耳鼻科医の勧めで皮膚科の予約を入れて受診したが・・・・。
なんか、皮膚科の医師はＰＥＴ－ＣＴの画像見たのか？去年も今年もＰＥＴＣＴ検査した画像があるのに
ちょっとだけみぞおちの腫瘍を診ただけで簡単に「良性腫瘍ですね」と言った。
ＦＤＧの集積があるのは癌細胞だけじゃなくて炎症巣にもあるというが、炎症ってのは考えられないんだが。
良性腫瘍に炎症があるものなのか？
痛くもかゆくもないんだけど。
去年は映ってないのに今年はハッキリ映っている。それも結構大きいからと耳鼻科の医師は心配していた。
なのに、皮膚科の医師の反応ときたら・・・ほっといても大丈夫だというじゃないか。
きちんと診もせずに。オマエＰＥＴＣＴ検査の結果ちゃんと見比べてその言葉か？
ネットでいろいろ調べて最初良性だと言われ小さめに切除して、病理検査で悪性と判明し再手術に至った
なんて人の経験談とか、PETCTの説明とか見てるから、簡単に良性でほっといても構わんなんていう
医師の言葉は軽すぎて信用ならん気がした。
PETCTで癌が疑われるってのは、普通なら生体検査とかするんちゃうの？
気に食わん医師だが、だんだん大きくなっている腫瘍をこのままにしといたらどこまで大きくなっちまうのか
そっちの方が困るな～と考えて切除してもらうことにした。
外来手術で日帰り。部分麻酔だし抜糸は１週間後で切除した組織は病理検査に回されるから
あとひと月後には良性だったのか悪性で再手術が必要なのかがはっきりするだろう。
病院の後はいつもの外宮さんへ。
今日は前回よりもちょっと人が多かったかな？でも駐車場はそれほど混んでもなかったから、団体さんだな。
ご正宮前には御垣内参拝する団体さんがいて、引率の女性に帽子は取ってくださいと注意されていた。
別宮を周りご神馬さんは今日も参道の厩舎にはお出ましじゃなかったから、奥の細道を歩いていくと
白い馬体が林の向こうに見えた。
今日はあったかくていいお天気で日向ぼっこが気持ちいいよね。ずっとこちら向きで立っていたけど
耳をあちこちに向けてちょっとキョロキョロ音のする方を気にしていた。
何の工事なのかわからんが結構音が響いていた。気になるよね～見えないところから聞こえる音。
１時間ほどで帰路につき、スタッドレスタイヤの履き替えに行って帰宅。
大雪の降った日は休んだからこの冬は活躍の機会はなかったな。いいことだ。
