こちら、たじま聴覚障害者センター「つれづれ日記」

公益社団法人兵庫県聴覚障害者協会の事業所として、たじま聴覚障害者センターの活動やお知らせをご紹介します。

出石・但東手話サークル交流会

2007年06月25日 | 日記
今日の夜、出石の福住地区交流センターで出石と但東の手話サークルとの交流会がありました。
社協のワゴン車で行く予定だったので豊岡健康福祉センターで小林所長と待ち合わせをしましたが、
2人とも車のカギを持ってこなくてあわてて作業所に取りに戻ったりして
予定の時間を過ぎての到着となりました。 
カギを持ってこなかったのには理由がありまして、
所長が「ワゴンの運転をして。」と言ったのを
ほんの冗談だと思っていたからです。考えがあまかったなぁ。  
4年ぶりのミッション車にドキドキでした。   



参加者26名、出石手話サークル会長の田邊さんの挨拶で交流会が始まりました。



用意された巻き寿司をほおばるOさんです。
他に、まつたけのお吸い物(インスタント?)とケーキもありました。



むかって左が、但東手話サークル会長の桑井さんです。
ものごしの柔らかい人ですよ。   



真中に無理やり写っているのが、出石手話サークル会長の田邊さんです。
おもろい人です。 



ジャンケンゲーム、5円玉争奪戦の勝者はOさんでした。  



両腕を前に出してそれぞれ違った動きをしたりする頭の体操です。
これは作業所でも行った事がありますね。
特に所長は得意でしょう。  



ビンゴゲームもしました。
配られた用紙に都道府県を書き込み、袋から取り出した紙に書かれた県名などを
チェックしていきます。
五つ並べばカワイイ花の景品がもらえます。
でも、結局全員もらったんですけどね。 
この後、言葉あてゲームで盛り上がりました。  



最後に記念写真を撮り、楽しい交流会は終わりました。  



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