無事に“初”のコラートから戻って参りました。
で、結論から書くと「タイのカーナビも、なかなか使えます」

⇒送ってもらった地図では、目的地近くまで着いた後、304号線からどう行くかが良く分からなかったのですが、ちゃんとナビゲートしてくれます。
問題が有るとすれば、カーナビの精度というよりも地図と道路自体の問題ですね。
日本でも同じような問題が有るんでしょうが、直進進入禁止の場所で“直進”の指示が出たり、責任逃れをするかのように「500m ahead U-Turn, if possible」っと言う“もし可能なら…”って言う表現がやたらと出てきます。
ただ、この304号線で困ったのが警察の検問。
合計で4回止められて、“結果”は下記の通り…
①赤ナンバーの時に携帯するノートへの不記載 200バーツ (下記写真参照)
②スピード超過 『20~30キロ超過』(正確なデータ無し…) 300バーツ
③取り合えず止められた…(無線で警官同士のやり取りが有って、結局はお咎め無し…)
④スピード超過 『ちょっと速過ぎる…』(当然、データ無し) 200バーツ
っと、合計で700バーツの“罰金”ですが、その中で正規の領収書が貰えたのは最後の④のスピード超過の200バーツ分のみで、あとは直接ポケットに…(理由は“タイやから”)
しかし、上記の通り『3回捕まると1回は“無料”のプロモーションが有ることが判明!

↑上記①の検問の際に指摘されたのが、『(新車時の)赤ナンバーの時は、毎日、このノートに、誰が運転して何処から何処まで行くのかを書かなければならない。』って言うルール。
赤ナンバーの間は、夕方6時以降(7時やったかなぁ?)以降は運転してはダメという、半分形骸化したルールが有るのは知ってましたが、こんなノートへの記載ルールが有ったなんて初めて知りました。
帰りにも同じ場所で止められて、このノートを見せるように言われたんですが、前日、検問を受けた時の警官から「明日も(検問を)やる」って聞いてたんで、コラート出発前に書き込んでおいたので問題無かったんですが、その記載済み(しかも外国人が英文で…)のノートを見た警官の顔が完全にビックリしてたのを見ると、タイ人でも殆どはそんなモン書いてないのでしょう…
まぁ、検問はともかく、もし“カーナビ付き”モデルが選べるなら、有れば初めての場所に行く時は結構重宝するんで、“予算”に余裕が有る人は考えてみては???
追記; ちなみに、検問に引っ掛ったり、途中でコーヒー休憩入れたりしても、シラチャからナコン・ラーチャシマ街中まで5時間足らず…
もっと時間が掛かる場所だと思ってたんですが、峠越えの工事中の道以外は道路状況も良く、想像してたよりも近く感じられました。
で、結論から書くと「タイのカーナビも、なかなか使えます」

⇒送ってもらった地図では、目的地近くまで着いた後、304号線からどう行くかが良く分からなかったのですが、ちゃんとナビゲートしてくれます。
問題が有るとすれば、カーナビの精度というよりも地図と道路自体の問題ですね。
日本でも同じような問題が有るんでしょうが、直進進入禁止の場所で“直進”の指示が出たり、責任逃れをするかのように「500m ahead U-Turn, if possible」っと言う“もし可能なら…”って言う表現がやたらと出てきます。
ただ、この304号線で困ったのが警察の検問。
合計で4回止められて、“結果”は下記の通り…
①赤ナンバーの時に携帯するノートへの不記載 200バーツ (下記写真参照)
②スピード超過 『20~30キロ超過』(正確なデータ無し…) 300バーツ
③取り合えず止められた…(無線で警官同士のやり取りが有って、結局はお咎め無し…)
④スピード超過 『ちょっと速過ぎる…』(当然、データ無し) 200バーツ
っと、合計で700バーツの“罰金”ですが、その中で正規の領収書が貰えたのは最後の④のスピード超過の200バーツ分のみで、あとは直接ポケットに…(理由は“タイやから”)
しかし、上記の通り『3回捕まると1回は“無料”のプロモーションが有ることが判明!

↑上記①の検問の際に指摘されたのが、『(新車時の)赤ナンバーの時は、毎日、このノートに、誰が運転して何処から何処まで行くのかを書かなければならない。』って言うルール。
赤ナンバーの間は、夕方6時以降(7時やったかなぁ?)以降は運転してはダメという、半分形骸化したルールが有るのは知ってましたが、こんなノートへの記載ルールが有ったなんて初めて知りました。
帰りにも同じ場所で止められて、このノートを見せるように言われたんですが、前日、検問を受けた時の警官から「明日も(検問を)やる」って聞いてたんで、コラート出発前に書き込んでおいたので問題無かったんですが、その記載済み(しかも外国人が英文で…)のノートを見た警官の顔が完全にビックリしてたのを見ると、タイ人でも殆どはそんなモン書いてないのでしょう…
まぁ、検問はともかく、もし“カーナビ付き”モデルが選べるなら、有れば初めての場所に行く時は結構重宝するんで、“予算”に余裕が有る人は考えてみては???
追記; ちなみに、検問に引っ掛ったり、途中でコーヒー休憩入れたりしても、シラチャからナコン・ラーチャシマ街中まで5時間足らず…
もっと時間が掛かる場所だと思ってたんですが、峠越えの工事中の道以外は道路状況も良く、想像してたよりも近く感じられました。
ただ、ノートに行き先とか書かないといけないというルールは初めて聞きました。
新車のナンバーの色が違うことは知ってましたが、何時までこんな変ったルールをするんでしょうね。
絶対タイの人は守ってないと思います。
毎度のコメント有難うございます。 閲覧数やコメントの付き具合は特に気にはしない物の、やっぱり書いた事に対して“反応”が有ると嬉しいモンです…
この赤プレート時のルールに対しては、自動車会社からのロビー活動が必要だと思うんで、このブログ観てもらってる在シラチャのMAZDA及びMITUBISHIの方々、よろしくお願いします…
地図の精度もそこそこですね!
8月中より3~4週間Cityに宿泊予定です
車のインパネに取り付けるタイプだけでなく、携帯型も有るようです。
ところで、シティ・ホテルで3~4週間連続滞在っちゅうのは、どぉなんですか??? 1ヶ月程度の滞在ならサービスアパートみたいな所の方が、個人的には好きなんですが…
赤ナンバーの期間の長さはディーラーによってマチマチと聞きましたが、本当なんですかね・・
そう言えばタイは免許も初めて取得したときは有効期間が1年なんですよね・・。
うちの妻は一生有効の免許持ってるし?!
わけわからん国ですね
コメント有難うございます。
ディーラーによってかどうかは?ですが、確かに2週間くらいで正規ナンバーに切り替わる車も有れば、1ヶ月以上もかかってる車も有りますねぇ。
私もタイで初めて取った免許は最初の有効期間が1年で、今の免許は5年間有効です。
以前は、タイ国籍者なら一生有効の免許が取れたんですが、確か今は“一生有効免許”は交付されて無いと記憶しています。