シャオリン共和国

社会人4年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

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2006年度の神将を振り返って

2007-10-25 16:14:35 | シャオリン共和国総集編
「失敗と模索」


二昨年前にC級から這い上がり、
前年はB級での現状維持に成功した神将だったが、
この年の神将は大きな挫折を味わうことになった。

春の一軍戦でのC級陥落。
二昨年前のレギュラーが集まらなかったがためのC級陥落とは意味が異なり、
実力の不足でC級に陥落してしまったことは
部員にも少なからぬショックを与えた。
オーダーがまずかったことや、
選手情報を部員に伝えきれていなかったとか、
様々なミスもあったが、
それを跳ね返す力も当時の神将には不足していた。


その年は、これまで幽霊部員状態だった橋本が部に復帰した一方、
神将を戦力面で支えてきた磯川、薮本の二人が抜け、
既存の戦力は昨年の秋からあまり伸長したとはいい難く、
即戦力級の有力新人も加入しなかった。
しかも、他大学は軒並み有力な新人が加入していたため、
相対的にも神戸大学将棋部の実力は大きく低下していた。
この状態では秋の一軍戦でB級に復帰することも覚束無いと、
私は危惧した。


そんなこともあって、この年は昨年から取ってきた方針に加えて、
より他大学との交流を密にすることによって部員に刺激を与え、
部の全体の力を高めていこうとした。

定期的に行う自主練、大阪府立大学との交流戦、
機関誌の発刊など様々なものがあったが、
一番大規模だった企画が
大阪大学、関西大学、神戸大学、近畿大学の
四大学を中心とする合同合宿である。
昨年まで付き合いの深かった関西大、近畿大に加えて、
この年に大きく躍進した大阪大学と一緒に合同で合宿を行ったことは、
部員にも大きな刺激になったと思う。
他大学と積極的に交流しようとする部員が少数だったことが少し寂しかったが、
徐々に交流に積極的な動きが出てきていることは素直にうれしかった。


上に掲げた方策が実ってか、
秋には部全体の力も大きく高まっているように感じた。
とりわけ、この年は1回生がよくがんばっていたと思う。
中でも、入部当初は初心者だった宮本君が、
レギュラークラスにまで棋力を高めたことはうれしかった。
1回生が元気に活動しているかどうかは、
将棋部の活力の一つの指標であると私は考えているが、
その意味でこれまでに無い手応えを感じていた。

そんな中で臨んだ秋の一軍戦では、優勝こそ逃したものの、
入れ替え戦の末B級に復帰することができた。
皆が「B級に復帰しよう」という意識を共有し、
切磋琢磨した時期があってこそ、チーム全体でつかみ取れた勝利だと思う。
入れ替え戦で勝った時の喜びの大きさは格別だった。

結果的に、B級→C級→B級とプラスマイナスゼロの結果に落ち着いたが、
部としては貴重な経験をした年だったと思う。
棋力という点ではまだまだのレベルだが、
チームワークの良さという点では、
この年は私が入学したどの年よりも良かったと思う。
春の失敗も、将来の発展のためのコストとプラスに考えて、
後輩たちに教訓を伝えていきたい。

+++++

この年はもう一つ大きな変化があった。
副部長の私が音頭を取る形で、
部内の様々な企画を進めていったことによって、
将棋部の組織の力関係が大きく変わることになった。

これまでの神将はどちらかというと伝統的に部長の権限が強く、
部長のリーダーシップの下で部が動いていくスタイルを取っていたが、
この年はそうしたシステムが機能しなかった。
部長が部内でリーダーシップを発揮することはあまり無く、
いつからか、部の仕事の多くが副部長の私のところに裁可を仰ぐ形になっていた。
他大学でも、私が部長だと思っていた人も少なからずいたようだ。
当時の部長が他大学の人に「一応、部長をしています」と話しているのを聞いて、寂しい気分になったのが今でも思い出される。

この年から、
部長職は「大学に対する部の代表。部内の調整役」として、
副部長(あるいは主将)は、
「部内の棋力を底上げするための様々な企画を行う仕事。大会の時のキャプテン」
として、役職を分離する動きが見られてきた。

