アガサクリスティー

朝は桜トースト
桜ロール寿司の材料がまだ残っていたから。
適度な塩味になっているのでおいしいです。



１か月前、友人たちとアガサクリスティの映画「ナイル殺人事件」（２０２２年バージョン）を見てきました。
3Dを駆使したナイル川や古代遺跡のエジプトの風景が素晴らしく、迫力がありました。
探偵ポワロが謎解きをしていく過程は、思いがけない展開になっていきました。
ポアロの口髭は戦争の時に受けた傷を隠すためだったんですね。



友人が「今日、オリエント急行　をやるよ」と教えてくれたので、昨日録画したビデオを見ました。

こちらは新バージョンではありませんが、ストーリーを思い出しながら楽しみました。
ナイルよりポワロが権高に思えましたけど。











雑駁で人種のるつぼのようなイスタンブール駅の様子が印象的でした。
アガサクリスティー、イギリスのミステリー作家。



50年以上も前の作品なのに、今も映画やテレビで放映されているのは、なぜでしょう。
ポアロが解き明かすのは、愛、嫉妬、憎しみ、などが複雑に絡み合った人間の心です。

知っているようで知らないストーリーがまだまだあります。
1か月前はまだ寒くてコートを着て映画館に行ったのに、今日は真夏の暑さ。
半袖でアイスクリームを食べながらビデオを見ていました。