前回の『聖天院』で紹介した「高麗王若光」が没した後、高麗郡民がその徳を偲び
御霊を「高麗明神」として祀ったのが高麗神社の始まりだそうで、
高麗神社の宮司は若光の子孫が代々務め、現宮司は60代目だそうです。
御霊を「高麗明神」として祀ったのが高麗神社の始まりだそうで、
高麗神社の宮司は若光の子孫が代々務め、現宮司は60代目だそうです。
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(4) 「御神門」 この奥に御社殿・御本殿がありますが現在工事中でした

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(6) 御神木の「ヒノキ」と「彼岸桜」です。 彼岸桜は樹齢300年だそうです

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歴史の重みと桜の重厚感が相まって空気はあったかく包み込んでくれるようです
天下大将軍って悪霊を追い払ってくれるものだったのですね
道理で道の辻つじに建ててあると思っていました。
家の中でも丁度神棚のように飾ってあることもありました。
それにしても歴史が長いですね
高麗王の子孫60代目なんて気が遠くなるほど昔のことで・・・
それをいまだに引き継いでいるという事実には重みがあります
特に3・4がメリハリが有って素敵に感じました。
高麗神社へは初詣を含めて数え切れない程行っていますが四季折々の風景を見せてくれます。
中でも春の桜の時期と秋の紅葉が一番絵になりますね。
近隣の小さな神社寺院でも由緒をたどると結構古い時代からの物が多い様に思います。
梅・桜そして紅葉にしても神社仏閣とのコラボは好きですよ、花のUPは何処で撮っか判らなくなりますが風景となるとその場の雰囲気が違いますからね。
ソメイヨシノですか。満開ですね。
神社やお城には桜が似合います。少し雲が多かったようですが、満開の桜に出会えてよかったです。
3番、8番、13番が好きです。
枝垂桜も見ごろです。
その時の記事に、写楽様より>埼玉県日高市にある「聖天院」には若光の墓があります。
また「高麗王若光」を祭神として祀る「高麗神社」は有名です<
とのコメントを頂きました。
渡来人たちの歴史を改めて知りました。
その聖天院も高麗神社も桜の名所でもあったのですね。
>宮司は若光の子孫が代々務め、現宮司は60代目<というお話も凄いことですね。
機会があったら行ってみたいと思いました。
この日の朝は青空も見えるものの遠くに黒い雲が広がっている天候でした。
行くか止めるか10分置き位に空を見上げては悩んでいたのですがその日以降の天気予報も曇りや雨の日が多い様で青空が無い事を承知の上出かけました、桜の花は見頃で良かったです。
遠い昔の同じ伝承に関わる高麗山の「高来神社」に高麗郷の「高麗神社」と3月4月と場所が違いながらも行った事になりますね。
「聖天院」普段は数人の参拝する方を見かけるぐらいですが桜の時期は山門前の桜だけを見に来る方々が多くなります。
「高麗神社」の方は次回紹介する「旧高麗家住宅」脇にあ有る枝垂れ桜を見に来る方が多いですよ、秋の七五三の頃にチョゴリを着た子供を見た事がありました。
花の見頃と良い天候の日に行けるのは中々難しいです、特に今年は満開前後に天候に悪い日が続きましたからね。
ここの桜は丁度見頃ではありましたが青空には恵まれませんでした。