壁にインテリアとして飾りをつけるとき、
まず壁の素材に注意しましょう。
合板・石膏ボード・
繊維壁などによってつけ方が変わってきます。
集合住宅などでは、ほとんど石膏ボードです。
まれにコンクリートそのままの場合もあります。
その中で、取り付けできないものは、繊維壁です。
この時は、柱や鴨居につけましょう。ただし鴨居はあまり重たいものは避けましょう。
石膏ボードの壁の場合、ほとんど空中壁ですので、
壁の中の間柱などをセンサーで探して取り付けることができます。
間柱を探せない場合は、
石膏ボードに、アンカーを使うと便利です。
下地探しには、「下地センサーも市販されています」
アンカーは、いろいろな種類があります。
ただし年数がたった石膏ボードの場合・
湿気がおおいい場合は、石膏ボードがもろくなっている場合があります。 要チェックです。