都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

新幹線の架線の碍子の色

2012年08月29日 20時57分08秒 | 一般


今朝、田町の駅で新幹線の碍子がこういう色だということに気が付いたのですが、鉄道に詳しくないので何を意味する色なのかがわかりません。

電圧か何かですか?



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4 コメント

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Unknown (JG2WIK)
2012-08-30 19:51:58
こんばんは。先日はありがとうございました。
碍子の色はというよりも、碍子は白のはずでその上に塗ってある塩害防止用の絶縁グリスの色だと思います。
直流は1500Vですが、新幹線は交流25000Vですから、特に絶縁が必要になります。絶縁が悪くなると周辺にノイズが。
カシオペアと北斗星の牽引機、EF-510の500番台も新製時は屋根の上の碍子が白でしたが、少ししてからそのグリスを塗って緑色になりました。といってもグリスの色で緑色に見えるだけですが。
新幹線の架線の碍子も塩害の無い内陸部では白のままのところも有ります。
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JG2WIKさん (まっちばこ)
2012-08-30 20:08:22
こちらこそ先日はありがとうございました。

いろいろありがとうございます。絶縁用の塗装なんですね。いつも電車に乗る前に不思議だなぁと思って見ています。
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なるほどねぇ (205系500番台)
2012-08-31 22:16:23
交直両用だと運転区間によって電圧が一桁違いますものね。
青森までなので、塩害はそれほど無さそうですけど。

昔のカイシャで度々羽越線を利用してましたが、あの辺は厳しいんでしょうね。村上から先は交流電化で、冬は車窓にしぶきが飛んできたものです。
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205系500番台 (まっちばこ)
2012-08-31 22:33:15
こうやって何気なく毎日見てい風景でもわからないことがたくさんあるんですよね。

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