今年に入ってその傾向はやや薄れているが、
それでも、以前と比べれば
部長はあくまで調整役に徹しており、
部長本人がリーダーシップを発揮する場面は少なくなっていると思う。

「部がうまく回っていくなら、それでもいいんじゃない?」
と、部員も概ね今の体制には好意的なように感じているが、
今後もその傾向が続くのか、続けるべきなのかは、
考察する必要のある課題だ。
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創作活動

2007-10-25 11:17:21 | 雑記
カオス先生の主催する創作研究会、
『山之上創作研究会』(通称「ヤマケン」)に
参加させて頂くことになりました。
今のところの方針では、
1ヶ月~2ヶ月に一度のペースでテーマを提示され、
それに対し一作以上の作品を出し、
出品された作品に参加者が批評をつけていく、
という形で会は動いていく模様です。
興味のある方は上に載せておいたURLをご参照下さい。


+++++

創作活動自体は中学に入った頃からこっそりとやっていました。
小説やら漫画やらゲームやら詩やら俳句やら。
と、いっても作品を外に発表する勇気も無く、
大きなノートに書き留めておく程度。
外に出すに耐えるレベルでもありませんでした。
ニワトリが秘密結社と戦って世界征服するRPGとかw


大学に入ってからは忙しくなったこともあって、
めっきりとそうした活動は行わなくなっていました。
大学のゼミの準備やら、理事の仕事とか、将棋部の活動とかで、
あまりそういったことをする余裕も無かったですしね。

今年に入って多少時間ができるようになり、
やたらブログを作って(現在5つ持ってます)、
それぞれのブログでキャラを変えて
いろいろ書き殴ったりするようになったのが転機。
どれも長続きせずに更新が止まってしまいましたが、
唯一続いているのがある『物語』の断片という創作ブログ。
∑さんに見せた時に「なかなか面白い」と言って頂いたのが励みになって、
今でも更新が続いています。

ただ、上のブログの創作活動も、
ブログ上でのコメントいう形での反響がなかなか得られないため、
他の人から作品をどういう風に見られているのかが分かりにくいです。
コメントを残してもらえるような作品を出せていないのか、
そもそもブログの性格上、コメントを付けにくいのか…


そのため、参加者の間で作品を批評し合う作業を通すことによって、
自分の作品の質の向上にも繋がるのではないかと思い、
ヤマケンに参加させて頂くことにしました。
会の活動によって、自分を鍛えていきたいですね。
今から楽しみです。

ヤマケンの皆さん、よろしくお願いします。
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危機への対応能力

2007-10-24 12:33:18 | 雑記
組織の強さって、何か危機的な事態が発生した時に
うまく対応できるかどうかにかかっているのじゃないかと
最近考えています。

大きく成功するのはとても難しいのに対して、
大きく失敗するのは簡単ですからね。
どんなに気をつけていてもミスや予期せぬ事態は発生しますし、
それを考えると、如何に大きく失敗しないか、
如何にそれから立ち直れるかが重要だと思うわけです。



そんな問題関心もあり、
最近はゼロから初めて大きく飛躍した企業の成功物語よりも、
繁栄をきわめていた企業がどうして転落したのか、
苦境に陥っていた企業が如何にして大逆転に成功したのか、
といった話に興味があります。

取り扱っているテーマは異なりますが、
『失敗の本質』という本が関連していそうなので、
今日買ってこようかと思案中。


+++++

仮に組織の危機への対応能力が低いとすれば、
どうすればその能力を高めることができるのか、
また、どういった組織の運営体制が危機への対応の際に望ましいのですかね?




