライト。ガソルのシュートは、右手がゴールへと向けられて動く前に、左手が先に離れてしまうやや変わったフォームだった。でもリーチの長さ、ポストムーブのバリエーションはダンカンに次ぐレベルだと思う。)
巡礼の旅もいよいよ最後の試合となった。ピリッとした試合で締めて欲しかったが、なんともお粗末な内容だった。
前半、自力に勝るグリズリーズはガソルを中心 . . . 本文を読む
先日、サンアントニオが相手に高い3ポイント率を許している原因の一つが、ゾーンディフェンスの多用にあるのでは、と書いた。早速、そんな自分の推測にケチをつけたくなった。
ダラス・マーベリックスは昨年、中途半端なゾーンの使用によって、ただでさえザルなディフェンスを余計悪化させていたように、おぼろげながら記憶している。しかしながら、今期ここまで相手チームの3ポイントFG率を3割以下に抑えているのはダラス . . . 本文を読む
サンアントニオは変わったチームだ。
まずオフェンス。先日ESPNを見ていたら、一試合当たりのFastbreak Pointはリーグトップクラスと言っていた。(NBAにおけるFastbreak Pointの定義を調べているのですが、なかなか分かりません。どなたか分かったら教えてください。)ParkerやGinobiliがガンガン速攻を仕掛けているから、ということだろうが、一方で、ここまでの平均Po . . . 本文を読む
頑張っている若者を見るとつい応援したくなるのは、オヤジになった証拠か。
ユタジャズは試合前から僕の心を掴んで離さなかった。通常、試合1時間前のシューティングに参加しているのは、3~5名というところがせいぜいだが、今日のジャズはなんと8名。若いチームだけに、リーグに残ろうと皆必死なのだろう。今日はジャズを応援することに決めた。
選手はスタックから出てきて、トップにいるアシスタントコーチのTyro . . . 本文を読む
今回の旅行で最も長く滞在する州は、ここテキサス。西の強豪である3チーム、ヒューストン・ロケッツ、サンアントニオ・スパーズ、ダラス・マーベリックスが、「テキサストライアングル」と呼ばれる三角地帯を形成しており、テキサスを訪れたチームはこれら3チーム全てと対戦するスケジュールを組まれることが多い。テキサスはNBAの他のチームにとって極めて過酷なロードである。
しかし、テキサス州自体は米国を代表する「 . . . 本文を読む