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T.Wakabayashi

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2月9日(火) うちの娘、可愛いだろ? ♬

2021-02-09 | 音楽について
先日のブログで、ギターを弾いてアップするみたいなことを言ってしまったので「しまった!」と後悔している。

(これは島だっ!



でも言ってしまったからには後に引けない。言っただけにしてしまったらどこかの政治家みたいになってしまう。





そう思って、今日は仕事から帰るなり・・・すぐに演奏って、撮って、ユーチューブって、アップした。
なれないことなので、ユーチューブのパスワードだかなんだかが、家内のもののようだが・・ま、とりあえずアップした。


勢いでやったので、気づいたら仕事のスーツのままだし、速弾きの箇所では指がもつれて動いてないし、ひどいもんだ。




近いうち、練習してもっと出来のいいやつにコッソリ差し替えておこうと思う。






※ 曲名は "Isn't She Lovely" スティービーワンダーの名曲で、女の子が生まれたときの喜びを歌にしたもの。
 「どや、うちの娘、可愛いやろ?」みたいなハッピーな曲で、コロナ禍の今、あえてギターで弾きたくなった。
 途中、アドリブも入れてみた。本来はボーカルがいて演奏する曲だが、ギターのインストゥルメンタルとしてもよくセッションで使われる人気曲。自分に娘が生まれた大昔にバンドでやって以来・・30年ぶりに弾いてみた。


では、「しゃあない、聴いてみたろか」・・みたいな暇な方は下のアイコンをぷちっと押して4分20秒おつきあいください。

Isn't She Lovely
→動画再生はこちらをクリック




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2月10日(木) SOMEDAY

2011-02-10 | 音楽について


先日、カーラジオから流れてくるある曲に「耳が釘付け」 (流行らんかなこの言葉?)になりました。   


佐野元春の「COME ON」っていう曲だったと思います。 
FM-NHKで本人がDJしながらオン・エアーしたのですが、センスの良さが光る1曲でした。 



ということで.................
今日は早朝から  ”SOME DAY” やら "YOUNG BLOODS” やら ”アンジェリーナ” やら........佐野元春フェアーとなり、 
賑やかな朝になりました。



気づくと絵もノリノリの色調で、レッツダンシン! 

ほとんど踊りながら描きました。  


夜が明けきると、

ファンキー・シーサーを立たせてみたくなるような珊瑚礁が出現。



この下地はすぐに潰してしまうので、急遽あれこれキャラクターを呼んで記念撮影。







昔買った、佐野元春の”YOUNG BLOODS”のLP版ジャケットです。




33回転のLP版なのに2曲しか入っていない。でもニューヨークで録音したその音の良さは抜群です。



で、ついでにLP版のコレクションをお見せすると.........
ノスタルジックに初期の吉田拓郎なんかどうでしょう?

「青春の詩(うた)」 録音はいまいちだけど、独特の雰囲気のあるアルバムでした。
その後、「老人の詩」という替え歌パロディーを拓郎自身が歌っていました。


中にあるライナーを読んでみると............

ムムッ?


ムムムッ?!...........

「ナンバー」がナムバーだったり、「サンバ」がサムバだったり、それがオシャレだったのでしょうか?  今見たら笑ってしまいました。 


ロマンチックに歌うロマンティックな曲..........激しくかぶってない?
それとも「チ」と「ティ」で微妙に違うのでしょうか?
突っ込みすぎですか? 



そしてオン・ステージ。ライブ版の秀作です。




これも当時のものは、ライナー部分が手作り感満載!







そして当時友達とコンサートへ行ったのですが、その時拓郎が「勝手に出されたアルバムなのでみんな買わないように」と言ったのが..............


コレ。



そのときもう既に買ってました。



そしてソニーへ移籍して出した代表作「元気です」






「春だったね」 「夏休み」 「リンゴ」  「祭りのあと」 そしてアン・プラグドな演奏の「旅の宿」......等、グ~でした。




(事件のあとだったと思う)ときにリリースされた「伽草子(おとぎぞうし)」





「暑中お見舞い申し上げます」 「からっ風のブルース」 「ビートルズが教えてくれた」 等、かっこいいナンバーが並びますが、時期的にも影を引いているような感が否めません。(勝手な感想ですが)




今アップしているのは私の好みで所有しているアルバムばかりなので、リリース順でもなければ途中とんだりもしています。
時系列的には合ってると思います。




そして円熟を増した 「人生を語らず」





「朝日が~昇るから~起きるんじゃあ~なくて~」  
 朝日が昇らぬうちに目が覚める今日この頃です。



そして印象薄いけど、こんなのも。




ベストに集約したCDとかも便利で。




そんな青春の詩(うた)を歌い続けた拓郎も、パロディーなしで老人の詩の世界へと入りつつある。近年になって「つま恋」で開いたコンサートも一種独特の感慨がありました。


いつまでも「元気です」と言い続けて欲しいものです。 

このような話題になると長くなるので今日はこの辺にしておきます。
アート関係の読者のかたには、少し方向が違って失礼いたしました。 



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