Episode Ⅱ

こっそり、こそこそはじまってまふ。↓

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↑I am back!　↑

Mekong River

Xin chao.


いやいや雨期デス。雨ちゃんがこれでもかっ！ってくらい降ります。まー長くなくて、すぐに止むのですがまた降る。そして止むの繰り返し。
そして虫ってか、蚊がいっぱい。超刺されます。元々刺され易い体質なんで、俺は集中攻撃を食らっています。
たまにアリンコの小さいのまで俺の身体を這っています。


んでんで本題、先日はメコン川に冒険の旅へ W/Yah-Man.
凄いサバイブでした。河の近くに住んでいる原住民とホーチミンの都会の人達ですら差が半端無い。たった2時間弱しか離れていないってーのに。
やっぱり東京と埼玉が違うのと一緒かっ。

































モノに溢れる暮らしが当たり前になっちゃっている自分。
「別にこれは要らないでしょ。」って解っていても物欲という欲望に負けてしまう事、多し。。。反省。
やっぱりこーゆーとこに来て色々考える事は自分にとって大切デス。

NYは本当に消費の街。欲望に渦巻いている。別にベトナム人に欲が無いかと言えば，NO!寧ろ「お金、お金。」してる。でもその中に向上心を感じるし、発展途上国の勢いを肌で感じざるを得ない。
そして彼らは着飾っていない。それはメコン川周辺の現地人もホーチミンの人達もそう。
なにかお金の使い道がNYや日本の人達とは違うんだろうと思う。
まぁー苦労して稼いだお金をどう使おうがそれぞれの勝手なんですけどね。正しいとか他人は勿論、本人にしか解らないことであるかもしれないし、寧ろ使った本人でさえ時間が経たないと解らないと思う。けれど自分のお金の使い方。いーのかな？ってゆー。

そこらへんしっかり考えて、ちゃんと見極めようと思います。
そんな事を考えさせられた、メコン川の旅ですた。


peace out

HCM-City 3

HCM-City 2

HCM-City 1

Vung Tau

Xin chào.　


どもども。ベトナムは今雨期のど真ん中デス。の為、結構雨ちゃんが降ります。しかもどばばーーっと。だもんで着替えはいつも持ち歩かなあかんスタイルなのであります。
さてさて、久しぶりに再会した漢 with 正露丸、A.K.A. Yeah!Man in the buildin'!!!


大雨にも拘らずビーチへと向かった俺達は海に入る前からびしょびしょスタイルなのでありました。















ホーチミン（HCM）CITYから2時間程船で来たところにある、Vung Tau。地元民も訪れる自然に溢れたスポット。
生憎の悪天候だった為に、多分楽しさ&満喫度も本来の半分くらいであろーと予想してますがそれでも結構楽しめました。いやー雨があんなに降ってなかったらなー。。

Tokyo, YOKOHAMA, LA and NYCとかなり都会派なワタクシですが、結構田舎サイドもいーなーと思い始めてきた訳です。
大自然に身体と脳みそフル活動で会話する。
楽しいぜっ。

the Vietnam life

Xin chào.　


いやいや、少しずつ勝手が慣れてきました。
しかしながらですね、ここに来てローカルフード食いまくってるせーか腹をやられました。
まー多分ってか80％以上で水のせーだと思うんですけどね。妹にこっちに来る前から「水には気を付けろー。」と言われてましたが、気をつけよーがねー。絶対Phoに使ってる水なんて水道水だろーし。しかも最低でも一日一回はPHO食います。俺がそーなんで、現地人はもっといってんでしょーかね？
とにかく肉とか野菜なんて排気ガスばんばんの道路の真横で売りさばきまくってるし、衛生面とか全く関係ねーっす。手袋とかつけねーで調理してるし。
まーNYだったらどのお店も多分、ヘルスの評価【C】でしょ。ってか潰れてますね。こんなこと言っても何を基準にするかで違ってくるから、どーにもなんねーんすけどね。俺の頭は結構NY基準になってる事に気付かされます。ひゃー。
アジャストするのに時間がかかりそーだね、この点については日本でも。。。

とにかくお腹がぎゅるーぎゅるーであります。しかし今日はMY MANが日本から正露丸と共に到着予定。「早くきてくれー！」とセンズを待つ瀕死状態の戦士の様な状況なのであります。は・や・くー。。。

A stormy day

Hello.


