地球46億年の歴史を1年のカレンダーに置き換えた「地球カレンダー」(21世紀の歩き方大研究より)で考えた場合・・・
生きとし生けるものの中で新参者である人類が、まだ「猿人」として最初に直立二足歩行し始めた約440万年前は・・・
なんと12月31日の午後3時39分に該当する
この考え方は拙著「コロナに勝つ心」(たま出版)110頁~にも詳しく引用させて頂いているが
農耕牧畜の始まる1万年前は12月31日の午後11時58分52秒。
キリスト降誕の2000年前は
午後11時59分46秒・・・
そしてイギリスで起こる産業革命は午後11時59分58秒だ。
(文明が森林を破壊して木材に利用し、次はコンクリート化していく様を描いた作品"Destructive construction"破壊的建設)
つまり我々人類は僅か2秒間でこの母なる地球を「人口爆発」「資源の枯渇」「環境破壊」「地球温暖化」等々・・・
瀕死の重傷に追いやっている。他の生物たちよりずっと新参者である人類のなしている業だ。
このような状況を宇宙全体の多くの文明たちは危惧し
地球のアセンションに向けて見守っているのだが・・・
なかなか気づきを得ない我々は「地球温暖化対策」ひとつとっても手をこまねき事態は悪化する
そして遂に人類は人口惑星を作って
ノアの箱舟の如く、宇宙への脱出を試みるのだが
この「文明への過信」は間違った方向性で、動力となる原子力タービンの故障などを惹起し・・・
人口惑星は目的を果たせず宇宙を漂流することになる
・・・といったアンチテーゼ的な展開で私の作品は、現代の我々が抱える問題を提起し続けている。
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農耕牧畜の始まる1万年前は12月31日の午後11時58分52秒。
キリスト降誕の2000年前は
午後11時59分46秒・・・
そしてイギリスで起こる産業革命は午後11時59分58秒だ。
(文明が森林を破壊して木材に利用し、次はコンクリート化していく様を描いた作品"Destructive construction"破壊的建設)
つまり我々人類は僅か2秒間でこの母なる地球を「人口爆発」「資源の枯渇」「環境破壊」「地球温暖化」等々・・・
瀕死の重傷に追いやっている。他の生物たちよりずっと新参者である人類のなしている業だ。
このような状況を宇宙全体の多くの文明たちは危惧し
地球のアセンションに向けて見守っているのだが・・・
なかなか気づきを得ない我々は「地球温暖化対策」ひとつとっても手をこまねき事態は悪化する
そして遂に人類は人口惑星を作って
ノアの箱舟の如く、宇宙への脱出を試みるのだが
この「文明への過信」は間違った方向性で、動力となる原子力タービンの故障などを惹起し・・・
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