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シャオリン共和国

社会人16年目のシャオリンのブログです。日常生活等について書いています。

学生団体最強戦

2007-03-18 09:23:47 | 将棋にまつわる話
誰も掲示板に書いていないようなので、
神戸大チームの結果を記載しておきます。

1R:人生オワタ(近畿大学)
 2-3(森、正司勝ち)
2R:理事連合
 1-4(森勝ち)
3R:甲南大2
 3-2勝ち(岡本、丹波、興津勝ち)

チームの皆さんどうもお疲れ様です。
今日も頑張りましょう。


ちなみに、2戦目で
森さんに勝ち星拾われたのは僕ですw
必勝形まくられました…ありえん…


+++++
今回は本命チーム不在で、
潰しあいをしている印象。
最終戦までどこが優勝するか分かりませんね。

「神将」

2007-03-16 11:17:26 | 将棋にまつわる話
5年ぶり(?)に出版にこぎつけた部の機関誌「神将」ですが、
部員からは「面白い」と好評のようで、
発案者としては胸を撫で下ろす思いです。
結局、僕は発案と原稿書きだけやって、
編集作業は1回生のもーりす君に丸投げしたので、
あまりどうこう言える立場じゃないですが、
機関誌を作って本当に良かったと思います。
原稿を書いて頂いた皆さんどうもありがとうございます。

今回のいろいろと見所の多いものがたくさんありますが、
個人的にスポンジさんの「スポンジ戦略の認識と有効利用」、
女神さんの「投げ場」、yabooさんの「風子の抵抗」は、
いろんな意味で相当クオリティの高い文章だと思います。
さすが院生陣ですw

ちなみに、僕自身は、
各種データや部員紹介やらいろいろと書いてみましたが
(部員紹介に一部間違いあり。どうもすみません…)
力を入れて書いたのは、
今年度の総括と、昨年の春秋の一軍戦記です。
特に、春の一軍戦記は降級した大会とあって、
一番気合いを入れて書いてみました。
正直、あまり納得のいく文章が書けませんでしたが、
僕の一軍戦への思い入れを感じてもらえれば幸いです。

++++++

反省点も少し。
○一軍戦記は、もう少し選手たち本人にいろいろ取材してから書くべきだったこと。
○将棋の内容についての記事は、レギュラーの部員に解説してもらうorアドバイスをもらうべきだったということ。
○部員紹介の内容に誤りがあったこと。
○校正作業はできる限り多くの部員で、何回かに分けてやるべきだったこと。
○原稿の集まりが遅く、発刊が追いコンに間に合わなかったこと。
○費用が予定よりもかかったこと。
これらは編集人のもーりす君の責に追うものではなく、
発起人兼アドバイザー兼原稿書きとしての僕の責任です。
ごめんなさい。
一度製作のノウハウができれば、
次回以降はもっとうまくできるようになると思います。
来年の機関誌の編集作業をする人は頑張って下さい。

あと、来年の機関誌は将棋関係の記事をもっと充実させたいですね。
大会の自戦記や、大会中にメモを取ったり、
いろいろとやり方はあると思います。

+++++++

機関誌は50部印刷したそうなので、
OBの方々や、他大学将棋部の方に一冊ずつは進呈できるかと思います。
他大学の方々には交換という形にするのか、進呈する形にするのかは、
部長の判断を仰ぐとして、余裕があれば高校生の人たちにも配りたいですね。
機関誌ご希望の方は神将スタッフまでどうぞ。
明日からの最強戦にも数冊持っていきます。
あと、部員は和室にある機関誌を各自取っていって下さい。

来年の春にも、ぜひまた出版したいですね。

将棋的大学生活

2007-03-14 22:10:29 | 将棋にまつわる話
朝9時から大学に向かい、
入学手続きで集まっている新入生に
将棋部の勧誘ビラを配ってきました。
「起きたら行きます」と表明した某部員は朝は反応が無く、
結局、僕1人で配ることになりました…。
1時間半で200枚配布し終わったため、撤退。