来年度用の将棋部運営マニュアルを作る時には、
上に掲げた問題意識も取り入れて書いてみたいと思います。





+++++

PS:リンク集を編集しました。
リンクが切れているものは恐れ入りますが削除させて頂きました。
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設定

2007-10-23 22:39:56 | お知らせ
携帯からブログを更新できるように設定しました。
何で今まで気付かなかったのか・・・

あと、ブログのタイトルを以前のものに戻しました。
ブログにリンクして頂いた皆さん、
申し訳ありませんが再度変更をよろしくお願いしますm(_ _)m

さーて、ブログを毎日更新できるように何か工夫しないといけませんね。
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個人戦本戦(mixi日記より転載)

2007-10-22 21:37:00 | 将棋にまつわる話
H本氏がベスト16、S谷君がベスト32で終戦。

H本氏がN野君に勝った時は、流れ的にこのまま全国に行けるんじゃないかと思ったのですが、届きませんでした。
彼が四日市で指しているところを見たかっただけに残念…。



残すのはあとは団体戦。
11月の一軍戦に向けて調整していきたいと思います。



ps:S谷君は相穴熊戦で良さそうな局面から、
何故か入玉されて負けたようです。
ミステリアス。
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個人戦予選二日目(mixi日記から転載)

2007-10-14 21:33:06 | 将棋にまつわる話
今日は個人戦の応援&偵察で市大まで。
個人戦と平行して糸谷四段との指導対局イベントも行われていましたが、偵察があったので参加できませんでした(-.-;)


今回はうちの重鎮クラスが勢揃い。
S司氏とO津君が逆転負けで初戦で消えてしまったものの、
エースのH本氏、部長のS谷君、期待の若手の成歩堂氏の三人は、
前評判通りに予選決勝まで勝ち進み、なかなかいい感じ。
H本-吉四六(阪大)戦は序盤はH本氏がまずそうでしたが、何とか逆転して勝てたようです。



予選決勝の時は、H本氏のところの棋譜取りへ。
相手は個人戦本戦では常連となっていて、学生名人戦にも何度も出場している強豪です。

後手番を引いたH本氏がどんな構想で勝負するのかなーと注目していました。
何気無い角換わりの出だしから、なんと△3五歩~△3四銀で、H本氏は相居飛車の玉頭位取りを採用。
先手が打開できず千日手が成立。
相手は持ち時間26分消費した一方で、H本氏は5分の消費。
玉頭位取り優秀w


指し直し局は相矢倉に。
H本氏が誘導しようとしていた変化を外されて、序盤でやや苦しい展開に。
大差だった持ち時間も次第に接近。
ただ、相手が中盤から疑問手を重ねたため、次第に形勢が縮まり、終盤で逆転。
最後は華麗に寄せました。
僕だったらあんな局面から勝つのは無理です(^_^;)



感想戦が終わったので部員に他の結果を聞いてみると、
成歩堂氏は相手の研究に嵌って終了とのこと。残念。
ほどなく、部長のS谷君は強豪相手に勝利したとの報が入り驚きました。
最近、よく勝っていますし絶好調ですね。彼も強くなったものです。


と、いうわけで神大勢は二人予選を通過。
本戦出場者が出たのは久々です。
二人にはさらに上を目指して頑張って欲しいところ。
来週も棋譜取りと応援に行ってきます。




出場選手ならびに関係者の皆さんお疲れ様でした。
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理事選出(mixi日記からの転載)

2007-10-11 21:31:04 | 将棋にまつわる話
うちの部から来年度の関西学生将棋連盟の理事を選ぶことになっているのですが、
一回生のK嶋君が立候補してくれたので彼に決まりました。




理事はそこまで敬遠するような仕事じゃないと思うのですが、
日曜の多くが潰れるのが大きいこともあり、
どうも連盟理事は「しんどい」「忙しい」などと
メガティブなイメージを持たれてしまっているようです。
昔、他大学の一回生の人に理事をやらないかと誘ってみたら、
「僕は平穏に過ごしたいのです」
「僕は一般人のままがいいのです」
と断られたこともあるくらい。
部の中には、理事を選出する際に一悶着が起こり、
過去には「理事をやるくらいなら退部します!!」
と言って、
実際に退部者が出てしまったこともあったそうです。



