ジャパノイズ．ネットでエッセイ書きました

本棚巡礼に続き「何でいまごろブログで告知しているんだ」シリーズです。
これもアップされたの今年の初夏とかだろ。まあブログの更新に対して非常に後ろ向きだった時期があったんです。まあ理由は各自お察ししてください。
ジャパノイズ．ネットさんで「美しい雑音」というタイトルでエッセイ連載をさせていただいているのですが、連載とはいうもののまだ第一回しか掲載されておらず、それもまた自分の不義理であり不甲斐なさを痛感する次第。
それでも内容は自分で納得の行くものを書いているつもりであります。
「ノイズ」なんていう極北といっても過言ではない音楽に、自分が猛烈に魅力を感じ、挙句の果てに自らがノイズを発する側になっていった過程（現在進行形）を伝えられれば思っています。
音を発し、音がぶつかり、音が相手に届き、そして自分にフィードバックされるという行為は限りなく対自的（胎児的でも可）な作業です。多分。
ファズとワウとディレイをお供に従えた三蔵法師でありたい。目指す天竺には何がいるのか。