六本木飯倉片町交差点脇にある地下通路を抜け、
路地を曲がると昭和初期の洋館群が見えてくる。
1934~6年(昭和9~11年)に農業研究者上田文三郎の設計で
建てられた和朗フラットである。
東京大空襲で一部消失し、現在は一般住宅の1~2号棟と
ギャラリーや月末だけオープンするカフェのある4号棟が健在だ。
外観は、設計者の上田がアメリカ西海岸で見たスパニッシュ式
住宅を参考に作られているが、玄関ドアの形はすべて異なり、
窓も様々なスタイルが混在し、遊び心に満ちている。
建物名は「ここに縁ある人が和やかに朗らかに過ごせるように」
との願いを込めてつけられたそうだ。
ちょうど運良く月末だけオープンするカフェに入る事ができた。
今回はLOGGY達が神保町に集結していた為、暦による単独レポでした。
洋館の一部屋のみの
カフェなのでわずか
4卓しかありません。
17:00以降は夜のメニュー
になるそうです。
入口がわかりずらいので、
扉をノックして入りました。
しっかりとgoogle map にチェックしときました^^
検索してみると営業日が少ない事で店内の様子まで紹介してるブログは少ないです
やはり下調べは重要ですね
最近は無理せず、こういった途中で休憩出来るポイントもルートに入れる様にしてます