今回配ったビラは、
「将棋的大学生活、開始。」
という殺し文句を表にでかでかと書いて、
裏面に必要事項を色々と記載したもの。
後からO本先生に
「これ狙い過ぎじゃない?」と指摘されましたが、
他の部員からは特に拒否反応も無かったし、
新入生からの拒否反応も特に無かったので、
問題無しということで。
他の団体の勧誘もすごかったので、
どのくらいアピールできたか分かりませんが、
まぁ、損にはなっていないことでしょう。
しかし、この時期の新入生って慌しくて、
どこのサークルに入るかあまり考える余裕は無いかもしれませんね。
勝負は4月の新歓祭からでしょうか。

++++++

昼から和室で将棋世界を読んで過ごしていたら、
もーりす君から電話。
なんと、部の機関誌が完成したとのこと。
さっそく手にとってみましたが、
なかなか綺麗な装丁で満足のいく仕上がりでした。
ようやく機関誌の復刊に成功することができたかと思うと感無量です。
ぜひ、今後も機関誌は作り続けていきましょう。




家に帰ると、製本が完了した今年度の縮図が届いていました。
今日はいいことづくめだなーと、
思わず顔がにやけてしまいましたw
土日の大会で皆さんに披露する日が待ち遠しいです。

復活

2007-03-13 23:54:19 | 将棋にまつわる話
風邪は薬を飲んで寝たら治りました。
バイトは病み上がりでふらふらでしたが、何とか乗り切り。

++++++
春休みに入ると実戦の機会が減ってしまうため、
今はネットリーグの白井杯に参加しています。
参加者が24のレートが2000を超える人たちばかりで、
参加してからやや気後れしていますがw、
その方が勉強になると開き直ることにしました。

今日の対局は開始30分も経たずに終局しましたが、
それまでの自分のいろんな欠点が浮き彫りになったので、
大変勉強になりました。
内容はぼろぼろで相手の方に申し訳無い気持ちになりましたが…

何はともあれ、強い人にぼこぼこにされながら、
どんどん力をつけていきたいですね。


++++
明日は新入生の入学手続きに乗じて、
朝からビラを配りに行ってきます。

校正作業

2007-03-02 23:04:13 | 将棋にまつわる話
今日は阪大将棋部の部室に理事が集合して、
縮図の最終校正作業を行いました。
阪大の部室に行くのはほぼ一年ぶりでしたが、
独特の居心地の良さはそのままでした。
阪大生だったら、間違いなくあそこで生活したくなるでしょうね。

間違い探しは他の理事に任せて、
僕はその場で見つかった間違いを
ノートパソコンで訂正し続ける作業に専念しましたが、
予想以上に訂正箇所が多く疲れました;
昨日の夜に自分で校正作業をやって100箇所以上訂正したのに、
さらに100箇所以上間違いが見つかり萎えました。
自分の注意力って当てにならないものですね…

校正作業も終了し、後の印刷の手続きなどは
次期副理事長君に手順を説明して頼んでおきました。
今から出来上がったものを見るのが楽しみです。
ちなみに、今年の縮図は読み物と詰め将棋が見所です。
367ページの分厚さがやや難点ですが…
カバンに入るのか心配になってきました。

あと、阪大の皆様どうもお騒がせしましたm(_ _)m

++++++++
阪大の人たちが追いコンの用意をしている様子だったので、
ふと、うちの部の準備はどうなっているんだろうと思いました。
お店の予約はしているようですが、
後輩君たちは何か色紙を渡したりするイベントとか企画しているのかな?
何か形に残るものを手渡しできたらいいなーと思っているのですが、
いかがでしょう。

僕は追いコンの写真でも撮ろうかなと考えています。

+++++
明日はバイト行ってから、ゼミの追いコン。
職場から直行するため、
服が煙草臭くなっていますが仕様ですのでご容赦願いますm(_ _)m

縮図途中経過

2007-02-19 11:44:39 | 将棋にまつわる話
大会・棋譜・オーダー表などのデータ面の編集が終わり、
縮図の編集は8~9割方終了。
後は連盟企画を空きページに放り込んで、
ページ数を調整するくらいでしょうか。

昨年よりも自戦記や連盟企画のページが大幅に増強された結果、
今年の縮図は既に300ページを超えています。
400ページを超えることは無いと思いますが、
最終的にどれくらいのページになるか予想がつきません。
これ、カバンに入るのかちょっと心配です…

