ちょっと(若しくはカタリコベヤ)

ちょっとした事のメモみたいな物。
妄想を追加中。

私が彼を殺した(文庫版):東野圭吾

2007年01月14日 21時13分47秒 | Books
容疑者は三人。誰もが疑わしく、それぞれの視点で物語が
記述されていて、三人とも「私が彼を殺した。」と告白してる。
そして、本の最後が、「犯人はあなたです。」で終わっていて、
さぁー犯人を考えましょう!という本でした。

推理の参考が袋とじにてありますが、ここもヒントだけで、もう一度、
ぱらぱらと読み返すことに。つくづくストレスたまります。

まあ、親切なネットの世界。探したら、ストレートな解説も
ありましたが、真剣に推理する能力のないことを、いまさらながら
に再発見。

詩歌の待ち伏せ:北村薫

2007年01月06日 10時14分49秒 | Books
再読。
「ひとがた流し」の発想は、この本のあたりからあったのかも。

探していた箇所が、結局見つからなかった。「続~」のほうだったのだろうか?
すごく、「待ち伏せ的」なエピソードだったのだが。


M:i:III

2007年01月04日 21時49分45秒 | Cinema
聞いた話によると、前作よりは、今回のほうがよいらしいとのこと。
息子によれば、前作が面白かったとのこと。
さて、どうでしょうか? といっても、前作を覚えていないので、
なんとも。

ただ、見終わって、昔の映画を思い出した。
「アビス」
「トゥルーライズ」

なんとなく、似ている。