「第10回Mt.富士ヒルクライム」 2
大会当日の富士北麓公園陸上競技場です。
ここは受付会場と自転車メーカー関連の展示会、試乗会、トークショーが行われました。
富士山をバックに非常に穏やかに感じられますが、
しかし、スタート地点の富士北麓公園駐車場は、結構大変なことになっています。
約6000人のチャリダーが集合しているんです。(写真は、その一部です。)
そして車転自も当然約6000台です。(写真は、その一部です2。)
マラソン大会なら体一つで参加なので、スタートラインの後方の何処かに並べば何とかスタート
できますが、富士ヒルクラは、しっかりと自分の車転自を置いた場所を記憶していないと安易に
スタート地点に車転自を置いてトイレとかに行って戻ってくると車転自を探すのにかな~り苦労します。
ましてや、トイレも、ものすんごい行列なので、スタート順が早い人は、ちょっとタイミングが遅くなると
列が動き出し始めますので自分の車転自を探すのがもっと困難な状況になります。
まぁ、最悪自転車が見つからなくても、全員がスタート後、車転自は何処かに転がっているでしょうから
ゆっくりと最後尾のスタートでも行けます、冷静なら...、 しかし車転自は無事かは...
「第10回Mt.富士ヒルクライム」、自己記録更新なりませんでしたが無事、登頂成功!
過去4回参加の中では富士山がクッキリ見える快晴、無風の最高の天候でした。
天候とは逆に、レースは、脚に思う様に力が入ら無いような、体がだるい様な、何処か
しっくり来ない感じで、呼吸と心拍数だけが上がりっぱなし、車転自はさっぱり前に進んでくれず、
気持ちと体力と車転自が上手く噛み合わないチグハグな感じの苦しいレースでした。
しかしゴール後は、天気最高のお陰でハイテンション、富士山頂をバックにポ~ズってがぁ、
前日の受付会場で、トークゲストのイモトパワー?を貰い。
明日は富士山には負けないぞ!!とっ、富士山メロンパンを食べ込み。
明日は、記録更新するぞ!!とっ、富士山に誓ったのにな~...
残~念~でした。
第10回大会のリザルトはこちら
to be continued
「蔵王ヒルクライム・エコ2013」 その3 リザルト掲載されましたね。
それにしてもチャンピョンクラスの1位争いは凄い!!
観戦の価値ありですね。
YouTube掲載の「蔵王ヒルクライム・エコ2013」 ゴールの様子です。
「日本の蔵王ヒルクライム・エコ2013」
スタート時点の天候は昨年に続き、ばかっ晴れ、気温14℃、無風。
スタートの気合入れは、特別ゲストの安田大サーカス団長。
7:45分グループEスタート、長丁場なので抑え気味に入るが、周りにつられてついついペースを上げる。
序盤からペースが乱れっぱなしで、自分の力量を見失いそうになる、体と言うか自分が、このままでは、
無理だっ、苦しい~と言いだす。
この辺が、俗に言う自分に負けないと言うことなんだろうか、よく皆は自分に負けないことですって言うけど
自分って一人しかいないよなぁ?、坂に負けないとか、重力に負けないとかと言うんじゃないのか?
なのに、自分に負けない...考えてしまうなぁ。
うましかなので良く分かりませんが俺はまだ甘いってことか?、域に達してないあまちゃんということか?
あっ、そうだ、話変わるけどMr.ヒルクライムこと村山さんだと思うけどリタイヤして戻ってきてましたね、
5K手前ですれ違ったの違うかな?マシントラブルかな?
いつもどうりペース狂いっぱなしの悶絶格闘しながら10Kポイント通過。
ここで44分、昨年より2分程早いタイム、下ばっかり見て悶絶していたがチョット気持ちは上向く。
しかし、これで気を良くしたのが良くなかったのか、残り5Kポイントの通過タイムが62分。
えっ!、これじゃ目標タイム21分は無理?
残り5K必死で格闘したけど、ゴールが近づくにつれ目標タイムはどんどん迫り、そして過ぎ去っていった。
結果は84分台、昨年より3分も遅いタイム。
ゴールしたと言うのに、頂上の空は快晴だと言うのに、気持ちは...右下がり。
だけど、そこはよっちゃんOyazi、どんな状況でも、ハイ!スマイルポーズ。
そして、頂上にゴールしたチャリダー達。
そして、チャリダー達の帰路、まだまだ選手は登ってきてますけどね。
ゴール1.5K手前に居た応援の蔵王閻魔様?たしか昨年もいたかな?
