ちょっと(若しくはカタリコベヤ)

ちょっとした事のメモみたいな物。
妄想を追加中。

スィング・ガールズ

2005年07月10日 21時34分51秒 | Cinema
「えい!」と一念発起して、ビッグ・バンドを作った
女の子達が、音楽祭で演奏をしていると、感激した
観客達が、手拍子を取り始めるのだけど、それが、
最初表で拍子をとっている。それを吹奏楽部の
先輩が裏の拍子に変えるんだけど、なかなか、感動的。

で、昔聴いた話。ポピュラー音楽の外タレが日本に来て驚くのは、
観客の手拍子が裏だったという話。普通は、表で拍子をとる
らしい。あれ? 話が逆ではないか。

と言うような話は置いておいて、映画はとても楽しく、
JAZZの楽しみ、合奏の楽しみが伝わってきます。
きっと、彼女(+1少年)も楽しみながら演じたのでしょう。
ネットによれば、映画の公式サイトのBBSを通じて、
ファンの間で、ビッグバンドを作ると言う計画もあるらしい。
みんな楽しんでるねぇ。


28日後

2005年07月10日 20時24分23秒 | Cinema
事故で眠っている間に(28日後)、世界が大変なことになり、
自分も大変な目にあう主人公。

というあらすじと舞台が
ロンドンと言うことであれば、思い出すのは、「トリフォイドの日」
という古い映画。こちらは、主人公が目の手術をして包帯をしている
その夜、流星雨を見た人たちが、皆目が見えなくなり、そこを
繁殖した巨大な食虫植物(?)トリフォイドが襲う!という
お話で、似てなくもない。古典的SF映画の名作である。

で、本作は、未知の細菌で、人間が凶暴化し、文明が崩壊してしまう
話。その崩壊後の大変な話ではあるが、感染して凶暴化した人間より、
主人公が仲間を助けるときのほうが怖かったりして、
「わらの犬」みたいでもあったりする。
言いたいことは割と単純かもしれない...

スコス・ステーショナリカフェ

2005年07月09日 17時42分07秒 | Stationary
東京出張の折、1時間ほど自由時間があったので、雑誌デザイン・ステーショナリ001
に載っていたスコス・ステーショナリカフェへ行ってきました。
目当ては、コヒノールの芯ホルダー。

本郷三丁目の駅から歩いて5分。ネットの地図がなければ、
とても探せない、間口2mほどの小さな店でしたが、
入ってみると、文具好きには、出られない(笑)空間。

5.6mmのホルダー3つと2.5mmのホルダーを買って、2000円ちょっと。
もう少し、長居したかったけど、時間がなかったので、残念。

Scosのサイト

が、今日、梅田のToolsへ行くと、別のコヒノールの5.6mmホルダーが
売ってました。ちょっと流行っているのかも。

ソニー本社六階:竹内 慎司

2005年07月03日 20時17分01秒 | Books
ソニーの経営企画室(本社の六階にあったという)に
在籍していた著者のある意味内部告発的な本。
これを読むと、「どこの会社も一緒じゃん」と
安心できる...
確かに、批判されている当時の社長さんに対する
見方は変わりました。でも、たいてい社長になると
そんな感じなんでしょうね。当方、社長さんとは
そう付き合いはないけど、なんとなく。

O社長とか、某有名作家の息子かつ妹が元キャスター(?)
とか、はっきり書いてないのですが、このあたりは、
丸分かりです。阿川さんは、自著で、事実を
認めてますからねぇ。

アマゾンで購入

<200506>

I, Robot

2005年07月03日 20時09分32秒 | Cinema
原作(あるのか?)を読んでいないので、
よくわからないが、ミステリ仕立て、最後のどんでん返し
などで、アシモフっぽい。

ロボットが猫科の動物みたく、なんか変
ウィル・スミスの肉体美を見る映画か?

iMDBを見る

<200506>