写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

御岳山『レンゲショウマ』-2

2010年08月27日 | 写真
  8月23日見頃となった東京都青梅市御岳山の「レンゲショウマ」を撮りに行きました。
  「レンゲショウマ」の写真は幻想的な画調が多い様に思いますが、
  光好きの私としては今回「レンゲショウマ」でも光を追いかけて見ました。
  薄暗い北側斜面とあって幻想的に撮る方が楽だったかもしれません、
  それでも夏の太陽は高いので花の形より日射しの当たっている花を選べば
  撮れるのではと思っていたのですが、納得のいく写真は数少ないものとなりました。

  今回もデジブックで一挙公開としました、全画面表示でご覧いただければ幸いです。


     デジブック 『 レンゲショウマ 』



御岳山『レンゲショウマ』-1

2010年08月25日 | 写真
  東京都青梅市の御岳山に8月23日に行って来ました。
  目的は『レンゲショウマ』です、北側斜面に5万株が群生していると言われる所です。
  朝霧に霞むレンゲショウマは幻想的で絵になりんますが、
  妻と孫も一緒なので天候の良い日を選び朝一番で行く事にしました。
  御岳登山鉄道ケーブルカー「滝本駅」まで車で行き、8時前に到着しました、
  平日とあってまだ人出も少なくケーブルカーも座る事が出来ました。

 ①標高400m強の滝本駅から標高831mの御岳山駅まで25度の急勾配を6分で登ります。


 ②標高830mの「御岳山駅」


 ③御岳山駅前広場、休日ともなれば登山客や観光客で賑わいます。


 ④広場から見た景色、たまに吹く風は連日の猛暑を忘れさせてくれます。


 ⑤駅前広場を過ぎるとすぐ「レンゲショウマ」群生斜面への階段があります。
  私はここを登りましたがこの先きつい階段が続くので妻と孫は緩やかな道を進み反対側から登りました。


 ⑥レンゲショウマが群生する斜面


 ⑦「レンゲショウマ」の写真は次回に紹介します。


 ⑧


 ⑨ケーブルカー「御岳山駅」のホーム、帰りも座れる様一番に改札前に並びました。


 ⑩中間地点で登りとすれ違います、10時前でしたがもう満員電車の様に混んでいます。


 ⑪「滝本駅」に戻ると夏空の下暑さがこたえます。


 ⑫滝本駅前にはホースからミストとのサービスがありました。

 
     次回「レンゲショウマ」の花を紹介する予定でいます。

入間川の花火-3

2010年08月22日 | 写真

 入間川の納涼花火大会 8月15日

 撮った枚数は180枚を超へ整理に手間
 取っていました、
 45枚を選んでデジブックにしました。
 大きな花火大会での一斉に多くが打ち上げ
 られるのとは違い、普通に撮ったのでは
 寂しい写真になってしまうので、
 それでも絵になる様に考えて撮りました。



   フルウインドウ・全画面表示で
     ご覧いただければと思います。


    デジブック 『光の饗宴』


入間川の花火-2

2010年08月20日 | 写真
  入間川の納涼花火大会で撮った失敗作です。
  花火の失敗写真にはシャッターチャンス誤った、ピントが合わなかった等々の他に
  自分が想定したものと違った等があります。
  私は花火の写真には何も写っていない場合を除き失敗作は無いと思っています。
  なんだかわからないけど綺麗な色の模様だったりと面白い写真が多いと
  思っているからです。 今日は失敗作を敢えて紹介したいと思います。


 ①シャッターを開けるのが遅く上側の花火の足が切れてしまいました。


 ②露光時間は短かったのですが多くの同種の花火が同時に多く打ち上げられたため重なってしまいました。


 ③花火が落ちてくる時間が遅く途中でシャッターを閉じてしまったため中途半端になりました。


 ④右側の花火が開かないうちにシャッター閉じてしまったものです。


 ⑤ドーンと打ち上げの音がしてシャッターを開き2秒しか開いていなかったものです。


 ⑥これも⑤と同じで露光時間が短すぎたものです。


 ⑦これも露光時間が短過ぎたものですが何で1秒で閉じてしまったのか記憶に残っていません。


 ⑧~⑪も露光時間の短すぎ(1~2秒)


 ⑨


 ⑩


 ⑪


 ⑫~⑭付けていたレンズはズームだったので何かの拍子に望遠側に動いてしまった様です。


 ⑬


 ⑭


      花火の写真枚数が多いのでデジブックにしようかと現在編集中です。

入間川の花火-1

2010年08月18日 | 写真
  8月15日毎年この日に入間川納涼花火大会が行われます。
  前は川まで出かけて撮っていたのですが最近は自宅のベランダから撮っていました。
  久しぶりに河原まで出て撮りました。
  夕方からはグランドで盆踊りが行われ、花火の打ち上げの時間帯だけ中断します。
  灯篭流しの光景を撮りたかったのです交通規制や立ち入り禁止規制が厳しく、
  撮影は無理な状況でした。

