対やす戦。
相手は居飛車党ということから、
最初からゴキゲンでいく気満々でした。
ただ、本局はこちらの予想外に、
序盤からいきなり飛車角銀総交換で、
一気に終盤にもつれこむ一直線の展開に。
32手目、△46飛と回り、
▲48金、△26飛くらいで後手良し。
その後に▲53飛成とされても△44角の返しあり。
ただ、本譜の飛車交換でも駒の離れの分、後手が若干良しか。
34手目の△39飛に▲66角とされて、
一気に差が縮まってしまいました。
△28飛とすべきでした・・・
38手目、40手目に後手にチャンス。
△86桂▲同歩△87銀(もしくは角)
▲同玉△69飛成の金桂両取りで、
先手陣は崩壊。
これを気づかなかったのがおそらく敗着。
無念の投了。
寄せの手筋の勉強など、
終盤力の養成が急務です。
相手は居飛車党ということから、
最初からゴキゲンでいく気満々でした。
ただ、本局はこちらの予想外に、
序盤からいきなり飛車角銀総交換で、
一気に終盤にもつれこむ一直線の展開に。
32手目、△46飛と回り、
▲48金、△26飛くらいで後手良し。
その後に▲53飛成とされても△44角の返しあり。
ただ、本譜の飛車交換でも駒の離れの分、後手が若干良しか。
34手目の△39飛に▲66角とされて、
一気に差が縮まってしまいました。
△28飛とすべきでした・・・
38手目、40手目に後手にチャンス。
△86桂▲同歩△87銀(もしくは角)
▲同玉△69飛成の金桂両取りで、
先手陣は崩壊。
これを気づかなかったのがおそらく敗着。
無念の投了。
寄せの手筋の勉強など、
終盤力の養成が急務です。