写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

メリークリスマス

2018年12月24日 | その他
     


皆様にはどんなクリスマスになるのでしょうか
当方は一応クリスマスケーキを用意しましたが、
そのほか特に日常と変わったことは有りません。

いつもご訪問頂き、またコメントを頂きありがとうございます。
年内の当Blog更新はこのクリスマスカードを持って終わりといたします。
年明けについては新年のご挨拶は更新する予定でいます。
それ以降の定期的更新の再開は現在未定です、
なるべく早くに再開したいと思っています。

皆様には明るく幸多い新年となりますよう願っています。
来年もよろしくお願い申し上げます。
                       写楽爺

近隣の晩秋

2018年12月21日 | 散策路の写真
ここ数年の秋は近隣を撮って歩いていましたが、
今年の秋は想定より多くの紅葉を撮ったように思います。
遅ればせながら入間川土手など近隣をカメラを持って歩きました。

紅葉はもちろんとうに終わっていますが、虫食いの枯れはでみ撮れるかと思ったのですが
ほとんどの木の葉は全て落ちて丸坊主状態でした。
撮りえず被写体になりそうなものにカメラを向けました。
「晩秋」と言うより「初冬」ですが、敢えて「近隣の晩秋」と題しました。
                           撮影は12月15日

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道場寺の紅葉 【石神井公園】

2018年12月19日 | 紅葉・黄葉

前回記事の「三宝寺」と細い路地を挟んで
隣接する『道場寺』です。

「道場寺」は天平時代に開創され
1253年に鎌倉建長寺開祖 蘭溪道隆大覚禅師を
請して参学の道場としたそうです。

その後1372年当時の石神井城主豊島景村の
養子輝時(北条高時の孫)により
「豊嶋山道場寺」と号したと伝えられている
そうです。
           撮影は12月1日

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三宝寺の紅葉 【石神井公園】

2018年12月17日 | 紅葉・黄葉
 今年も残すところ2週間となりました、この秋はこれまでの撮り足りなさの反動からか
 多くの紅葉を追いかけました。
 私自身が紅葉写真はもう見飽きたと思うくらいですが、もう少しお付き合いください。

先日の三宝寺池近くにある『三宝寺』です。
三宝寺池端から住宅街を抜け車通りに出て駅方面に向かうと二つの寺院が並んであり、
その一つです。
真言宗智山派の寺院で「亀頂山密乗院三宝寺」と言い1394年に創建されたそうです。
当初は三宝寺池の近くだった様でその後現在の地に移転したとの事で、
「三宝寺池」の名の由来となったようです。

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石神井公園 No3 【野鳥誘致林】

2018年12月14日 | 紅葉・黄葉
石神井公園 No3 は三宝寺池の一番奥、住宅の密集するエリアと三宝寺池の間に
【野鳥誘致林】と言うのがあります。
野鳥を保護するために柵に囲まれた林になっています。
この林の紅葉がまた綺麗なんです、この日も一人の老人が絵をかいていました。
                           撮影は12月1日

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石神井公園 No2 【三宝寺池】

2018年12月12日 | 紅葉・黄葉
石神井公園の主役と言える『三宝寺池』です。
武蔵野台地の地下水が湧出して出来た池で、自生の水草類が多く「三宝寺池沼沢植物群落」
として国の天然記念物に指定されています。

平安時代現在の板橋・練馬等の南武蔵地域の豪族であった豊島氏はこの水の支配の為
この池の南の台地に石神井城を築城したとされていて、池の近くには石神井城跡の
石碑があります。
また室町時代に太田道灌に滅ぼされた際、豊島氏の姫である照姫が身を投げたと言う
伝説があり「照姫まつり」が行なわれているとの事です。
                               撮影は12月1日

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石神井公園 No1 【石神井池】

2018年12月10日 | 紅葉・黄葉
東京練馬区にある「石神井公園」に12月1日に行って来ました。
石神井公園は都立公園で石神井池と三宝寺池があり、井の頭池・善福寺池と並び
武蔵野三大湧水池と言われています。

今回No1では石神井池(通称 ボート池)を紹介します。
次回紹介予定の三宝寺池は古くからの歴史がありますが、石神井池はもともと三宝寺池から
周辺の田に水を引いていた水路だったそうで、三宝寺池一帯が風致地区に指定された際に
三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られたそうです。

休日などには家族連れやカップルなどのボート遊びが多く見られますが
この日は9時過ぎ頃だったのでボートは1台も出ておらず、鳥が遊んでいました。

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鎌北湖の紅葉 No3

2018年12月07日 | 紅葉・黄葉
  「鎌北湖の紅葉」No3は比較的UPで撮ったものや逆光で撮ったものです。
   ここでも一葉UPなどで思わずレンズを向けたくなる様な
   綺麗な葉は少なかった様に思います。
                      撮影は11月26日

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鎌北湖の紅葉 No2

2018年12月05日 | 紅葉・黄葉
「鎌北湖」はそんなに広くはないので一周することも出来ます。
一周の半分は狭いながら車も通れる舗装された道路ですが反対側半周は山道の様な
遊歩道と言った感じです。
前には一周したのですが今回は舗装道路部分を往復しました、
紅葉が見られるのは舗装道路側の方がほとんどなんです。
                         撮影は11月26日

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鎌北湖の紅葉 No1

2018年12月03日 | 紅葉・黄葉
早くも師走となりました、時の流れを早く感じるのは今始まった訳ではありませんが、
特にこの一年はアッと言う間だった様に思います。
妻が居ない年末始も2回目となりました、息子と男二人の日常生活は淡々と過ごしています。
昨年までは通院スケジュールが最優先でしたが今年は大分自由時間も増えてきました。
泊まりの遠出もしたい思いはあるのですが、まだ踏み出せないでいます。
遺品(特に衣類など)は娘が手伝ってくれ一応の整理は済んでいますが、最終処分はまだ出来ずです。


 寺院の紅葉が続いたので今度は水辺の紅葉をと思い11月26日に
 埼玉県毛呂山町の「鎌北湖」に行って来ました。

『鎌北湖』は戦前に農業用貯水池として造られた人造湖で「山根貯水池」と呼ばれ、
戦後になって毛呂山町観光協会が「かまきた湖」と呼ぶんで観光地としたようです。

県立黒山自然公園の区域内にあり周囲は外秩父山地に囲まれたた静かな所で、
この時期の紅葉と春の桜にボート遊びや釣りなどができます。    

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