今年で関東大震災から100年が経ちました。
1923年の関東大震災からその後も阪神大震災や東日本大震災など大きな災害が発生しています
最近では大型台風や水害も多く自然災害に対する減災対策は必須になりました。
近年は特に2次災害も多く聞かれ対策も多肢にわたり
また地域の特性なども踏まえて備えなくてはなりません。
都市部なら、高層マンションのエレベーターが止まったり公共機関の交通網も停止したりして帰宅困難者が出ます
だからこそ日頃の災害に対する対策が必要で
地域の皆の地域のコミュニティを普段から作り
水や食料をトイレを用意したり各家庭で必ず必要なものを備えるというのは私たちの務めです。
そして、もし災害が起きた場合は必ず状況判断を自分で目・耳で確認し周りの言動やネット情報などに振り回されずしっかりと情報を自分で習得して動くようにしてください。
でたらめな情報に振り回されないためにも、普段からどのように情報を取り入れるか日頃から生活の中に取り入れるとよいです。
私も含め日頃から減災対策を進めたいですね。
DIYアドバイザー・防災士 ひろ子