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シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

二軍戦二日目

2006-06-25 23:12:03 | 将棋にまつわる話
結果だけ書くと、
C級のAチームは5戦全勝でB級に昇級!
1回生のM本君がK大のY井氏を飛ばしていたのが衝撃。。
期待していたけど、ここまでやるとは・・・
秋は全試合使いたいくらい。

Bチームはこの日3連勝したものの、
惜しくも昇級はならず。
僕個人は1勝2敗。ぼちぼち。
まぁ、でも来期に向けて明るい材料が出てきたので、
副部長として何よりでした。
また秋に向けて頑張っていきたいと思います。



何はともあれ、これで学生大会も一段落。
しばらくは試験勉強に勤しみます・・・

お詫び

2006-06-16 15:48:15 | 将棋にまつわる話
最近大忙しです。
しばらくブログ更新する元気が無いかもしれません・・・
大変申し訳。


やるべきこと:

二軍戦準備(~6/17)
合同ゼミの準備(~6/17)
アマレン原稿(~6/20)
近代将棋原稿(~6/20)
毎日杯出場選手リスト提出(~6/22)
試験準備(~7/20?)
西日本大会準備(8月上旬まで)
縮図編集(ぼちぼちと進展させる必要大)

ミスの無いように努力していきます。

あと、二軍戦は登録はするけど、
出場はしないかもしれません。仕事優先で・・・

B級陥落・・・

2006-06-11 23:55:42 | 将棋にまつわる話
一軍戦二日目。
簡潔に報告します・・・


この日はレギュラーの一人の穂満さんが大学院の適正試験、
準レギュラーの下地氏が簿記の試験で抜けていたため、
初日よりも陣容がやや手薄に。
それでも、当たりを工夫して、
苦しいながらも何とかぎりぎりで勝てればと考えていました。



※敬称略。括弧内は学年。

対和歌山大:

崎谷●-○平山(1)
丹波○-●中薗(4)
橋本○-●小野(4)
森(貴)○-●後藤(2)
興津●-○西村(2)
正司○-●谷(1)
二俣●-○上原(4)

4-3勝ち

→5将は誰を出しても勝てそうになかったので
1回生の興津君投入。
相手のオーダーは予想と少し違っていたが、
苦しいながらも勝負にはなる形。
丹波君が相手校の強豪に勝ったのが何よりも大きく、
ようやく待望の1勝。


しかし、初日に人数が揃わず、
最下位降級が予想されていた関学が、
同志社大に4-3で勝ったため、情勢は混沌。
5戦目の関学との直接対決が焦点に。


___________________________

対関西学院大:

崎谷○-●山村(3)
丹波●-○鴨川(3)
橋本○-●二川(3)
上瀬●-○古賀(1)
森○-●山本(2)
正司●-○佐々木(2)
二俣●-○高橋(1)


3-4負け


負けが決定した瞬間、
勝ち数の差で、神戸大は最下位降級でC級降級が決定した…。
さすがに凹みました・・・


___________________________________

5戦目は、この大会の反省点を
凝縮したような一局となってしまった。
他の方々からの指摘、僕が気づいたことも含めて、
以下、反省点を列挙。

<サポート面>
・相手選手の棋力の読み違い

・予想外の副将の鴨川君の投入
 →投入されるとしても、三将だろうと決め打ちしてしまっていた。

・エースを生かせなかった
 →はっしー氏のオーダーの場所が、
  前方にあったため、融通が利きにくく、
  相手エースにぶつけたりして活用できなかった。

・せっかく集めた情報を生かせていなかった
 →当たりが有利、不利としか検討しておらず、
  対戦が想定される相手がどんな戦型で来そうか、
  事前に選手にアナウンスできていなかった。


本対局以外の対戦も考えてみると、
<選手>
・接戦で優勢局を勝ちきれなかったのが目についた
・(金で位を取る)中飛車、対振り右玉など、
 学生棋界で流行の戦型への対策が未熟。
(主に一日目の上位校との対戦で目に付いた)
という点も挙げられます。


部員の一軍戦に対するモチベーションは、
この2,3年では一番高かったように思えます。
問題は、棋力面と戦略面と技術面。
今大会はいわゆる力負けでした。
秋までに、部全体のレベルアップを図らないと、
来年以降、大変なことになってしまいます。

