先日TVでWNBAファイナルをやっていて、よく見たら3ポイントラインは国際ルールと一緒だった。アメリカ女子が国際大会でも優れた成績を残しているのは、海外でもプレイしている選手が多く国際ルールに慣れていること等に加えて、WNBAでもスペースが変わらないということが挙げられよう。確かにWNBAのゲームを見ていると、男子と違ってそれなりに「フロー」があるのが判る。
ここまで国際ルールとNBAの違いに注 . . . 本文を読む
前回の続きを。国際ルールにおける「スペースの狭さ」等の違いが、どれだけプレイに影響を与えているかを具体的に考えてみたい。
1.スペーシング↑(個人技↓)
プレイエリアが3/4に小さくなれば、一人の選手を二人がかりで守ってもそれ程ディフェンスに大きな穴が生まれなくなる。よってオフェンスの中で個人技の占める割合が低下し、チームとして限られたスペースをどうやって使うか=スペーシングがより重要になってく . . . 本文を読む
まだ親の相手をした疲れから回復できてません。。。
昨日TVをつけていたら、Basketball Hall of Fameの殿堂入り式典をやっていた。今年殿堂入りしたのは、Geno Auriemma、Charles Barkley、Joe Dumars、Sandro Gamba、David Gavitt、Dominique Wilkinsの6人。
僕がNBAを見始めた頃は、丁度ピストンズ2連覇の . . . 本文を読む
両家の母親がNYに遊びに来ておりましてバタバタしておりました。ステーキハウスに連れて行けば白米を食いたいと言われ、風呂の使い方が判らないとホテルから電話で呼び出され。。。クタクタです。
気がついたら世界選手権終わってた。アメリカはギリシャに破れ3位。ビッグ3、今までのアメリカチームになかったChemistry、バランスのとれたメンバー構成、国際ルールを理解したコーチングスタッフ。これだけしても勝 . . . 本文を読む