ちょっと(若しくはカタリコベヤ)

ちょっとした事のメモみたいな物。
妄想を追加中。

You're My Only Shinin' Star

2009年04月03日 22時19分22秒 | Songs
中山美穂が歌った名曲。今回調べたら、角松敏生の作詞作曲
だということがわかった。

1988年といえば、20年前。年をとるはずです。

今聞いているのは、青山テルマのカバー。これもなかなかいい。

こんにちは。:羊毛とおはな

2009年03月27日 08時15分42秒 | Songs
これも待ち伏せされた。でも、場所はビレッジバンガードではない。
このグループ、ギターとボーカルのデュオだが、本アルバムは他の楽器も入って、パワーアップ。素朴で親しみ易いメロディーとボーカルが、隙間のできた心に染み込みます。
お気に入りは、「輪」という曲。昨日と明日がつながって、ほんとの嘘が信じられ、無限が一から始まる。で、繰り返しはいつか空に登る。
間奏のピアノがゆったりと、いい。

恋バス:矢井田瞳

2009年03月19日 19時36分33秒 | Songs
久しぶりのヤイコ。彼女って、こんなに歌が上手かったっけ。クリスマスの日に、隠れていた自分の恋心に気づき、バスに乗って会いに行くというストーリーの歌。ストレートでわかりやすい歌詞、シンプルなギターの伴奏(ライブ版)、メロディーも魅力的。でも、なんでバス?
私の頭の中では、猫耳のしましまバスに八重歯のヤイコが乗ってるの図が♪

Lumiereのアルバム

2009年03月13日 19時04分11秒 | Songs
売り上げに貢献するからか、近頃、カバー曲を集めたアルバムが多くない?
選曲、アレンジ、曲の解釈などなど、製作者達の腕の見せ所。知っている曲なら違いを楽しめる。好きな歌ならもっと好きになる。知らない曲には、出会いがある。歌い方が変われば、歌詞の聞こえ方も変わるような気もする。
普通なら出会わないような曲とも遭遇。うれしい「待ち伏せ」。
Lumiereのアルバム二つ、DiaryとCalenderはそんなアルバムです。

アビーロード:ビートルズ

2009年03月11日 07時28分29秒 | Songs
伊坂:ゴールデンスランバーの中で繰り返し語られるアルバム、アビーロードのB面のエピソードを読んで、懐かしくなる。そう言えば、かなり昔は聞き込んだ気が。久しぶりに聞いて、歌詞も結構覚えてることに気づく。音楽と共に十代の頃が思い出される。良いことも、嫌なこともあったけれど…今度は、昔からの友達と、ビートルズを肴に、昔話でもしょうか。

Night and Day

2005年03月07日 08時12分12秒 | Songs
いま、夫婦で真剣になってみてる日曜劇場「Mの悲劇」の
主題歌。ですが、スタンダード曲のカバーだそうです。
元歌は、コールポーター作だそうで、シナトラとか、
いろいろな人が歌っているらしい。

週末、近所のシネコンへ、配偶者と娘が「オペラ座の怪人」
を見に行くのについていき、映画の間ぶらぶらしていると、
ちょっとした、雑貨屋さんを発見。そこは、前にイケヤショップ
(PDAの)があったとこですが、雑貨屋に代わってました。
輸入物の雑貨、CD、お菓子、文房具などを売っていて、BGMが
JAZZのライブ。CDもおいてあるだけでなく、お勧めコーナー
があって、店長さんのコメント付きという、買う気にさせる
お店でした。お勧めCDの中の1枚にシカゴ(ロックバンドの)
"Night and Day"というものがあるではないですか。
1991年頃のCDですが、シカゴによるビックバンドジャズとのこと。
早速買わずに、レンタルしてしまいました(笑)

これが、なかなかいい!。"Night and Day"のボーカルの始まりなんか
ぞくっ!とします。名前を失念した雑貨屋さんの店長さん言うとおり
「お勧め」でした。


Glitter:柴咲コウ

2005年02月21日 07時44分08秒 | Songs
だいたい、Jazzyな曲が好きなので、BGMなどでも
かかっていると、耳がピクピク。「いいなぁ」と
思うのですが、なかなか記憶に残らない。印象が
強いのに、どんな曲だか覚えてない。そういう曲を
見つけ出すにはどうすればいいか?

BGMだと、有線の可能性が高いですから、有線のサイトで
ヒットチャートなどをのぞけば見つかることもあります
(JPOPの話)。

で、確かブックマートをうろうろしていたときに、
流れていて、「これいいなぁ」と思いつつ、頭に残ったのは
女性のボーカルだけしかなくて、探しても探しても、
分からなかった曲。先週ベスト40番組にて聞いて、
「これだ!」(たぶん...(^^;)

2月16日発売の曲なのにずいぶん前に聞いた記憶があるのは、
おいておいて、解決したことにしておきます(笑)。

Saturday in the Park : Chicago

2004年12月18日 22時38分51秒 | Songs
昔にはやったシカゴの名曲(と思う)。
古すぎて、いつごろ聞いていたかも
覚えていない。
多分、中学ぐらいで、リアルタイムではなく、
聞いていたものと。

曲調や、アイスクリーム売りのおじさんが出てくる
ところから、のどかな土曜の公園を描いた歌かと
思っていたが、どうも、そうでもないらしい。
7月4日という言葉とか、当時のシカゴの姿勢とか
を考えると、反戦デモのシーンかも知れないとのこと。
を参照。

まあ、作家と作品の関係に似て、曲と音楽かも
独立したものと考えれば、自分の感じたままに、
素直になればいいわけで、やっぱり、思い出の
曲。

加爾基 精液 栗ノ花 : 椎名林檎

2004年12月02日 19時50分18秒 | Songs
読めないです。難しいのと...