いやー、ベトナムの洗礼受けまくってます。
まず時差ボケの自分は昨日夜中の3時近くにホテルにチェックインしましたが、全くといって寝れず、朝の7時くらいになってホテルの周りを一人で探索。
そんな時間なのにもう道はモーターバイクでいっぱい。しかもみんなバイクを「HONDA！」って呼んでる。lol
一緒に同じホテルに泊まったおっさんのラーが言ってたけれど、「日本政府がこれでもかっってゆーくらい送ってくんだよー。」って言ってました。「いや、違うちゃう！それ普通の悪い業者だよっ。」って教えておきました。

まーそんな感じで道はバイク。車も勿論走ってるけど、バイクが道を河の水のように流れてくる。道を逆サイにクロスしよーもんならば風雲タケシ城の綱渡りでボールの大砲射たれるやつ（古くてすんません。）より全然怖い。初めの一回が特に怖い。恥ずかしながら俺はラーの嫁の姪っ子を盾にしてしまいました。（まー実際は彼女が盾になってくれた。）
2回目からは慣れたモンですが、一度歩きだしたら後ろに戻れないのは結構ビビります。

そんなこんなで朝の7時に一人でPHO食って、昼前にラーが起きて来て飯食べにいこーってなったんですが、ホテル取るのに世話になったんでランチは俺が奢りたかったんで、俺と姪っ子で買い出しに行くよーってなった訳です。
＊（L-R）姪っ子、ラーと嫁。


ラーを空港まで迎えに来ていた2人も、ホーチミンの人間じゃないのでここらが分からないそー。彼らの街はここからバスで8時間程北上したとこにあるらしー。空港で結構助けてあげたからか，えらく俺を気に入ってくれて、「一緒に来い。」ってなったのですが、そんなとこまではいけねーってんで断りました。

まー話が反れましたが、買い出しに出かけると早速姪っ子と変なバイクの鼻水垂らしたおっさんが話してる。まーご飯の買うところを聞いてるんでしょう。そしたら、いきなし「バイクに乗れ。」ってなって、3人乗り。ノーヘルであります。
まー2分くらいしたとこでおっさんお勧めのもん（大して美味くない）買って、また3人乗りしてホテルへ。

で、ラー御一行は昼飯みんなで食った後、自分の町へと行ってしまいました。
かむぅん、ラー！


そんで、俺はこのホテルも結構良いとは思うのだけれど、他のとcompareしたいと思ってさっき3人乗りしたおっさんに住所見せて、街の中心部の方？へまたバイクタクシーで。何処がホーチミンの中心なのかはまだ良く分からないけれど、とりあえずバックパッカーとかがいっぱいいる辺りに。
$10で扇風機しかなくて、クッソきたねー部屋とか、タコ部屋で4人と一緒の部屋で一泊$8とかありましたが、自分の今のところを出る利点が今日見た物件では見付からなかったのでとりあえず今日も同じところにステイしてます。
アイスレモンテーも水も飲み放題。なんならハイネケンも2缶冷えてねー冷蔵庫に入ってます。まー呑まないけれど。