「お疲れ様です、ありがとうございました!!」とっ、お礼を言って挨拶してきました。
次は、世界遺産登録確定の「Mt.富士」登頂です。
先週に引き続き、車転自ロングライド。
朝起きるとかなり寒かった(氷点下?)ので幾らか気温が上昇するのを待って10時頃家を出発。
寒いので周回コースにするか目的地に悩みましたが、幾らか暖かいと思われる宮古に決定!!
しかし、待ち受ける区界峠、相当寒いことは予想しましたが、案の定、昼近くでも気温は2度、
おまけに、雪がモソモソと降ってきて、体が一気に冷えだし、顔、手、足が冷たくなってスキー状態。
引き返そうかと悩んだけど、前に進む事しか考えることができない脳みそ硬化オヤジ。
明日は休みなのでどうにかなるさ!ってな状態で、桜吹雪ならぬ小吹雪の中、宮古を目指す。
手足が寒さで痺れるのをこらえながら、道の駅やまびこ館に12時前に到着、
思ったより体力が消耗していたので、ガス欠になる前に、ちくわパン(ケッチャプ味)とコーヒーでエネルギー補給。
体が温まったところで、晴れ間も覗いてきたので、宮古へ車転自を漕ぎ出す。
宮古までは緩い下り道なので快調に飛ばし、午後1時30分頃宮古到着。
宮古方面は桜が咲いてましたね。
当然、腹へった状態、勿論、今回のロングライドの一番の目的地「たらふく」さんへ直行!!
お馴染み、独特の縮れ麺と薄味煮干出汁
一杯では足りない!!帰りにガス欠に成らない為にも、もう一杯食べようかと思いましたが、
お客さんの目が気になり(オヤジらしくない)別の店へ行く事に
次なる店は中華そば「福」さんです。
こちらも煮干系で見た目は同じ感じですが、出汁の匂いは、こちらの方がプンプン匂ってました、麺はストレートです。
煮干系のラーメンはあっさりしていて、ツーリング系の運動にはバッチリですね。
旨かったです、自分としては縮れ麺なら完璧です。
それにしてもとってもリーズナブルな価格、そしてお店の方の親切な接客には驚きました。
お陰で、とっても気持ちよく食べることができました。
盛岡のラーメン屋さんもなんとかしてくれ!!
エネルギーを十分に補給して、2時30分過ぎに宮古から盛岡へ向けて車転自を漕ぎ出す。
区界まではゆる~い上り坂の帰路、脚が次第に売り切れて行くのを感じながら、なんとか明るい内に...
家に帰りた~いと、必死にペダルを漕ぐ。
18時過ぎ区界到着、薄暗くなり、気温0度、寒い!!
ここからは一気に盛岡へ下るのみ、しかしこの気温で手足が悴んできて体が一気に冷されはじめる。
このまま下っても寒さで死にはしないだろう!と覚悟を決め、一気に坂を下る。
暖ったか~い風呂と、熱燗の事だけを考えて、下る!、下る!、下る!
19時前、無事ゴーール!! そんで風呂直っ行!!
湯船に浸かりながらツーリングを振り返る。
所要時間9時間、実走行時間7時間、およそ180Kのライド、脚作りになったかな?
今日のコースは盛岡→大迫→東和→花巻→盛岡のコース、約110kのサイクリング。
ちょっと風が強く、初回にしてはちょっと難儀なサイクリングでしたね。
今回の目的は、サイクリングの他に、花巻のちょっと変わったラーメン屋さんでラーメンを食べるのも目的。
そのお店がこちらなんですが、お休みなのか、営業をやめたのか、不明ですが、閉まってました、残念!
ここは、釜戸で薪を焚いてラーメンを作るお店でちょっと有名かな。
普段、営業しているのか聞きたかったのですが、回りに人がまったく見当らず断念しました。
しょうがなく次に向かったんですが...
じぇ、じぇ、じぇ、ここもお休み???、これまた残念!!
下調べもなしの行き当たりばったりなので、仕方ありませんね。
久ぶりに、これが食べたかったんですが残念です。
最後の頼みはこちら、
営業していることを祈って諦めムードで行ってみると、ホッ!
暖簾をくぐると、なんとお店の中は満員、ビックリ!!
ちょっと待たされましたが、座席に着くなり迷わず人気ラーメン「権麺」を注文。
あんかけ卵とじラーメンって感じで、とっても熱くて、ガッツくと口の中を火傷しそうです。
美味かった。
権麺のお陰で元気回復!