ですが、音楽を聴いてると、才能のある人だなぁと、
しみじみ感じます。
このアルバムは、思い切りすき放題作ったような感じの
CDで、じっくり聞き込んでいくと、段々好きになる
タイプ。

いろいろなノイズが効果的に、使われています。例えば、
踏み切りの「カンカンカン」と単調に続くカネの音に
続いて電車が動き、それが、いつの間にかワルツの楽曲の
イントロになっている曲など、感心してしまいます。

もうちょっと、タイトルを普通にしてくれたらねぇ...


essence:BENNIE K

2004年09月01日 08時01分29秒 | Songs
先日、配偶者が読む本がないと言うので、近所の新古書店へ。
新津きよみとか西村京太郎を探しているのを尻目に、
私は「人類補完機構」シリーズと「レナードの朝」を
ゲットし、「歌う船」のシリーズが結構あったのだが、
迷っているとBGMで流れたのが、上原多香子のあの曲。
エーとなんだっけ?「ワンピース」エンディングだっけ?

と、最近、音楽はあまり聴いていないのだが、なぜかと
言うと、つまらない音楽ばかりのような気がして。
単に、アンテナがさびついているだけかもしれないが。

今、よく聞いているのは、BENNIE Kという女性二人の
ユニット。ラップとボーカルのバランスとか、決まっていて、
jazzyで、よいです。

"Better Days"は名曲ですね。


オフィシャルサイト

Friends:Chick Corea

2004年07月07日 07時51分31秒 | Songs
1978年録音となっていて、発売当時に輸入版を購入した記憶が。
たしか、所期のアルバムカバーの写真の人形について、許諾を
取っていなかったということで、あわてて、違う写真にしたと
いう話。もちろん、私の持っているのは、違法の方。これが、
「お宝」になれば、言うことはないのだが。

演奏のほうは、まさに、「お宝」。当時、「ジョー・ファレルが
がんばってる」ということで、購入したのですが、今聞いても、
まったく古さを感じない。


THE BENNIE K SHOW: BENNIE K

2004年06月30日 07時54分36秒 | Songs
~はまってます~

5月の終わりごろに初めて、「オアシス」をラジオで聞き、
はまってしまいました。ネットですぐ検索し、レコード店
を探したのだけれど、見つからなく、もちろん、レンタル
にもなく、ただただ、FMから流れるのを待つこと...
やっと、TSUTAYAで見つけたのが、月曜日。

5曲入ったミニアルバムで、それぞれ、ベテラン(?)の
ラップ陣をフィーチャーして、個性的な仕上がりになって
ます。これを聞きながら、やっぱり、ラップって、JAZZ?
という気持ちが大きくなってきた。ちょっと真剣にラップ
を聞いてみようか?と思う。

FM802では残念ながら、8位に後退。


BENNIE K OFFICIAL SITE

Return to Forever

2004年06月28日 08時13分17秒 | Songs
昔々のLPレコードには、レコードと同じ大きさの正方形の
解説書が付いていて、特にJazzなどには、評論家の
人たちのメンバーや曲の紹介、薀蓄などが書かれていて、それは
それは、初学者にはためになったものです。今では、それが、
ちっちゃいCDの中に折りたたまれて入っていて、年取った
身には辛いものがあります。

記憶が定かではないが、このレコードのライナーノートには、
フローラ・プリム(当時は、パーカッションのアイアート・
モレイラの奥さん)のことを、「歌姫」とか紹介してあって、
「そうなのか、そうなのか」と感心したような、しないような。

歌姫という名称はさておいて、今聞いても、ぜんぜん古く
感じられないこのアルバム。1970年代初頭の発表とは、
信じられませんねぇ。ご本人たちは、さぞかし...

某駅のBGMとして、流れていたので、懐かしくなりました。

ご本人のサイト

The Game of Love : SANTANA

2004年06月23日 07時51分49秒 | Songs
いわゆる洋楽というのが、私の若い頃に比べて、
レコードの売上というか、認知度というか、が
少ないのは何でだろうと考えてみると、洋楽というのは、
レンタル規制が厳しく、1年ぐらい経たないと、レンタル
出来ないみたいで、ひょっとして、そのことが、洋楽
不振につながっているのでは、考えてみたりしている。

この曲も、ずいぶんと前に、ラジオで耳にして、よいなぁと
思いつつ、レンタルできないので、聞くことが出来ず、やっと
最近、レンタルできた次第である。1年経過していても、
やはりよいものはよいのであって、ボーカルのMichelle Branch
と、ギターの掛け合い(スタジオ録音だろうから、実際は、
掛け合いなんてしていないのだろうが)が、見事である。

アルバムの他の曲? う~~ん。原始的です(^^;


SILENCE:BENNIE K

2004年06月22日 07時47分56秒 | Songs
~アルバム Cube~

彼女たちのデビューアルバムからのバラード。ボーカルと
ラップのバランスもよく、いい味を出してます。どこかで、
聞いたことがあるなぁと思っていたが、ボーカルの彼女の
声がなんとなく、birdに似ている。曲の雰囲気の、そう思えば、
似ているかも。もう一人の子のラップを聴いてると、
ラップってJAZZなんだなぁと(^o^)

某大阪のFMでは、彼女たちの曲「オアシス」が、堂々4位。
大阪って、違うの?

BENNIE K オフィシャルサイト

2004/06