写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

散策路の花

2006年09月28日 | 散策路の写真
入間川散策路の花
近くの散策路沿いに咲く曼珠沙華を撮りに行って見つけた花。
妻に調べてもらったが花の名前が分からない、似たようなのはあるが断定できない。

    みなさん花の名前、知っていたらお教え下さい。

<「①ホウセンカ」><「②ヤブミョウガ」><「③ゲンノショウコ」><「④ニラのはな」><「⑤ツユクサとミズヒキ」>
「花①」
          ホームページ展示替え作業のため暫くblogUPをお休みします。

曼珠沙華(番外編)

2006年09月26日 | 写真

昨日久しぶりにお墓参りに行った。
東京三ノ輪にある『浄閑寺』という寺である。
この浄閑寺は1655年の創建と言われ、遊女の投げ込み寺としても有名な寺である。
安政の大地震や関東大震災等々で亡くなった引き取り手のない遊女(2万数千人)をこの寺で葬ったことからそう呼ばれた。
その他にも永井荷風の文学碑や落語家三遊亭歌笑の記念塚・侠客濡髪長五郎の墓などがある。

入間川の曼珠沙華(番外編)
曼珠沙華にセミバッタが止まっていた。
虫をはじめ生物はあまり撮らないが孫が撮れと言うので撮ってみた。
  マウスオンでバッタ ↓<></font>

曼珠沙華4

2006年09月24日 | 写真
入間川の曼珠沙華 2
近くの散策路沿いに咲く入間川の曼珠沙華チラホラと咲いているだけだが結構楽しめる。
写真は風景の一部切り取りだから、写真で見るのと実際は大違い!!。

<「曼珠沙華<br>
1」><「曼珠沙華2」><「曼珠沙華UP」><「白曼珠沙華UP1」><「白曼珠沙華UP2」>
「曼珠沙華1」

孫の運動会

2006年09月22日 | 写真

16日に孫の運動会があった。
前々日まで曇か雨の天気予報であったが、太陽も顔を出し暑からずの絶好の運動会日和となった。

私達を見つけるとニコニコして張り切っていた。

徒競走では見事1位となりVサインを送ってきた。

ダンスは「ハグしちゃお」
目一杯体を動かして可愛く踊ってくれた。



「大玉ころがし」
昔の大玉は張りぼてだったが、ゴム製の大玉を使用していた。


運動会の写真はビデオからの映像もあり画像が荒いが記録にと掲載した。

     入間川の曼珠沙華はまた次回でアップする。

曼珠沙華3

2006年09月21日 | 写真
入間川の曼珠沙華 1
同じ曼珠沙華でもこちらは朝ウォーキングする散策路沿いにある入間川の川辺に細々と咲く曼珠沙華である。
昨日朝のウォーキングで咲いているのを見つけた、天気も良かったので昼前にカメラを持って出た。
巾着田の群生には遠~くおよばないが、そこは腕の見せ所と張り切って撮った。

ちょうど老人倶楽部のボランティアがごみ拾いをやっていた。
この対岸では川原でバーベキューなどを行う人が多く、心無い人が捨てていく。
モラルハザードの日本と言われるが、まったく恥ずかしい限りである。

  マウスオンあり ↓
<></font>

曼珠沙華2

2006年09月18日 | 写真

巾着田ではかつては入場料はなかった、管理費が必要でカンパか寄付の形で有志が拠出していたが、この頃は入場料として徴収するようになった。

曼珠沙華の時期は人ごみがすごい、特に週末や休日は駐車場の空き待ちとなることもある。

曼珠沙華の群生は見事だがその川辺や散策路に咲く曼珠沙華もまた趣がある.