そんで新しいホテル探すついでに、とことこ街を徘徊してたら変なフィリピン人のゴツいのが話しかけてきて、そいつの妹が次の10月からNYCの大学にいく為に引っ越すから妹にアドバイスくれってんで、しつこい＆暇だったんでそいつのねーちゃんに連れられてそいつの家？へ。
そしたら叔父さんって呼ばれてる、Jonnyってやつが出てきて、お手伝いさんが俺とそのおっさんとそのねーちゃんの飯を持ってきました。「もう昼飯食ったからいー。」って言ったんですが、NYへ行く一番下の妹を待つまでの間だからってことでご馳走に。
そんで食い終わったら、そのおっさんが自分はカジノで働いていて、ディーラーしてて、金を稼ぎまくってるって話し出しました。
俺も最初はうんうん聞いていたけれど、なんか様子がおかしくなってきて、「俺のカジノにきて、俺がイカサマするからそこで打て。」ってなりました。絶対に勝たせるようにカードを流すからって。でその稼ぎの25％を貧乏な国にドネイトするとか言ってました。
で、全然待ってもNYに行くはずの妹はずっと、on the wayだし、ベトナムに来る時の飛行機で丁度、iPadに入れこんでた『カイジ』とかいうギャンブルの漫画を読んだんですが、全く何か同じ内容で結局は勝たせるってなってるけれど、それも仕組まれてて、話に乗ったヤツが金をぼったくられるっていう物語だったんです、その漫画。それとめっちゃリンクして、いやーなんか怪し過ぎると思って、「俺は信仰の強い宗教に入ってて絶対にギャンブルしちゃ駄目なんよねー、いくらそれが寄付するんであってもー。」って嘘言ってキレた振りして出てきました。
あれはねー、今思い返せば結構女の子や日本から一人で来た人だったら怖いかもしれんすねー。
郊外の変な今自分が何処なのかも分からない家に連れてかれますからね。そんなおかげでそこから戻るのには結構苦労しました。
皆さんも変なフィリピン人（今思えば彼らがフィリピーノなのか、ベトナミーズなのか分からん。）には気を付けて。
ここベトナムは本当、タクシーもお店もぼったくろーと考えてる奴が多い。100％じゃないけど、限りなく近い気がする。
ま、生きてく為なんでしょー。NYの道で、紙コップを持ってちゃりちゃり振って、「金くれー。」って言ってる何も努力しねーホームレスよりかは強いとは思いますけどね。
ま、でもボッタクられたくはねーからこの先も用心します。初日から大変だったぜっ。

In Hong Kong

無事に15時間半のロングフライト終わって、香港に到着。
肌寒いです。

昨日は待ちに待たされて7時間。しかも糞狭い機内で。それからの欠航の決定。
「ってかもっと早くその決定出せたでしょー？」って感じでした。ずっと機内のエアコンが効いてなかったし、エンストっぽいの何回かしてたし。まー飛んで墜落されるよりかはキャンセルしてもらった方が良かったって今は思ってます。
しかしながら友達の結婚式がちょうど今からに行われるのですが、それには確実に間に合いません。ってかそれがメインの一つだったのにー。

ま、良かった点は前回もUNITED AIRLINE使ったときに、delayしまくったんで、今回ももしかしたらするんじゃねーのか？と予想してたんで、ベトナムに本当ならば昨日の夜中に到着予定だったのですがホテルはとらずにいました。ホテルbookしてたら一泊勿体無かったからそれが回避できたこと。
後は機内で知り合った、コネチカットでネイルの店を経営してるってゆー、ベトナム人のおっさんと友達になって、その彼に出会えた事。ベトナムについて色々聞いています。4時間後にベトナムに飛ぶんですが、最初の一泊は彼と同じ宿に泊まろうと思っています。

まー良かった点と言えばその2つですかね。

なんにしても、NYで少し平和ボケした俺をもうちょっとピリピリするように引き連れてってくれそーな国、街でありそーなホーチミン。
ひったくりだの、たまにはナイフ持ってるヤツもいるらしー。ひゃー。サバイブさばいぶ。


そんでは隣りでおっさん（ラー）が暇そうなんで相手しないとなんでここらで。
んではー。

stuck in Chicago

Hello New York!


I left NY yesterday morning, but I'm still in U.S. Actually I am in Chicago now. My flight had a technical problem, then it was canceled. Unfortunately I am not able to make my friend's wedding party in Vietnam.Smh Damn it.

Anyways I'll leave here, Chicago soon.
I love United of state America. Specially NEW YORK.
I appriciate it indeed.
Bye Bye.