写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

春の便り 【ストック】 No2

2019年01月30日 | マクロ撮影
南房総からの「春の便り」No2はストックのマクロ撮りです。
自宅での撮影なので10分もあれば何枚かは充分撮れるし、
3日間も撮ったので代わり映えしないのに枚数だけは増えてしまいました。
今日は「白」のストックを集めました。

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春の便り 【ストック】 No1

2019年01月28日 | 自宅での撮影(花等)
毎年この時期に贈られて来る南房総館山に住む友人からの『春の便り』、
今年も一箱いっぱいの「ストック」が届きました。
玄関と仏壇脇の花瓶に活けてもまだ一束残る多さで、
たまたま届いた翌日にむすめが仏壇の花を撮り換えに来たので一束持って行く事にしました。

毎年の事ながら届いたストックを撮るのが楽しみで、今年も早速撮影を楽しみました。
まずは届いて箱から取り出した状態と花瓶に活けた状態などを紹介します。
もちろんマクロ撮影もしたので次回紹介したいと思います。

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深川周辺の寺巡り No3 【心行寺・不動寺・霊巖寺】

2019年01月25日 | 神社仏閣
寺巡りNo3は「心行寺」「不動寺」「霊巖寺」の3寺です。

『心行寺』は元和2年(1616年)京橋八丁堀寺町に創立、その後現在の深川に移転したとの事。
 前回までの寺院と同じく関東大震災や戦災に会い、現在の本堂は昭和42年に完成した
 そうです。
 境内には「六角堂」があり福禄寿が安置されていて、「深川七福神」の一つになっています。

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 (3) 福禄寿が安置されている六角堂


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       (5) 影窓院地蔵



『長専院不動寺』は元々「長専院」「不動寺」と別々の寺院であった様です。
『長専院』は、德川四天王の一人榊原忠次により霊巌島(現在の茅場町辺り)に創建され、
 霊巌寺とともに現在地に移転したとの事です。
『不動寺』は近江三井寺の不動堂住職期妙の夢の中に本尊の不動尊像が現れ
 「手助けをしたいので江戸に連れて行くように」とお告げがあり、お堂を霊巌島に建てて
 安置したのが始まりの様です。

1658年霊巌寺と共に長専院・不動寺も現在地に移転し、昭和初期に長専院と不動寺は
合併し「長専院不動寺」となり「深川の出世不動」として広く信仰を集めて来たとの事です。

 (6) 長専院本堂


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        (10) 深川の出世不動


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『霊巖寺』は1624年雄日本橋付近の芦原を埋め立てた霊巌島(現在の東京都中央区新川)
 に創建され、其の後江戸の大半を焼失した明暦の大火で焼失し現在地に移転。

 (12) 本堂


 (13) 江戸六地蔵の一つ 第5番 (江戸の出入口6箇所の丈六の地蔵菩薩坐像)      




 (14) 松平定信の墓 (徳川11代将軍家斉のもとで老中首座として寛政の改革を行う)



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深川周辺寺院巡り No2 【深川不動・法乗院】

2019年01月23日 | 神社仏閣
寺巡りNo2は「深川不動」と「法乗院」です。

『深川不動堂』は千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。
開創は江戸時代元禄16年と言われ、成田山新勝寺の御本尊を江戸に奉持し
特別拝観したことが始まりだそうです。
この不動堂の御本尊「不動明王」は成田山新勝寺の御本尊の御分霊を勧請した分身だそうです。

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 (2) 左側に壁一面に「真言梵字」があるのが新本堂、右側が旧本堂です
     平成24年に開創320年記念事業として建立されたのが新しい本堂で。


 (3) 新本堂の「真言梵字壁」
      不動様のご真言に包まれ仏の力に守護された空間となっている事だそうです


 (4) 旧本堂



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  『法乗院』
  法乗院(深川えんま堂)は、1629(寛永6)年深川富吉町(東京・江東区)に創建され、
  寛永18年に現在地に移転したそうで、江戸三えんま『深川ゑんま堂』として親しまれて
  来たそうです。

 (6) 左側の建物が閻魔堂 


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 (9) 日本最大の「閻魔大王座像」(全高3.5m全幅4.5m重量1.5t寄木造り 平成元年建立)


 (10) システム化無化された賽銭箱
       写真の様な賽銭箱が19個並んでいます、祈願したいところへ賽銭を投入すると
       仏様のそれぞれの説法を聞くことが出来るそうです



