●挨拶ＭＣ
井ノ原さん「この会場はまだ新しいんですよ。しかも客席にテーブルがついているんですよ。だからと言ってお弁当とか食べないで下さいね～(笑)」
井ノ原さん「昨日の夜香川に来て、早速うどん食べましたね。でも、そこのお店はそばとかラーメンとかもるところで、やっぱりラーメンとか頼んじゃう人がいるんですよね～」
井ノ原さん「僕らＶ６なんですよ。わかってます？岡田君と一緒のグループですからね」
坂本さん「僕はそこのリーダーですから」
●ＭＣ
井ノ原さん「いつも温厚な長野君に聞きたいんだけど、なんか最近ムカついたことある？長野君でもムカついたりするのかな～て思って。もしあるなら、ここで言っちゃいなよ。溜めるとよくないしね」
長野さん「う～ん。。。あっ、ライブ中に一回楽屋戻るんだけど、この間井ノ原が勝手にヘアアイロン使ってたの」
井ノ原さん「違う。たまたま忘れちゃったから借りたんだよ」
長野さん「別に使うのはいいんだけど、その時“当然”みたいな態度だったからちょっとムッときたんだよ」
井ノ原さん「だって、俺はちゃんと“長野君借ります”て言ってから借りたもん。で、長野君が来た時に“何、使ってるの？”みたいな顔されたから“断りましたけど何か？”て思ったの」
長野さん「知らないよ～(笑)しかもその後“あっ、温めておいたから”とか言って渡すんだもん」
坂本さん「でも、井ノ原が長野の使ってたのって１回じゃないよな」
井ノ原さん「ちょっと～、言わなきゃ１回だけで終わったのに～！」
井ノ原さん「じゃあ僕も１つあるんですけど、最近坂本君はずーっとゲームやってるのね。そしたらこの四国でこの人（長野さん）も持ってきて。マネージャー２人付いてるんだけど、マネージャーもＤＳやってて、４人でずーっとやってるの。で、俺は１人でどうしようみたいな」
長野さん「そう。今回から持って来ちゃった」
―モニターには、ＤＳに熱中する坂本さんと長野さん―
坂本さん「隠し撮りは困るよ～」
井ノ原さん「いや、全然隠してないし」
坂本さん「だって井ノ原、いつも楽屋入ってくるとソワソワしてるもんな。一回ソファーに座るけど、すぐ立ったりして」
井ノ原さん「だってみんなゲームしてるんだもん。坂本君にいちを話かけてはみるの。“あそこの振りなんだけどさ～”とか。で、答えてはくれるんだけど気持ちはゲームなの」
坂本さん「あれ、わかってた？」
井ノ原さん「わかるよ！で、俺は寂しいからJr.のところに行ってカードゲームをしてたの。そしたら俺がどこかでカードを忘れて来ちゃった時があって“先輩！やりましょうよ”て来てくれたんだけど“ごめん。今日は忘れて出来ないんだ”て言ったの。そしたらなんか“あっ、あの先輩これを気に終わらせようとしてるな”て思ったらしくて、あいつらもみんなＤＳ持ってきたの！で、また俺だけ１人になって仕方がないからバンド行くか～て」
坂本さん「仕方がないって・・・失礼だろ」
井ノ原さん「俺はどうしたらいい？このまま、やらないのを貫くべきなのか悩んでて」
坂本さん「一度来てみなよ」
井ノ原さん「ハマると怖いんだよ」
長野さん「おいでよ」
井ノ原さん「そろそろ飽きてくれないかな？」
坂本さん「う～ん、まー若干飽きつつあるんだけど自分の中でルールを決めちゃってて、まだ達成出来てないんだよね。だからやっちゃうんだよ」
井ノ原さん「例えば？」
坂本さん「例えば桃鉄だったら“全国制覇”とか“一兆円達成”とか」
長野さん「だって坂本君凄いんだよ。移動のバスでやってて“あと何年？”て聞いたら“あと45年”て言ってて、次の日楽屋でやってるから“そろそろ終わるの？”て聞いたら“あれはもう終わった”て。ホテルでも、ずーっとやってるからね」
井ノ原さん「本当に凄いよね。この中（お客さん）でＤＳやってる人いる～？」