◎昨年度版から追加されたもの
・詰め将棋コーナー
 …関西地区の詰め将棋作家4名の方々による目玉企画。
  空きページに詰め将棋を載せています。
・KANSAIを斬る!(暫定題)
 …理事長閣下による、関西地区の大学将棋部戦力分析。
  コンセプトは平成13年度版で、
  神大OBのせたさんがやったものと同様の企画。題名は恐らく変えます。
  一応目玉企画?苦情が出ないように、
  できるだけ穏やかな文章を書くように心がけたいと思います。

何とか学生団体最強戦までには出版は間に合いそうです。




編集の目処がついたので、
しばらくはレポート作成に徹することにします。

メーリングリスト

2007-02-08 13:12:16 | 将棋にまつわる話
昨日二週間ぶりに和室に行ったのですが、
その時にファットマンがMLで流したキリンについての連絡メールが
僕に届いていないことが判明しました。
これまで僕宛に届いていないということは無かったのに、
不具合が出ているんでしょうか。

MLは確かに便利なのですが、
登録者にメールが届かない人が出る恐れもあり、
頼りすぎは危険かもしれません。
連絡事項は掲示板にでも記入して、
一日経って返信が無い部員には
直接メールor電話するのが望ましいかもしれませんね。

++++++++

yaboo-ddさんの部の機関誌の原稿が素晴らしい。
質量ともに今年一番のクオリティの高さです。
僕1人だけ長々と書いた機関誌になったら
どうしようかと思ってたのですが、
これで安心しましたw

今週からもーりす君が機関誌の編集作業に入るようですが、
機関誌の原稿はまだ受け付けているようです。
まだ機関誌の原稿を出していない関係者一同は、
来週末には提出をお願いしますm(_ _)m

引継ぎ

2007-02-04 12:33:56 | 将棋にまつわる話
今、連盟と将棋部ともに引継ぎの時期に来ています。

連盟の方は3月末で任期切れになるため、
それまで2ヶ月弱の間、
折を見てゆっくりと引継ぎをしていくつもりにしています。
まぁ、現2回生陣の理事は僕らの世代よりもずっと優秀だし、
仕事内容さえきちんと押さえておけば大丈夫でしょう。

+++++++++++++++

将棋部の方は、
「引継ぎらしい引継ぎは受けていません」
とファットマン新部長に言われてしまったこともあり、
少なくともキリンまでは引継ぎ期間とみなして、
ファットマンにいろいろと助言をすることにしています。
次期役員が決まったのが忘年会直前で、
引継ぎ期間がほとんど無かったことが響いています。
昨年、翌年度の部長を早いうちに決定して、
2回生にもっと仕事を与えておけば良かったと反省。

明日の物流システムの試験が終わったら、
完成間近の運営マニュアルを手直しして渡しておきます。

将棋世界に

2007-02-03 21:01:10 | 将棋にまつわる話
学生王座戦の特集記事が載っていましたね。
全ページをカラーで出して頂いたうえ、
記者の方が大会独特の熱気をうまく文章で表現されていたように思います。
あのように大きく取り上げて頂き、
大会審判長として感謝の限りです。
ぜひ多くの方に手に取って読んで頂きたいですね。

活動写真

2007-01-24 00:03:12 | 将棋にまつわる話
ファットマン新部長に
新歓用に使える部の写真が無いか頼まれたので、
パソコン内部を探してみたものの、
結局、連盟用に撮った一軍戦の
対局風景の写真くらいしか使えるものがありませんでした。
まぁ、十分に使用には耐えるはず。。

そういえば、あんまり部の写真って撮った記憶がありません。
高校時代はこれでもかというくらい撮影していたのですが…
思い出にもなりますし、
もっと部の写真を撮った方がいいかもしれませんね。
今年は折に触れていろいろ撮ってみようかと考えています。

ただ、撮った写真をどう使うかについてですが、
ネットに載せることについては
「個人の顔の写った写真を載せるのはいかがなものか」
「モザイクをかけるならOK」という部員もいて、
抵抗感を示す人が多くて驚きました。
ただ、パスワードをかけて掲載する分にはOKらしいので、
そういった形で今年からはドシドシ掲載されていくはずです。
関係者の皆さん、お楽しみに~。

