ちょっと(若しくはカタリコベヤ)

ちょっとした事のメモみたいな物。
妄想を追加中。

携帯電話をもった変な人々

2005年02月25日 07時47分15秒 | Weblog
最近いくつかの場所で見かけた変な人々。
携帯電話を持って、「ヘッドフォンを耳にあて」、
ぶつぶつと独り言。たいてい、壁を背にして
立っていたりして、たまにメモを取っている人も。
にやにや笑ってたりして、少し気持ち悪い...

ハンズフリーの携帯で通話をしている姿なのですが、
まだまだ、珍しいので違和感が有ります。2年もすれば、
いたるところで見ることができ、慣れるのかもしれま
せんが。

電脳化された未来の人間達みたい。

韓国で○×を食す その2

2005年02月24日 08時04分31秒 | Weblog
再び、仕事で韓国へ行ってきました。
前回書いた○○をひょっとしたら、食べさせられるか?
と、恐怖と期待に満ちながらの訪問(^_^;

しかし、結局いただいたのは、「ふぐ」でありました。
キムチとかは出てきますが、結構日本風の料理。
ふぐの刺身と、揚げ物と、てんぷらと、鍋。
鍋がちょっと変わっていて、紙製。内側の底に、
金属板をおいて、IHにより加熱します。ちょっと
見ると、「不思議だ!」ですが、仕組みが分かると
簡単。お鍋が紙なので、そこで、雑炊という訳にも
行かず、雑炊は、後から別に出てきました。やっぱり、
おいしい(^0^)。




Glitter:柴咲コウ

2005年02月21日 07時44分08秒 | Songs
だいたい、Jazzyな曲が好きなので、BGMなどでも
かかっていると、耳がピクピク。「いいなぁ」と
思うのですが、なかなか記憶に残らない。印象が
強いのに、どんな曲だか覚えてない。そういう曲を
見つけ出すにはどうすればいいか?

BGMだと、有線の可能性が高いですから、有線のサイトで
ヒットチャートなどをのぞけば見つかることもあります
(JPOPの話)。

で、確かブックマートをうろうろしていたときに、
流れていて、「これいいなぁ」と思いつつ、頭に残ったのは
女性のボーカルだけしかなくて、探しても探しても、
分からなかった曲。先週ベスト40番組にて聞いて、
「これだ!」(たぶん...(^^;)

2月16日発売の曲なのにずいぶん前に聞いた記憶があるのは、
おいておいて、解決したことにしておきます(笑)。

不完全犯罪:鮎川哲也

2005年02月19日 17時08分28秒 | Books
鬼貫警部の出ている短編を集めたシリーズの
2巻目。たまたま、図書館にありました。1巻と
3巻はどこだ?(^^; 出版社がマイナーなところ
なので、もう会えないかも。

作者によると、鬼貫警部の名前は決めていなかった
そうですが、TVドラマで、勝手に「八郎」に
なったそうです。性だけで名前を持たない警部は、
短編集でも、存在感があまりありません。なかには、
探偵役が別の人で、「主任」としか出てこなかったり
します。まあ、そこが、鬼貫さんらしく...

200502

息子の部屋

2005年02月18日 20時40分41秒 | Cinema
夫婦と、娘と、息子の家庭。
父親は精神科医、母親も独立した仕事を持っている。

そんな家族に、突然訪れた悲劇。それは、息子の死だった。
息子の死を契機に、ばらばらになっていく家族。そんな、
彼らを、息子の恋人が訪ねてくる...

---
我が家と家族構成が似ていて、年代も同じぐらい。
ついつい、自分の身に同じことが、降りかかったらと
想像してしまうので、結構辛い。
最後に、未来に希望が垣間見えて、少し救われます。

いい映画なんだけど、あまり、人には薦められない。

200502

Kit 勝つ 電車

2005年02月16日 07時48分34秒 | Weblog
1月も終わりの頃、大阪の環状線に乗ると、
たまたま、その電車が、「Kit勝つ」電車でした。
何かというと、車体から、車内広告まで、全て
KitKat一色。配偶者によると、受験シーズンの定番
らしい。もう一つの定番は、う「カール」。なんだか、
昔のカールのCMではないが、のどかである。

時間がなかったので、KitKatの広告に目を通すことは
できなかったが、きっと、じっくり読むと、前向きな
ことが書いてあるのでしょう。KitKatは甘いだけでは
ないのである...

バイオハザード II

2005年02月14日 07時48分34秒 | Cinema
ホラー映画というより、ゲームの延長線上の映画という感じ。
ゾンビさんよりも強力な敵との戦いになってしまい、
主人公は超人的な能力を獲得し、正義と生存のために戦う。

私も十分楽しめましたが、原作のゲームが好きな人は、
もっと楽しめるらしい。長男もそう申しておりました。
で、続編はいつになるのでしょう。

<20050211>

せこがに

2005年02月10日 07時42分10秒 | Weblog
越前名物”せこがに”を初めて食べたのは昨年秋。
解禁されてすぐ、福井で経験しました。以来、
機会があったらと思っていたところ、近所の
居酒屋にて、お品書きに発見!しかも、一杯180円。
これは!と人数分注文しました。

出てきたのを見て一同、あぜん。ほんとに小さな蟹でした。
まあ、気を取り直して、むしゃむしゃとやり始めましたが、
そとこはなくて、うちこもわずか。細い足をバリバリと
噛んで、身をすすりだし、5分ほどで、完食(^^;
次の日も、指が蟹くさかったです...
まあ、180円だし。

下り”はつかり” 鮎川哲也短編傑作選(2)

2005年02月03日 08時05分17秒 | Books
北村薫が編んだ鮎川哲也短編集。

糖尿気味で、甘いものの摂取が制限されている鬼貫警部が
登場する2時間ドラマが好きで、よく見ていますが、
その鬼貫警部が活躍する短編がいくつか有り、個人的に
なかなかうれしい。酒もタバコもダメで、甘い物好きである
という描写も原作の中ではあるようですが、小説の鬼貫さんは、
格好良すぎ...

北村薫が編者になっています。有栖川、山口雅也の鼎談があり、
「ちょっと誉めすぎ?」という気がしないでもないですが、
3人の鮎川哲也に対するスタンスが分かって、面白いかも。

200501