今回のことは、きっちりと反省会をし、
部員一人一人が課題を見つけ、
それに向けて一緒に取り組んでいこうと提案するつもりです。


このままじゃ終われないです・・・・
秋は捲土重来を期したい。第二代表戦にみんなで行きましょう。



_________________________

あと、部員の成績を列挙しておきます。
みなさんお疲れ様でした。

※括弧内は学年

才川(2) 0-1
崎谷(2) 2-3
丹波(2) 1-1
橋本(3) 5-0
森(大)(1) 0-0
穂満(4) 1-2
上瀬(3) 0-1
宮本(1) 0-1
森(貴)(4) 4-1
興津(1) 0-2
正司(3) 2-3
下地(3) 0-1
二俣(4) 0-3
小林(3) 0-0

 勝ち点1、勝ち数15、B級6位にて降級。

_____________________________________

最後に、応援してくださった方々にお礼申し上げます。
特に、会場まで来て頂いたOBのせたさんとでかうーさんには、
お忙しい中わざわざ応援に来て頂いたのに、
不甲斐ない結果を出してしまって、
大変申し訳無く思っています・・・
秋は良い結果を報告できるように頑張ります!

サポーター長?より

2006-06-07 00:38:01 | 将棋にまつわる話
一軍戦の時に部の方で取ってもらった棋譜を入力してみたのですが、
途中で並ばなくなっているものが少なからず見受けられました。
棋譜を取った人は、ちゃんと確認しておきましょうね。基本です。

今週末の一軍戦まで、
ゼミの準備や理事業務などに追われて、
将棋を指す方にはあまり手が回りそうも無いです・・・
とりあえず空き時間に詰め将棋は解くようにします。

一軍戦初日

2006-06-06 02:21:28 | 将棋にまつわる話
一軍戦初日の結果を簡潔に書きます。

 1戦目:対龍谷大
 2-5負け(橋本、森勝ち)
→オーダーが最悪の当たり方。
 昨期のリベンジを果たされました・・・


 2戦目:対同支社大
 3-4負け(崎谷、橋本、正司勝ち)
→オーダーはこちらの想定通り、理想的な当たり。
 途中までは5-2でいけるんじゃないかと思ってましたが、
 逆転負けを喰らって惜敗。
 
 3戦目:大阪大
 3-4負け(橋本、穂満、森勝ち)
→昇級が最有力視されている大阪大と。
 苦しいながら、よく頑張ってくれたといった印象。
 森さんが2時間30分に及ぶ熱戦を制す。

詳細は全てが終わってからということで。。


初日は残念な結果に終わりましたが、
気持ちを切り替えて、
来週でB級残留を決めたいと思います!

みんなで作り上げるもの

2006-06-02 23:58:53 | 将棋にまつわる話
いよいよ一軍戦が近づいてきました。
各員体調管理を怠り無く。。
当日は遅刻しないように気をつけましょう。。


_________________________________________

一軍戦の面白いところは、
必ずしも事前の予想が当たらないことです。
その場その場の状況次第で、結果はいくらでも変わり得ます。
現に、昨季は昇級が有力視されているところに
一発いれたこともありますし、
やってみないと分からないものです。

現在B級4位の神将は、
最低目標としては、B級残留ですが、
戦力的に上位だと思われるところにも
全力で勝ちに行きたいと思います!
こうして全力でぶつかることによって、
得られるものも大きいはずです。


_________________________________________


そうそう、
ちなみに一軍戦は
出場している人だけが戦っているものではありません。
棋譜取りをしたり、
他大学の偵察をしたり、
対局者にジュースを出すなど、
部員全体が対局者を盛り上げるために
控え選手が頑張っている大学もあります。
確かに将棋1局1局は個人事象かもしれないのですが、
こうした控えのサポート、場の空気、
どんなに悪くなっても最後まで粘る姿勢、なども総合すると、
将棋にも「みんなで作り上げる」
という要素があるんだなぁと実感します。

他大学を見習って、
今までは偵察はしてましたが、
今回からは、控え選手に
棋譜取りなどを徹底させたいと考えています。
伝統として続いていって欲しいですね。。


_____________________________________

一軍戦の結果速報は、
うちの連盟の結果速報板、
神将の掲示板に逐一アップする予定です。
お楽しみに~。

新歓コンパ

2006-05-31 23:42:42 | 将棋にまつわる話
将棋部の新歓コンパでした。
新入生4人に加えて、近畿大のあぁてゃんさんも参加。
わざわざ東京の帰りにご苦労様ですm(_ _)m

昨年と比べると、
お店がわいわいとやりやすいお店だったこともあって、
今年の新歓は盛り上がったと思います。。
やっぱりこうでなくちゃね。

1次会・・・飲み
 →参加人員18人。みんなあちこち移動してわいわいできました。

2次会・・・ボーリングor卓球
 →みんながボーリングしている横で翌日のゼミの読書・・・
  しもじ氏の一人勝ち。

3次会・・・徹麻or徹カラ
 →カラオケの待ちの時に翌日の(ry
  ただ、その割にはよく歌っていたような・・・
  カラオケはあぁてゃんさんを中心に回っておられました。

新入生の活発さと、
あぁてゃんさんの有り余る体力に感嘆した新歓でした。
いやー、それにしても、
今年の新人君は意欲的ですね。
その意気で、これからも
どんどん先輩たちに挑んでいって下さい。
まずやることは、詰め将棋解くことからかな~。





余談。
ゼミのテキストはだいぶ読めましたが、
翌朝まで粘りすぎたため、体調を崩して、
結局ゼミには参加できませんでした;
意味無いですね・・・しゅん;(><)

一段落?