 ①盆踊りの輪の外側はレジャーシートを敷いた花火目当ての見物客で埋め尽くされています。


 ②


 ③グランドから川に向けて灯篭流しのための通路が作られ、灯篭を持った方はここから川へと向かいます。


 ④花火見物に比べればガラガラの列でしたが、花火打ち上中にも川に向かわれる方は続いていました。


 ⑤ここ(右端)から川へ灯篭を流します。


  花火の撮影は三脚使用で全てマニュアル設定、
  絞りは絞り気味にし、シャッターはバルブにしてリモートシャッターを使いました。
  最初の打ち上げ時にレンズの向きとピントを合わせ後はファインダーを覗かずに
  実際の花火を見ながらシャッターを開けたり閉めたりの操作で撮りました。
  短いのは1~3秒長いと10秒以上シャッターを開けっぱなしのもありす。
  打ち上げ時間は約40分位だったと思いますが写真枚数は180枚を超え、
  15秒に1枚程度撮った事になってしまい整理が大変な事になっていています。
  同じ様な写真があったり、失敗作もあり時間がかかりそうです。
  
        ⑥


 ⑦


 ⑧左下に小さく月が入っています、もっと大きくと思っても・・・


 ⑨


 ⑩


 ⑪


  撮影時間は40分位なのに途中から風が吹き出し風下側になってしまいました。
  ファインダーを覗かずに撮った事もありトリミングやレタッチソフトで硝煙の影響を減少させたりしながら
  少しずつ紹介させていただきたいと考えています。
  今日はこれから妻の検査で病院に行きます。

入間川の『キバナコスモス』

2010年08月16日 | 写真
  雲とヒマワリを撮った日に撮りました。
  そろそろ引き挙げようかと思った頃で汗を拭っても追いつかない状況で、
  花を良く見る余裕もありませんでした。
  多分「キバナコスモス」ではと思うのですが・・・。


 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


入間川の『ひまわり』

2010年08月11日 | 写真


  雲を追いかけて川まで歩いてしまった日、
  どうせならといつもの散策路の対岸を歩いてみました。  
  帰宅した時はTシャツもパンツも汗でビッショリ、
  午前9時前後だったので木陰ではまだ涼しさがあり熱中症にならずに済みました。
  歩いたおかげで「ひまわり」や「キバナコスモス」に出会えました。
  今回はひまわりを紹介します。

 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


  血液製剤による点滴治療のため入院していた妻は昨日退院しました。
  治療中に異常は見られずスムーズに終えました、効果の程はこれから経過を見ないとわかりませんが、
  完治できずともステロイド系の薬の量が減る事が出来るだけでも良いなと思っていますが・・。

散策路の夏

2010年08月09日 | 写真
  真夏の日、真っ青な空に白い雲が綺麗に見えました。
  絵になりそうとカメラを持って外に出たのですが、電柱やら建物の屋根やらを
  カットする事が出来ず、これらが入らない位置を探して歩くうちにいつもの散策路に
  出てしまいました。  


 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤~⑥入間市の木「ケヤキ」
     ここの『大ケヤキ』は「入間市50景観」に指定されています、いつもの散策路の対岸にあります。


 ⑥


 ⑦水量も少なくなった入間川、廃線となった旧鉄橋下の日陰に川遊びの人がいます。


 ⑧川中の石の上にトンボを見つけました。


庭のムクゲ(マクロ撮り)

2010年08月06日 | マクロ撮影
  8月に入って暑さが更に厳しくなりました。
  出かけられない状況下で庭のムクゲをマクロレンズで撮って見ました。
  前にもこのムクゲは紹介ししましたが、今回は夏のイメージを強調して見ました。


 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


夏の『巾着田』

2010年08月02日 | 写真
  埼玉県日高市の『巾着田』に蓮を撮りに行った時に撮ったものです。 撮影7月19日


 ①春には桜と菜の花を紹介した巾着田の周回道路
  土手には紫陽花が咲いていたのですがもう枯れ始めていました。


 ②ほぼ中央部の広場


 ③広場の蓮池に近い端にある棚、ベンチがあって休めます、私が撮影中妻と孫は途中から
  持参した水筒で喉をうるおしながらここで休憩タイム。


 ④太陽は低い位置なので影もまだ長くなっています。


 ⑤巾着田の一角にある万葉歌碑 『高麗錦 紐解き放けて 寝るが上に 何ど為ろとかも あやに愛しき』
  高麗錦
は大陸の高級な錦織でこの付近高麗郷でも渡来人作られたのではと言う事から
  平成に入ってこの石碑が建てられたようです。
    「・・紐を解いて共寝もしたのに まだ恋し・・」万葉の恋歌は情熱的ですね。



 ⑥~⑩は蓮の花拓


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪~⑫は蓮池に落ちた花弁


 ⑫


 ⑬円の中が本体(アメンボー?)ですが水底に映る影がが拡大されていて面白かったので撮りました


2日より妻が一週間程度入院することになりました、体調が悪くなったわけでも怪我をした訳でもありません。
現在まで月一度程度通院して投薬治療している疾患の新しい治療方が出来たとの事から、
今回その治療を受けて見ることになりました。
点滴による5日間程度の治療ですが、発症から6年近く立っている患者でも効果があるのかは分かりません
また症例も少なくどんな副作用があるかもわかりませんので入院しての治療となりました。
その間孫は母親(私の娘)に預ける事にしましたが暫くは写真を撮りに出かける事も出来ないと思います。