近くには石器時代の住居跡があり、少し歩くと高麗神社がある、高麗は1300年前位朝鮮半島の高句麗国にから移住した地域で古い歴史的所でもある。


曼珠沙華

2006年09月17日 | 写真
埼玉県日高市に「巾着田」という所があり、
『曼珠沙華(彼岸花)』の群生地として日本でも有数の場所である。
お彼岸の時期に咲くから彼岸花、掲載写真は今年のものではないが、
今年もそろそろ咲き始めた様だ。

  昨日は孫の運動会、雨も降らず日差しも強くなく、見学者にとっては良い天候であった。
  1年1度の孫との大きな約束を果たせ、孫も嬉しそうだ、
  徒競走では1等賞で満足げにニコニコしていた。




坂戸の聖天宮

2006年09月13日 | 写真
埼玉県坂戸市に『聖天宮』という寺院がある。
工場地帯を抜け畑のある一角に突然金ピカな姿を現す。
台湾の実業家が建立した道教のお寺である(お寺でいいのか・・・?)
映像では良く見かけるが、実物は初めてだから覗いてみた。
長い線香を持って跪き参拝するなど、特に信心がある訳ではないが良い経験となった。


「聖天宮正面」「聖天宮名盤」「聖天宮屋根」「聖天宮壁画」「外から見た聖天宮」
「坂戸 聖天宮」


今日も雨、明日も雨らしい。
土曜日には孫の運動会がある、見に行く約束をしているが予報は雨、
なんとかしてやりたいが神や仏に祈るほか手がない。

福井旅行7 最終回

2006年09月10日 | 写真
三国の夕陽
計画した目的地は全て回った(余裕を持って計画した)。
早めに宿にチェックイン、娘夫婦は街内散策に出かけるが。老夫婦は室内のバスを使って足湯で疲れをとる。

客室の窓からは遠くに東尋坊タワーを望み海も望める、夕陽が見えるかと窓辺に陣取り空を見上げるが黒い雲に阻まれて太陽は顔を出さない。

今日はだめかと諦めかけた時、夕陽という感じではないが雲の隙間から光線が後光の様に飛び出した.

客室の窓は大きな窓であったが、開かない窓であった、部屋のライトを全て消してガラスにカメラをくっつけるようにして撮影した。
「光線1」「光線2」「光線3」「夕陽1」「夕陽2」
「光線1」

帰りは加賀ICか北陸道に乗り北上して上越JCから上信越道へ更埴JCから藤岡JC経由で関越道で帰宅。
同行者4名 総走行距離1100km 中部地方をほぼ一周した事になる。

福井旅行6

2006年09月08日 | 旅行など
東尋坊
2日目の最終目的地は東尋坊である。
「東尋坊」福井県の三国町にある。
侵食によって削られた断崖絶壁が見られる奇勝地であり、有名な観光地でもある。

東尋坊の名の由来があるそうだ!
昔々東尋坊と言う名の僧がいて、別の僧と近隣の姫をめぐって争いとなり
その僧にこの地に呼び出されて、突き落とされた。
その後東尋坊の命日には怨霊が突き落とした僧の寺へ向かうという伝説だ。

「東尋坊タワー」という展望台があり、エレベータで海抜100mから展望することが出来るので、
まずここに上ったが、断崖は見ることが出来ない。

断崖絶壁の景勝は遊覧船に乗って海上から見るのが一番だ。
だが残念なことに遊覧船乗り場までは急な坂道や階段があり、車椅子では無理だった。
なんとか岩場の近くまでと思い両側にお土産屋や飲食店が並び観光客で賑わう道を向かったが
途中階段に阻まれた、駐車場のおじさんに相談するとあるお土産屋にエレベータがあると言うので、
これを利用して岩場の手前「東尋坊」の名が刻まれた岩がある所まで降りられた。
おじさんに感謝しつつ帰りにその土産屋で冷たいものを飲んだ。

娘夫婦は岩場まで降りていったが私達はその場までとした。
残念ながら断崖絶壁の写真は無い・・・・・。
「東尋坊タワーより」「東尋坊タワーより」「東尋坊碑」「東尋坊断崖上」「東尋坊断崖上」
「東尋坊タワーより」

           次回は福井旅行 「最終回 夕陽」