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自分が努力しても訪れる嫌なこと、不幸からは、逃げようとするほど悲しく苦しく成るものです。
そこで、その嫌な問題を静観して、
（１） 「そのことから自分が得られる学びとは何だろうか？」
という視点を持つことが大切だと感じます。
この視点を持てる「素直さ」が有る人は、徐々に心の苦しみから解放されることに成るでしょう。
毎日この「伊勢-白山 道」ｂｌｏｇを読んでいるから、言っていることも理解できるし
先祖供養が大切なことも、その意味もわかっちゃいるがなかなか実践できないんだよなぁ。
でも、数年前から氏神様の前を通る時には参道前からだけど、きちんと一礼して
神様にお礼を申し上げるようにしている。
神様にはお願いごとをする前にまずはお礼を言うべきであると、このリーマン氏のｂｌｏｇに書いてあり
なるほど～と納得してからは、実践するようにしている。
参拝の礼儀もわきまえないような輩が願い事をしたって叶えてやろうという神様などいないだろう。
例えば参道の中央は神様の通り道。参道は端っこを歩くもんだって、知ってる人は少ないかな。
それにお手水の正しい作法。これは細木数子がテレビで紹介していたけどね。
まぁ、まずは感謝することから。
幸之助さんの説いた「感謝報恩の精神」を実践するように心がけよう。