2006-05-30 02:47:51 | 将棋にまつわる話
学生名人戦関係の作業終了。
直に一軍戦の準備もしないとならなくなりますが・・・
これからが理事シーズンの山場でしょうか。

今回の学生名人戦では、
関西地区の結果速報板を多くの方に見て頂けたようで、
何よりでした。
一軍戦での結果も随時掲載していきますので、
結果が気になる方はぜひ。。


____________________

最近、勉強に手がつかないなー・・・
今期は履修している科目が少ないから何とかなりそうですが、
授業の出席率が極端に低下。
昨年はここまでじゃなかったのにな。
やはり授業は出席してナンボですよね・・・

眼前の楽しいことばかりに
目が行き過ぎている感。
もっと先のことも考えないと・・・

学生名人戦~2日目~

2006-05-28 23:32:24 | 将棋にまつわる話
朝起きたら酒豪時間30分前を切ってて過ぎてて焦る。
ホテルで朝ごはんを食べる時間はありませんでした(><)
前日にお酒が入ったせいかなぁ・・・



この日は北とぴあで準決勝以上の対局。
一局棋譜を取りましたが、
腕時計を見ながらの秒読みをしながら棋譜取りをするのは、
朝ごはんを食べ損ねて頭の回っていない人間にはハードでした。
記録していた対局が早く終わったEE氏から
チェスクロックを貸してもらったので、
それを見ながら秒読みをするようにしてからは、
落ち着いて対処することができました。ふー。


手に汗握る熱戦の結果、
学生名人は福岡大の北川さんが取りました。
北川さんの学名での全対局の記録を取ったEE氏は、
自分が理事長の任期にいる時に、
九州地区から学生名人が出たことに誇らしげでした。いいなぁ。
関西地区は、えびさんはベスト4。
詳細は結果を参照して下さい。


大会終了後、
東京を観光する元気が無かったので、
EE氏と夕食を済ませてから、
(今度は間違えずに)新幹線で帰途に着きました。

疲れましたが、
とても見ごたえのある将棋を間近で見ることができて、
理事冥利につきました。
来年も見学に行こうかな。

学生名人戦~大会一日目~

2006-05-27 23:09:45 | 将棋にまつわる話
朝6:30に起床。

7:00過ぎにQ3くんを伴って、
2階のレストランへ。
途中から吉井君と須戸君と一緒に朝食を取る。
両人とも早く寝た割には熟睡できなかったようでした。
ベッドが合わなかったのですかねぇ・・・


その後、
関西地区の選手の人たちで集まってタクシーに乗車し、
将棋会館まで。
着いてばたばたと設営が行われてから、
早々に抽選が行われました。
今回は比較的、地区がばらけたようで、
昨年のように早い段階で
関西勢がつぶし合うという事態は避けられそうでした。

僕は和室の一室の大会進行の責任者を担当。
対局時計が昔のもので、
かつ秒読みが人読みだったこともあり、
最初はかなりどたばたしました。
他の選手の皆さんの中でも、
とまどっている方も少なからずいたように思えます。
他の全国大会では
一般的に使われているチェスクロックで大会が行われていますし、
学生名人戦も他の大会で使われているチェスクロックで
行えないものでしょうか?
いろいろ事情があって難しいのかもしれませんが・・・

他の部屋の見回りに行ってみると、
某アマ強豪の方など、
様々な方が観戦に来ていらっしゃいました。
とても重みのある大会であることを改めて実感。


この日の関西勢は、
えびさんがベスト4に進出し、2日目の準決勝へ。
山本君はベスト8。
吉井君と福本さんはベスト16。
Q3くんが惜しくも初戦敗退、
という結果でした。



この日の大会終了後は、
早稲田大の皆さんの飲み会に混ぜて頂きました。
IさんやN君とありえない内容の会話で盛り上がり過ぎたかもw
会話の内容に引いてしまっていたW大の常識人の皆様には、
どうもお騒がせいたしましたw
少々?羽目を外しすぎたようです。


