鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

壮大なる「悪意」の具現化(受けたものも、放ったものも)

2005-05-02 08:14:47 | 夢日記
池袋で多発する放火事件。パチンコ屋がとにかく狙われる。
自分もその現場を目撃する。文芸座周辺。
「どうなっちまうんだ、この街は」と通行人らと憤慨する。
背景に民族的差別意識があるのでは、との推測に悲しくなる。

立ち読みのために入った本屋でエロ本を見つける。分厚い。90年代の、あの俺をサブカル業界に入り込ませるキッカケとなった鬼畜ブームの頃からのポルノグラフィとその周辺文化の一大資料。しかし雑誌で表紙は妙に安っぽい。
「これがあれば何冊か本が書けるだけの資料になるのでは」と思う。
その書店は何度も停電になる。
自分は不穏なものを感じながらその書籍を購入。

千葉に戻って打ち合わせ。ショタ系のエロ本を作っている編集者と実際にその趣味のある男性。「クレしん」でオナニーできるという話を延々と聞かされる。

打ち合わせの後、買った雑誌の付録DVDを見る。
大人数の女性が浣腸をされている。
その背後でギターを弾いている2人組の男。
「ディスコサウンド聞かせますぜ」といった男の弾いている曲はノイズだった。
男の顔を見て「あっ、○○○○だ」気がつく自分。
昔にこんな仕事をしていたのか。知らなかったと感心する。


※ここまで素晴らしく自分の「悩み」や「疲れ」が映像、物語として噴出したのは久しぶり。

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2 コメント

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5月13日 (大河津)
2005-05-03 20:40:07
ライブは中止になりました。

6日より病院で検査です。
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うわー (鶴岡法斎)
2005-05-03 23:43:04
どうしたの、大丈夫?
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