goo blog サービス終了のお知らせ 

凡人むむむの連載するのだ

というわけで、連載はじめました。

パリ、ルーブル、北斎、漫画。(北斎館)

2011-09-15 | 知ッタカメッチャカ☆コンテンツ編
02:41 from web
行ってきました。信州小布施 北斎館。ギャラリーフェイクによると、版画よりも肉筆画に価値があるそうです。そりゃそうか。正直いいまして、例えば浮世絵を見ても、実は誰の絵かピンと来ないです。でも、北斎は別格な気がします。絵の執着、絵の極致。生き方が別格、というか、浮世離れです。
02:47 from web
ついでに、岩松院というお寺に行ってきました。そこには、葛飾北斎が、89歳のときに描いたという天井画『八方睨み鳳凰図』があります。これも肉筆画。ていうか、89歳て。90で亡くなったようですから。ううむ。まさに画狂。
by swdssm on Twitter―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



西洋の遠近法から、あらゆる技法を取り入れた北斎。
生まれ変わり続け、絵画の極みを臨み向かった先は肉筆画。

圧倒されるしかないのだけど、
いちばんわかりやすくてたのしいのは、北斎漫画だったりして。





シェークスピアに敵うのが、紫式部なら、
ルーブル勢に対するは、葛飾北斎か手塚治虫か。

そんな気がする今日はこの頃もう寝る時間。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。