坂本さん「いますよ。時間潰しにいいですからね」
井ノ原さん「だって、今子供とかずーっとやってるでしょ。食事とかしにいった時みるとずーっと子供はゲームしてるの。あれでいいかな～って思うんだよね。親からしてみれば“静かにしてくれてるからいいわ”みたいな感じなのかな」
坂本さん「井ノ原がまさにそれだろ。俺と長野が静かにしてるって言うね」
井ノ原さん「なんか、また楽屋トークしちゃったね。他のグループてどんなトークしてるのかね。確実に楽屋トークではないよね」
坂本さん「まっ、テレビでは楽屋トークしないからいいんじゃないですか」
井ノ原さん「テレビでしたらカットですよ」
●長野の秘密
飲み屋でのやりとりでの、坂本さんのオーバーリアクションを井ノ原さんが真似してました(笑)
さらに、ハゲが彼氏だと思い走り去る井ノ原さんは「ちくしょ～、長野君ヘアアイロン隠しやがって～」と。
後を追う坂本さんは「俺の使えよ～」と。
稽古場のシーンの坂本さん。
「まだ誰も来てないのか？じゃあ発声練習でもしよう」と、発声練習を始めました。
「みゃ、みゃ、みゃ・・・・・」とドレミファソファミレドの音階で。
（伝わりずらくてすいません）
井ノ原さんが出て来て「やめろよ～」
坂本さん「やってたじゃん」
井ノ原さん「やってたよ。プロデューサーズの時にやらされてたんだよ」
坂本さん「みゃ、みゃ、みゃ・・・・・」
井ノ原さん「だから、やめろよ～」
そして荷物を置きに行く井ノ原さん。そこで・・・
井ノ原さん「あっ、長野君のヘアアイロンこんなところにあった！せっかくだからもらっておくか」
とカバンに詰めてしまう井ノ原さんでした。
そして、坂本さんが長野さんがバイトしている事実を話す時に、間違えました。
坂本さん「『・・・従って、あの彼氏は』あっ！」
井ノ原さん「えっ！彼氏じゃないんだよね？」
坂本さん「『ハゲ！』あっ」
井ノ原さん「え、ハゲ？」
と言うと、ドラムのセイゴさんにスポットライトが！
井ノ原さん「あれはハゲじゃないですから。ちゃんと地毛ですから」
坂本さん「みゃ、みゃ、みゃ～」
と再び発声練習を。
井ノ原さん「だからやめろよ。もうあれ、トラウマなんだよ」
さらに、いつもは『あいつがなけなしの金でおごってくれた牛丼』と言うセリフが、香川だからか『うどん』に変わってました。
最後、宙吊り長野さんに坂本さんは「１つ確認したいんですけど、俺のヘアアイロン使ったのあなたですか」
長野さん「あれ、よく利くね～。見てこんなにストレートに」
井ノ原さん「ふざけんなよ！俺が１回疑われたんだぞ」
坂本さん「ご丁寧に低温設定にしてありました」
●ディナーショー
今回は３階席まである会場だったので、１階席のみの登場でした。
長野さんは、台湾から来たお客さんで坂本さんファンでした。
坂本さんは、「俺の腕をちょこんと触った彼女に」と、埼玉から来た女性に。
坂本さん「失礼ですけどおいくつですか？」
女性「３２」
坂本さん「えっ！」
井ノ原さん「タメじゃん」
坂本さん「俺、大学生くらいかと思ってました」
ちなみにこの女性も坂本さんファン。
井ノ原さん「なんだ。今のところ坂本祭りじゃん」
井ノ原さんは、彼女と来ていた男性の方。
井ノ原さん「どちらからいらしたんですか？」
男性「愛媛から」
井ノ原さん「あっ、わざわざ。今度愛媛にも行くのに～」
井ノ原さん「ちなみに聞きますが、誰のファンですか？」
男性は自信満々に「イノッチ」
井ノ原さん「おれ？だって持ってるうちわこれですよ」
と、坂本さんのうちわが。
井ノ原さん「せっかくだから、今日は坂本祭りにしようかと思って選んだんだけど・・・俺か。ありがとう！」
曲を選んだのは男性でオーダーは『逢いに行こう』でした。
●今回はトリプルアンコールで『ＨＯＮＥＹ』がありました。