腹こなしに、ちょっと寄り道してmasa23宅を訪れてみました。
台温泉「龍の湯」さんです。
masa23さんの車が無かったので、不在と思われましたが一応確認して見る事に。
玄関を開けて、御免ください!、
すると、お父さんと思われる方出てきたので、
masa23さんいらっしゃいますか?と尋ねると、
最後の夏油に行ってきますって、出かけてますけど。
〇〇の〇〇と申しますので、masa23さんに宜しくお伝えください、と告げて帰路へ。
後はSYATENZをひたすら漕いで無事、盛岡に到着、実走時間およそ5時間でした。
昨日、北九州で行われた今年のB1グランプリ「八戸せんべい汁」が
みごとグランプリ獲得しました。念願かなって良かったですね。
おめでとうございます。
それではSYATENZ「横手焼きそば」第2弾、その2です。
「その1」のあらすじの説明はありませんが「その1」はこちらで。
「出端屋」(イデハヤ)の焼きそば、さっそく食してみました。
全員が、一斉に、なにも言わず、ウン、ウンと唸りながら、特に感想も発せず、
半分ほど食ったところで、サトワ君に尋ねてみました。
(サトワ君は横手出身で小さい頃から横手焼きそばを食べ続けている人物です。)
私 ⇒ どうですか、ここの味
サトワ君 ⇒ だめだな!
私 ⇒ えっ、本当スか?
サトワ君 ⇒ 新しい店は分からない、昔の味がいい。
実はサトワ君、小さい頃から食べ親しんでいる焼きそば店の味が良いんだそうです。
私も、「じゃじゃ麺」は盛岡に店が沢山ありますが、好きな味は白龍、それと同じです。
全員が、食べ終わる頃、味には誰もふれずに、二件目は何処に行こうか?
とっ言う話になり、当初、今年の四天王の店に行こうかと考えていましたが、
サトワ君の食べ親しんだ店が気になり、「藤原食堂」へ向かうことに。
「藤原食堂」さんは、昔からの食堂って感じの店内でなかなか味のあるお店です。
全員、迷うことなく横手焼きそば(肉玉入り焼きそば)を注文。
店内を見渡すと、2007年に「四天王」を獲得した店で有る事を発見!!
ならば、期待できるかもしれないと、わくわく期待感で待ちました。
厨房には、人懐っこい感じのおじさん、おばさんが料理していたので一言二言
話をしたら、この店なんと51年間、焼きそば一筋で営んでいるそうです。
なるほど、盛岡の「白龍」か、老舗だな、少し歴史を感じて旅の気分を味わった瞬間でした。
こう言う出会いがあるから旅は大好きです。
さて、さっそく食べて始めて一言、なるほど味が違う、それと、こちらの方が焼きそばらしい。
出端屋さんは、軽〜いミートソース状態の様な感じで、目玉焼きを既に混ぜた感じでしたが
こちらは、麺と麺に隙間があり、ひき肉もしっかり油が抜けていて、玉子焼きをからめて、
ソースで軽く味付けしたくなる感じです。
(私的には、こちらが焼きそばらしく思えました、皆も同じ様な感想でした)
さて、三件目行きますか? 全員、無理です!!
(私敵には、走るのではなく、車転自だったので行ける感はありましたが)
ならば、腹こなしに「横手城」!襲撃、観戦、イザ!!
襲撃、観戦料100円と破格値で、横手市内を一望できました
がっ、空模様がヤバイ!!
このあと、ツーリングは予想外の展開、雨が降り出し、雨中の決戦(帰路)となりました。
皆は口々に、夕方から降る予定だったじゃねーかっ!!
と文句出まくりでしたが、皆さん大変良く頑張りました。◎!!
お疲れ様でした。
最後に、本日の我が家の晩めし「横手焼きそば」ならぬ、「マルちゃん焼きそば」
本日3件目? 食い掛けですけど...
やっぱりこの味も良いよなぁ〜と、一日を振り返りながらの乾杯となり、
SYATENZ「横手焼きそば」第3弾に闘志を燃やすのでありました。
雫石から70K地点
「道の駅 さんない」です。ジリジリと熱い!!
予定より早いなぁー、なんて喜んでいたら、
なんとパンクしちゃいました。
横手到着、
さぁ~てと、まずは ビールで乾杯!!
来た来た〓「横手焼そば」
そして最近新発売の「横手焼き」
本日のお店は「あつあつ亭」でした。ご馳走様でした。
個人的には、こちらのお店「ゆう」さんの味が良かったぜぇー。
クソ熱い中、横手焼きそば2軒食しちゃいました。
「かまくら館」にあったB1グランプリ 金の箸トロフィー
こちら本日、盛岡で開催中の「盛スポスキーOB会」、わざわざネタが送られてきたので
特別掲載、おー!、盛り上がっているようですね!!