それを考えると、今回は拍子抜けするくらいあっさり決まったので
ほっとしています。
部内で揉めなくて本当に良かった…





任期初めまでにK嶋君には
いろいろとノウハウを叩き込んでおくつもりです。
一軍戦の時にでも挨拶に向かわせますね。
〉理事長
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個人戦予選一日目(mixi日記からの転載)

2007-10-07 21:35:08 | 将棋にまつわる話
作戦勝ち→中盤でチャンスを台無しにする→銀が憤死→押さえ込み失敗で急転直下で幕
で一回戦敗退に終わりました。
いやー、ひどかったです…。
今から見直しても、なんであんな手を指したんだろうと反省しきりです。


他の部員ですが、残念ながら本戦出場者は出ませんでした。
なかなか惜しいところもあったみたいですけどね。
今日の反省を次に生かして、
一軍戦に向けて頑張って欲しいところです。



さて、来週は僕は対局はありませんが、応援に行きます。
部の主力たちに期待するとしましょう。
ついでに奨励会員による指導対局も受けてこようかな。



選手ならびに関係者の皆さんお疲れ様でした。
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腹黒診断(mixi日記からの転載)

2007-10-05 12:29:12 | 雑記
知り合いの先輩の日記にあったのでやってみました。
http://gourmet.jp.msn.com/feature/lunch2007/psychology/question.aspx

---------------------------------------------
結果:
黒い。ただひたすらに、黒い。
魔性の腹黒タイプ

おめでとう! あなたは最強の、腹黒キャラです。あなたの唇がにっこりとほほ笑んでいるとき、ハラに秘めた黒い闇を見抜くことは、もう人類には不可能です。正面きって主人公と戦う悪のラスボスよりも、その腹黒さは格上。真の腹芸を会得済みです。あなたにとっては、目の前でふんぞり返っている上司を泣かすなんて朝飯前。やらないだけです。意味がないから。どうでしょう、退屈しのぎに世界を征服なさってみては?


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フフフ…
コメント

9月の将棋部の活動

2007-10-04 23:30:15 | 将棋にまつわる話
9月はいろんなイベントがありました。
主だったものを記載しておきます。


◎合同合宿

今年も昨年に引き続いて
大阪大学、関西大学の方々と合同合宿を行いました。

今年の合宿はうちの部員の多くが他大学の人と仲良くなったようで、
良かったなーと思います。
昨年はあまりそうした交流に積極的な部員があまり多くなかったので、
それを思えば今年の新入生は交流に活発でほっとしました。
とりわけ、桑原君がS井門下入りしたのは象徴的でした。
彼もS門に入門以来、猛烈な勢いで強くなっているので、
将来が楽しみですねー。

一部、飲み会がすごいことになっていましたが、
それにはあえて触れないでおきますw


大阪大学、関西大学の皆さん、
とりわけメインの取りまとめをして頂いた阪大の佐野さん、
どうもありがとうございました。

とても楽しい合宿でした。




◎交流戦
大阪大学、同志社大学の方々との交流戦も行いました。
他大学の方々と多く指せて勉強になりました。
個人的には関西学生棋界では有名なT形システムを喰らって大満足ですw

とりまとめをして頂いた大阪大の吉川さん、同志社大の松本さん、
どうもありがとうございました。



◎新人戦
うちからは5人の1回生が出場。
本戦出場者は出ませんでしたが、
5人中4人が予選決勝まで残る健闘を見せてくれました。

1回生も春と比べると見違えるように強くなりましたね。
秋が楽しみです。
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ブログ更新再開

2007-10-03 23:29:11 | 雑記
まずは重要なお知らせから。

諸事情につき5年目に突入しました。
来年も大学にお世話になります。
今のところは、来年の前期は休学して就職活動に専念する予定でいます。
それを考えて、今はいろいろと下調べを行っているところです。
次への目標に向けて頑張っていきたいと思います。


あと、詩集っぽいブログを作りましたので、良かったら覗いてみて下さい。
内容は暗めです。あしからず。


以上、私信を終わります。
今後とも当ブログをよろしくお願いします。
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