++++++++++++


PS:全然更新できていなくて申し訳無いです。

最近は試験勉強と課題レポートで修羅場中です。
そのため、精神的に不安定です。
取り扱い注意。



気分転換したいなぁ・・・

将棋部を就活に生かすには

2007-01-13 10:44:32 | 将棋にまつわる話
以前、社会人の人から
「将棋部の他に何か部活入っている?」と聞かれて、
入っていません、と伝えると、
「それはいかん、今すぐ別の部活にも入った方がいい。
就活で不利になるよ」と言われたことがあります。


「将棋部での体験は就活で役に立たない」
と公言している人もいますが、
実際のところはどうなのでしょうか。
他の体育系・文化系のクラブと比較できる
具体的なデータがあるわけではないので、
客観的な論証をすることは僕クラスの能力では難しいです。
ただ、個人的には、将棋部でどう過ごしたかで
就活の有利不利が決まるんじゃないかと思います。
あとは、それを説明する時にどう生かすか。


と、いうことで、将棋部の経験を
どう就活に生かせるか考えてみました。

実際に将棋部での経験を就活の際にどう生かすかですが、
戦略的に判断する能力や、集中力、トラブルに際した時の精神力を鍛えました、
とアピールすることも可能だと思います。
また、一見個人競技に見える将棋も、
団体戦の要素を取り入れればチーム競技だと見なすことができるので、
部の運営経験のある人ならば、
勝つためにチームとして取り組んだ経験を伝えれば、
立派なグループ経営として認定されるかと思います。
このように考えれば、将棋部の経験も、
就活の際のアピール要素にはなるんじゃないかと思います。

ただ、一般常識やマナー、その他大学で学んだことといった要素も
企業側から選考される際の判断基準になると思いますし、
将棋部の活動の説明だけでは決定打になることはないでしょう。


結論:アピール要素としては使えるけど、
それが決定打になるわけではない。



よろしければ読者の皆さんのご意見もお聞かせ下さい。

原文との読み比べ

2007-01-12 23:11:34 | 将棋にまつわる話
今発売されている週刊将棋の1月10日号で、
僕が執筆した昨年末の冬の全国大会のレポートが
掲載されていました。

購入して読んでみたら、
送った写真や文章の一部分が
上手い具合に加工・編集されてあったので、
思わずにやっとしてしまいました。
今から思えば、
僕の送った原文には
配慮の足らない表現がいくつかあったようにも感じます。
危ない危ない。


何はともあれ、
正月の3日間をつぶして取り組んだ甲斐がありました。
僕にとってとても思い出深いものとなった大会についての原稿ですし、
掲載号は記念として、自宅に大切に保管することにします。

もの書き

2007-01-03 10:37:34 | 将棋にまつわる話
昨日は部屋に引きこもって、
週間将棋に掲載予定の王座戦のレポを執筆。
初めて投稿するところなので、
こんな感じでいいのか緊張します。
とりあえず完成したので、今日は校正して提出予定。

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・・・・・・・・・・・
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気分転換に機関誌の原稿を完成。
春と秋の一軍戦記書いたら
24ページに渡る長編になってしまいました。
他にもいろいろと書いたら、全部で30ページいくかも。
・・・来年は部員の誰かに書かせよう。
かなり内容は粗いので、
これから精製してリェス君に提出しよう。

そういえば、機関誌原稿まだ誰も提出していないとか。
部員諸君は早く提出しましょう。




正月休みの間は将棋関連の仕事に専念して、
休みが明けたら、あとは勉学に集中します。

レポ

2006-12-31 18:32:37 | 将棋にまつわる話
現在、ノルマの王座戦レポート執筆中。
他にも溜め込んでいる仕事を片付けないといけないうえ、
今期かなりヤバイことになっている
試験勉強にも取り組まないといけないので、
しばらくは遊びのお誘いはご遠慮させて頂きます。
将棋関係者の皆さん、どうもすみませんm(_ _)m

あと、ブログでの王座戦レポは、
仕事が一段落した1月3日以降に掲載します。