HOKKAIDOママチャリ耐久レース その2
昨晩も戦地北海道からの無事帰還を祝ってエナジードリンク補給してしまいました。
さて、混成クラスで優勝した「ありがとう北海道!岩手元気です」チームとは、
いったいどんなチームなのか?
知られざるチームの3泊4日の長旅を凝縮して一気に公開します。
決戦は金曜日!?ではなく、金曜の夜、戦地、北海道へフェリーにて八戸出港です。
(第一部隊は金曜、第二部隊は土曜の出発、アルコール過剰摂取による
全員自滅を防ぐ為?です。)
我チームのプライベートマシンは、この様にして北海道へ輸送されます。
乗船前の食事の様子です、運転手はひたすら食べ、他は、ひたすらBEERです。
フェリー乗船後、寝る前のミーティングです。
土曜の早朝、苫小牧港着「まるとま食堂」さんで、まずは戦の前のはらごしらへ
札幌市内のSTARBUCKSでコーヒータイム中、何かの行進?に遭遇。
今回、初めて北海道神宮の例大祭に日程が合ってしまい、しばし見学。
前にも行ってますが、行っていない人の為に行って見ました。
昼食タイムです。
「札幌ビール園」で待望の羊とBEERです。
更に、隣の札幌ビール博物館でもBEER補給
休む間もなく、あっと言う間に前夜祭の始まりです。
ホッケの開きとベビーの大きさを比較してますが、調子乗り過ぎです。
エスカロップだっけ?、北海道の名物なんだそうですがぁ...う~ん。
場所を移し、ススキノのエイドステイション「ナイアガラ」で更にハイオク補給!!
偶然、戦場カメラマンさんも入店してきましたが、写真は残念ながら公開できません。
この日も、飲むほどに酔うほどに上り調子、ススキノの長~い夜が始まったー!!
右側はロンドン五輪マラソン代表 藤原 新 選手のトレーニングパートナーです。
そして日曜、いよいよ決戦の日、昨晩、あれほど晴れ乞いしたのに雨降りです。
今回もハイオクが全身に行き渡り、いつもどうり最高のコンディション、
仕上がりはバッチリの、二日酔い。
おまけにハイオク過剰摂取による下呂で、レッドカードが出てしまい、
自主退場で参戦出来ない選手が出てしまう始末。(残念ながら静止画なし)
しかし、我チームの元気者タツキ氏が退場者の分も頑張ることを決意表明!!
背中には昨年の感謝の気持ちも忘れていません。(Making by Yoccyan Oyazi)
そして競技者部門のチャリダーと激走するタツキ氏
レース内容は、土砂ぶりの雨に濡れながら、寒さに震えながらのモエレ沼
3500m障害物レースでしたが最初からトップをキープ、始まって1時間ほどは
2位との差が1分以内と言う緊迫したレースを展開しました。
しかし1時間を過ぎたあたりで、雨にも負けない、寒さにも負けない、そして震災にも
負けない岩手魂と学生の無尽蔵エンジンにスイッチが入り全員が激走を展開。
雨水で出来た水郷もなんの、その勢いは2位を一周差以上まで広げ、そのままゴール。
雨降りの為、閉会式省略となり、賞状と商品を貰い全員でバンザイの写真撮影。
戦地を足早に出発して近くのスパ「北のたまゆら」で冷えて疲れた体を温め、
休む間も無く苫小牧港へ
21:15発のフェリーに飛び乗り北海道オリジナルビールで乾杯!!
月曜早朝八戸港4:45到着、その後、眠い体にムチを打ち高速道路で盛岡へ、
何事も無かったように全員が会社へ出社、学校へ出校しました。
これが知られざる混成クラス優勝「ありがとう北海道!岩手元気です」チームの
パワフルな3泊4日の食い放題、飲み放題、暴れ放題の実態です。
来年はお休みの可能性、大です。
「第12回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会」戦ってきました。
コンディションは、初の雨降り、チャリダーびしょ濡れ、コース上には、
水溜りが沢山出来て、陸上競技3000m障害の水郷状態。
途中リタイヤするチームも続出。
参加チャリダーは、雨と、寒さに苦しめられ過酷な耐久レースとなりました。
そして、雨中の決戦の結果、混成スラスの発表!!
混成クラス優勝、総合11位と言う結果でした。
選手の皆さん、サポートの皆さん、応援の皆さんのお陰で
「混成クラス」優勝することができました。
皆さん本当にありがとうございました、そして長旅大変お疲れ様でした。
北海道チャリダーの皆さんの声援もありがとうございました。
他のクラスのリザルトの一部も紹介します。
レース以外の珍道中は後日にUP予定!!