大阪へと........
出向いたのは
ある方の
「お別れの会」(偲ぶ会)出席の為で、
その後、会場から歩いてすぐの
国立国際美術館まで
足を延ばした。
日本で言うところの後期高齢者の、ピエールのバイタリティーに直ちに打ちのめされた。
変わって広島。
先述のとおり、父親の手術の付き添いで長期滞在。
こちらでも......手術後すぐに「コーラが欲しい!」と言った92歳のバイタリティーには打ちのめされた。
そして手術も含め父親の事で全てがうまくいったあとで
家内と一緒に乾杯し、
翌日はひろしま美術館へ。
モネやミレー、ルノワールといった印象派から
ゴッホ、ロートレック、ピカソ、モディリアーニ、シャガールに至る時代の作家まで
幅広く見せてくれる
重厚なコレクション展だった。
そして倉敷へ帰る日、
広島の中心地とは思えないほど
山に囲まれて閑静な場所にある
広島市現代美術館まで
足を運んだ。
広島出身の殿敷侃(ただし)は29歳で画家を志し、両親と自身の被爆体験に向き合い緻密な点描による絵画・版画作品を制作し........
80年代半ばからは廃棄物や漂流物を素材とした大規模なインスタレーションを展開し、今後のさらなる活躍が期待される中、50歳にしてこの世を去ることになる。
一つ一つの作品から、奥深い魂の声が聞こえてきたような気がした。
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そして手術も含め父親の事で全てがうまくいったあとで
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ゴッホ、ロートレック、ピカソ、モディリアーニ、シャガールに至る時代の作家まで
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