ホテルに戻ってからは本を読む元気も無かったので、
早々に寝ました。

学生名人戦~前日~

2006-05-26 23:37:37 | 将棋にまつわる話
学生名人戦の運営の手伝いとして、
東京まで2泊3日で行くことになりました。
比較的重要度の低い授業を切って出陣。(ぉ


東京まではのぞみを使って
6時からの理事会に悠々と間に合う予定でした。
が、乗車してからすぐに爆睡したのが運のつきで、
名古屋あたりで起きてみたら、
なんと各駅停車のこだまに乗っていたのでした。
頭悪すぎる・・・・・

とりあえず浜松でひかりに乗り換えて、
タクシーまで動員して、
何とか6時からの理事会に間に合うことができました。
乗車する前にちゃんと電車を確認しないと・・・・



◆理事会で決定したこと&話し合われたこと

・全国大会での第二試合以降でのオーダーの追記は認めない。
 →規約もそれに合わせて改正される。

・学生名人戦と十傑戦の地区ごとの人数枠を見直す。
 →秋に全日委員長が案を提示し、再び検討。

・専修学校生に連盟加盟の資格を認める。
 ただし、大学生に相当する年齢に達している者に限る。
 →規約改正は秋以降。それまでは特例として大会参加を認める。

・王座戦と十傑戦の日程の入れ替え。
 →十傑戦を先にやって、王座戦を後に。
  王座戦できる限り休日で行えるように。


詳しくはまた各大学の幹事の皆さんにもお伝えします。



理事会が終わってから、
九州地区の理事長のEE氏と
西日本大会のことについて話し合っていました。
どうも、団体戦3日は、
遠距離の大学は負担が大きすぎるようです。
それに、毎日杯ができてから、
西日本大会の意義も問われているようですね…
まぁ、今年は昨年と同様の形式で行いますが、
来年以降は大幅に形式を変えることになるかもしれません。

選抜チームだけの参加にして、
団体戦を2日くらいでやってはどうかとの案も出ました。
西日本大会での理事会の席ででも、
また詳しく話し合ってみることにします。




理事会終了後は、
夕食→風呂→選手の人たちと談笑→23時頃に就寝。
翌日からの仕事に備えました。

個人戦決勝

2006-05-21 23:46:08 | 将棋にまつわる話
は、市大のえびさんが優勝しました。
立命勢以外の大学の人が個人戦優勝したのって、
実は6年ぶり。
決勝戦は実は新旧の新人王対決。

学名代表者決定戦も同時進行。
一度やった相手が最後に同成績で残ってしまったため、
最終戦で二回目の対局、という事態が発生。
最初は組み合わせのミスかと思いましたが、
過去のデータを調べてみると問題無かったようです。
釈然とはしませんがやむなしか・・・

************************************
金土日は東京に足を運んで、
学生名人戦の運営の手伝いに行ってきます。。

府大との交流戦

2006-05-20 23:55:16 | 将棋にまつわる話
今日は府大との交流戦でした。
模様を簡潔に書いてみます。

※左側が神戸大、右側が大阪府立大。
括弧内は学年、敬称略。

1R
○崎谷(2)-小坂(4)●
●下地(3)-真島(4)○
○興津(1)-中田(3)●
○森(貴)(4)-山元(3)●
○上瀬(3)-吉岡(3)●
○正司(3)-川北(3)●
●才川(2)-石井(3)○
5-2で神戸大の勝ち。

→大将戦の勝ちがとても大きかった。
えらいぞファットマン。
みんなの横で直球さんに将棋を教えて頂く。
世間の厳しさを教えて頂きましたw


2R
●上瀬-小坂○
○森-中田●
○興津-山元●
○正司-吉岡●
●才川-川北○
●崎谷-井上(4)○
○宮本(1)-内免(2)●
4-3で神戸大の勝ち

→薄氷の勝利。
三将のまくり勝ちがでかい。
僕は若手に出場機会を譲りました。も。


その他。
・お菓子、ジュースを出して頂き感謝。。
・府大の部室は24時間営業で、備品も充実。住みたいー。
・固有の部室がますます欲しくなった。
・昔のいちまさんが写っている写真が置いてあった。
・直球さんは気さくな人だった。
・もりりんさんが府大の院試を受けることを考え始めた。


団体戦二戦やった後は、
せっかくの機会なので、府大と神将の人たちの間で
代わる代わる相手を変えて将棋を指していました。
いやー、楽しかったです。

その後は晩御飯まで奢って頂いちゃいました。
何から何まで、本当にありがとうございましたm(_ _)m

春はBCの入れ替え戦で当たることの無いように、
お互い頑張りましょうw