 (11) 曽我五郎の足跡石
      日本三大仇討ちの一つである曾我兄弟の仇討ち、
       兄 曾我十郎と共に父親の敵である工藤祐経を討ち工藤祐経の菩提と老母父の仇の報告をした帰りに
       残されたものと言い伝えられています。
       歌舞伎「曽我物語」として上演されており歌舞伎に縁のある当時に移転されたそうです。





(おまけの一枚) 1月21日のスーパームーン 年明け一番始めの満月 1月21日18時25分


深川周辺の寺巡り No1 【富岡八幡宮】

2019年01月21日 | 神社仏閣
1月11日初詣と言う訳ではないんですが「富岡八幡」から「深川不動」「法乗院」など清澄通り沿いの
寺院などを巡って歩て来るました。
清澄通り沿いの辺りは大通りから一本入ると寺が並ぶようにあるエリアがあります、
おそらく20ケ寺以上あるのではないかと思います、全てを巡った訳ではありません。
有名所では会社等からの初詣客が多く集団で来られている方が多かったです。
写真としてはこれと言うようなものは撮れませんでしたが、記録として整理しているところです
 今日は『富岡八幡宮』です。

『富岡八幡宮』は寛永4年(1627年)当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により
創建されました。
当時は「永代嶋八幡宮」と呼ばれてたそうですが其の後埋め立てが進み現在の様な商業地の
中になった様です。
社殿は1683年(天和3年)に焼失した後も元禄年間の地震や関東大震災でも損壊、
更に空襲による被害など度重なる修復再建が行なわれ昭和31年に現在の鉄筋コンクリ―ト造りになりました。

徳川将軍家の保護を受け、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれてきましたが、
2017年第21代宮司が第20代宮司とその妻に日本刀で襲われると言う事件が起り、
宮司職の跡目争いの様ですが殺人事件となり21代宮司は自殺し世間を騒がせました。


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 (7) 日本一の黄金の神輿
      屋根は純金製で鳳凰の目などにはダイアが使われているとの事です
      ガラスの反射が少ないアングルをと考えましたが、覗き込む人も多く断念しました


 (8) 幕府より春と秋の2場所の勧進相撲が許され、江戸勧進相撲発祥の地でもあります、




  (9) 伊能忠敬像



   江戸時代の測量家である
   伊能忠敬は当時深川界隈に
   居住し測量に出かける際に
   安全祈願のため富岡八幡宮
   に必ず参拝してたそうです。

智光山公園冬の花など

2019年01月18日 | 智光山公園

智光山公園で撮ったものです。
花名は名札が有ったので付けました、これまでも違っていたことがあるので・・。


 (1) サンシュユ


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 (5) マンサクはまだ蕾が多かったですが日当たりの良いとこで一部咲いていました


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 (8) アセビの花芽


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 (11) マホニア・チャリティー


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 (14) ツバキ


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智光山公園のロウバイ No3

2019年01月16日 | 智光山公園
「智光山公園のロウバイ」No3です。
No2では素心ロウバイが多かったと思いますが、
No3はロウバイ(和ロウバイ)が中心です。
ソシンロウバイは花の中心部の色で何とか判断してますが
満月ロウバイとなるとイマイチ区別がハッキリわかりません。
風に吹かれて形が歪んでいたら丸いかどうか判断できないんです、
いずれにしても「蠟梅」の名の通り逆光の透明感はいくら撮っても
撮り足りない感じがします。         撮影は1月7日

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智光山公園のロウバイ No2

2019年01月14日 | 智光山公園
 「智光山公園のロウバイ」No2はUPが中心です。
  No2でこの時撮ったものは終わりとするつもりでしたが、
  整理しきれずもう一回No3として続けることにしました。 
                       撮影は1月7日


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智光山公園のロウバイ No1

2019年01月11日 | 智光山公園

年明け外出して最初の撮影はいつもの埼玉県狭山市「智光山公園」のロウバイでした、
年明け早々の撮影はここのロウバイが多く今年もそうなりました。

撮影は1月7日でした、天候は青空で寒さも余り感じない状況です。
ウオーキングする方が目立ちましたが、天候が良いせいか散策する方たちの姿も
例年より多かったように思います。

撮った写真はまだ整理中ですが取り敢えず引きの絵と蕾などを紹介します。

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切り花マクロ撮り No2

2019年01月09日 | マクロ撮影

 新春恒例となっている
 切り花のマクロ撮りNo2です。

 年明けの第一弾なので
 明るい色の花を選びました。



        7日には良く行く「智光山公園」に
        ロウバイを撮りに行って来ました。
        次回(11日)の更新に間に合うよう
        整理中です。



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