毎年秋になると紅葉し、やがて落ち葉を降り積もらせていたケヤキの大木。
先週から突然伐採が始まりました。
チェーンソーで切られていくケヤキは、日ごと本数が減っていき
ケヤキ以外の周りにあった樹木もすっかり切り取られてしまいました。
ここまでやるか、って感じですね。
落ち葉が近隣住民に迷惑をかけているからと地主が伐採に踏み切ったようです。
確かに、毎年屋上に積もった落ち葉の掃除は大変でしたが
こうもバッサリなくなるとちょっと寂しい気がするのは私だけかなぁ。
ゴミ出しの時とか時々立ち話をするセンターの近くの方は、
「あんな立派なケヤキを切ってしまってもったいない。
」と残念そうに話をされていましたね。
御神木ではないでしょうが、なにか祟りが・・・・・
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