胡四王山のアリノトウグサについて報告する。
アリノトウグサ(蟻の塔草)はアリノトウグサ科、アリノトウグサ属の多年草で草地に生えている。
《1 モジズリの中に変なもの発見》(平成20年7月16日撮影)
《2 ケシ粒(1,2㎜)ほどの花?を付けている》(平成20年7月16日撮影)
《3 花ではなく蕾?》(平成20年7月16日撮影)
《4 天辺のものは花?》(平成20年7月16日撮影)
《5 花ではなさそう》(平成20年7月16日撮影)
《6 こちらはちょっと花っぽいが》(平成20年7月16日撮影)
《7 やはり蕾か》(平成20年7月16日撮影)
探しても探しても花は見つからないが
《8 うん、これが花か?》(平成20年7月16日撮影)
《9 やった!花だ》(平成20年7月16日撮影)
《10 アリトウグサの花》(平成20年7月16日撮影)
《11 〃 》(平成20年7月16日撮影)
【補足】
アリノトウグサの花には面白い性質があるというので、25日再び撮影に行った。
前掲のアリトウグサの花は、雄しべが先に成熟する”雄性期の花”であるとのこと。細い花糸の先にぶら下がっているのは葯である。9日後に再びその地を訪れ、必死に探してみると見つかった
《12 雌性期の花》(平成20年7月25日撮影)
雄しべが落ちると雌しべが伸びてきてこの様な花になると云う。
《13 〃 》(平成20年7月25日撮影)
花の色は紅色で羽毛状である。
《14 〃 》(平成20年7月25日撮影)
つまり、アリノトウグサの花は雄性期と雌性期のある風媒花とのことである。(『山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花』より)
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アリノトウグサ(蟻の塔草)はアリノトウグサ科、アリノトウグサ属の多年草で草地に生えている。
《1 モジズリの中に変なもの発見》(平成20年7月16日撮影)
《2 ケシ粒(1,2㎜)ほどの花?を付けている》(平成20年7月16日撮影)
《3 花ではなく蕾?》(平成20年7月16日撮影)
《4 天辺のものは花?》(平成20年7月16日撮影)
《5 花ではなさそう》(平成20年7月16日撮影)
《6 こちらはちょっと花っぽいが》(平成20年7月16日撮影)
《7 やはり蕾か》(平成20年7月16日撮影)
探しても探しても花は見つからないが
《8 うん、これが花か?》(平成20年7月16日撮影)
《9 やった!花だ》(平成20年7月16日撮影)
《10 アリトウグサの花》(平成20年7月16日撮影)
《11 〃 》(平成20年7月16日撮影)
【補足】
アリノトウグサの花には面白い性質があるというので、25日再び撮影に行った。
前掲のアリトウグサの花は、雄しべが先に成熟する”雄性期の花”であるとのこと。細い花糸の先にぶら下がっているのは葯である。9日後に再びその地を訪れ、必死に探してみると見つかった
《12 雌性期の花》(平成20年7月25日撮影)
雄しべが落ちると雌しべが伸びてきてこの様な花になると云う。
《13 〃 》(平成20年7月25日撮影)
花の色は紅色で羽毛状である。
《14 〃 》(平成20年7月25日撮影)
つまり、アリノトウグサの花は雄性期と雌性期のある風媒花とのことである。(『山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花』より)
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